ムリチュバーギャ=MB=太陽

田中角栄
02 /02 2019
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
インド占星術は厳しい教えが多いですが、その中の一つがムリチュバーギャMBです。

MBとは教科書的に健康を害する働きをするといいます。
それでは実際の実例を見た方が早いと思います。

最近はお馴染みの角栄さんの経度等を見ると
キャプチャ
見るとぶっちぎりで太陽MB0:03になっています。太陽の配置ですが、太陽は火星が支配する牡羊座に在住しつつ、2Lで10Hで3、12LのGK逆行水星と在住しています。

ナクシャトラの領域はバラニーなので支配星はDK金星です。
また、7、8Lで1HのPK土星からのアスペクトがあります。

配置的に最もイベントフラグが起こるのは太陽と火星の星座交換です。
次に影響が強いのがMB太陽と接合するGK水星の存在。
最後は土星のアスペクトの構図になっています。

角栄さんに明確な健康問題が生じたのは1985年(昭和60年) の2月27日 - 脳梗塞で倒れ入院だったと思います。これにより、言語症や行動障害が残り、以降政治活動は不可能に。この場合、MBが絡んでいる場合は致命的な健康被害だった事を意味します。

本来、ムリチュバーギャとは「致命的な度数」を意味し、太陽はほぼ完全に致命的なMBでした。
1985年2月27日のダシャーですが
キャプチャ
見るとMBと接合するGKで逆行水星がマハー期。
アンタルはナクシャトラの支配星の金星(火星のナクシャトラの支配星も同様に金星です)。
プラティはMB&GKにアスペクトを与えている土星でした。

という事でダシャーは太陽期ではなかったですがそれでもMB太陽と絡む惑星期に健康問題が出ている事になるようです。一つ言えるのは太陽は高揚配置で最も強い惑星なのですがそれでもMBの影響はそれを打ち消す事が出来ない事を意味するようです。

この場合、D9やD30を見ると太陽の本当の実力が分かる事を意味します。それでは、D9を載せておきますので読者の方々が太陽の強度や弱点を判断して下さいませ。
キャプチャ
太陽は減衰で土星以外の凶星の影響にあるようです。
1室は脳を意味するハウスです。
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田中角栄・21歳の二等兵時代のダシャーの影響

田中角栄
01 /28 2019
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
チャートに関しては一人のチャートを時間をかけて見続けると色々とロジックが解明する可能性があります。

私の場合は田中角栄氏が好きなので暇な時に見ていますが角栄氏には徴兵で満州に動員されていた時期があったという。人が国の為に兵役につかなければならないダシャー期とは・・・?

紛争・摩擦等は主に火星6室6室から見た6室の11室、GKだろうことが想像できます。
キャプチャ
情報では生前、徴兵時代の事に関して殆ど話をしたことがないという封印された徴兵時代。ウィキペディアによると

「1938年(昭和13年)、徴兵適齢のため受けた徴兵検査で甲種合格となり、現役兵たる騎兵として陸軍の騎兵第24連隊への入営が通知される。1939年(昭和14年)に入営し、4月より満州国富錦で兵役に就く。軍隊時に早稲田大学の「建築に関する専門講義録」を入手し勉強に励む。入営当初は内務班での私的制裁を古兵から受けたが、夏に勃発したノモンハン事件に古兵が動員されたことに加え、部隊内の事務や能筆といった技能により、上官に一目置かれるようになった。1940年(昭和15年)3月、入営から1年で陸軍騎兵上等兵となる。しかし、同年11月にクルップ性肺炎を発症、翌年2月内地に送還される。治癒後の1941年(昭和16年)10月に除隊」


情報では1939年(昭和14年)に入営でその時のダシャーはラーフー金星期でした。ラーフは当たり前のように6室に在住です。金星は当たり前のように11Lで6L木星と星座交換がおきていました。火星の絡みはアンタル金星に8番目のアスペクトを与えています。

角栄氏は1939年(昭和14年)に入営し、4月より満州国富錦で兵役に就いていますが1939年4月のダシャーに12室(海外)が関わるかというとラーフー金星ーラーフ期でした。この時期、ラーフが非常に強い影響をもたらしています。その理由はラーフのナクシャトラはムーラです。当然、ムーラの支配星はケートゥであり、ケートゥは12室に在住している事になります。

ムーラの影響がダシャーに出た事になります。このケートゥのナクシャトラはムリガシラスです。その支配星は戦いの惑星そのものである火星という事になります。このチャートの兵役の本質は牡牛座です。1939年のチャラダシャーを見るとマハー牡牛座期真っ只中になっていました。

後は読者の方が勉学的に1940年11月にクルップ性肺炎になった理由などを精査するといいと思います。この時期のダシャーはプラティ期がGKで3Lの水星期でした。ラーフー金星ー水星期にクルップ性肺炎を発症

内なる6つの敵 シャドヴァルガと脳梗塞(インド占星術)

田中角栄
03 /29 2018
親愛なる読者の皆様、今晩は。
ジョーティッシュは微細な教えですがその微細の理由は心(マナス)にあります。

人は誰でも心がありますが心を出してみて下さいと言って出せる人は誰もいないですし、そもそもが心がどのような形なのかを知る人がどの程度いるでしょうか?

人の心には内なる6つの敵 シャドヴァルガが存在すると霊的な教えが言っています。それがアリシュタヨガの本質的な元凶です。

シャドヴァルガとは
欲望
怒り
貪欲
愛執
高慢
嫉妬等です。


この内なる敵を消滅させることができれば至福は近いですがそれを可能にするには神の恩寵が必要になりそうです。
キャプチャ
人は健康が害されると社会活動が阻害される事になります。
このチャートの主は蠍- 蠍-山羊期に脳梗塞で倒れ入院です。

脳梗塞がどのようなハウス、惑星が原因で起きるのか不明なのでネット検索で調べたら火星だったり、おひつじ座が絡んでいたり、水星だったりするような事案が書かれていた。書かれていたと言ってもチャートで説明がある訳でなく、ダシャー説明など日本ではほぼ皆無の話です。

火星について調べるとマハー蠍座とプラティ山羊座に火星のアスペクトがあります。特に山羊座に在住する月はAKなので非常に重要になります。

次は牡羊座ですが、チャラダシャーは牡羊座ではない時期ですが、牡羊座は脳を意味するハウスで尚且つ、水星がGKです。その牡羊座からマハー&アンタル蠍座にアスペクト。火星との繋がりもあります。また、牡羊座に在住する強い太陽は殆ど完全なムリチュバーギャの配置です。

おそらくですがこのチャートで脳に障害で出た元凶は10室牡羊座としか思えないです。通常、脳梗塞になると障害が残りやすいですがこの方も言語症や行動障害が残り、社会活動が実質不可能になってしまいました。パラシャラ式の話になりますがラグナに在住する8Lマーラカの土星のアスペクトの影響が永続化されているとしか思えない。1-7の星座交換は凄まじい力を帯びています。この星座交換は民衆の人気を得る配置です。

ヴィムショッタリーダシャーで脳梗塞で倒れた時期ですが水星ー金星ー土星期でした。やはり本軸は水星が在住する牡羊座で永続性はラグナロード&土星の関わりですね。マハーダシャーの1室である司令部(脳)が破壊されてしまった事を意味するようです。ラグナからだと10室でしたがマハーダシャーから見ると1室になるので1室=脳の解釈が可能になりそうです。


その日のトランジットはどう出ていたのか?
内側がD1、外側がTチャート
キャプチャ
トランジットは上のチャートで影響をもたらしたT太陽、T月、T火星、T水星に注目しましょうね。

見ると怒り(火星)が牡羊座トランジットです。端的にこの怒りが脳に影響をもたらしたようですね。上のシャドヴァルガの一つが怒りです。怒りとは惑星だとバリバリ火星でハウスだと6室が関わります。この人は2月7日頃より怒りが起きる事象が起きました。そして本質は嫉妬の水星が原因でこちらも上のシャドヴァルガの最後の部分の心の闇が病に繋がった事になりそうです。嫉妬(水星)による激しい怒り(火星)が病を引き起こしたことになります。


詳細に見れば見る程惑星のままに人はどれ程影響されてシャドヴァルガが機能しているのでしょうか!

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日中国交正常化と田中の角さん

田中角栄
12 /15 2017
親愛なる読者の皆様、今晩は。
本日、二度目の記事になります。


私はガナパティという神が好きですがこの神は、インドでは若い人にも年取った人にも親しまれており、どんな儀式を行う時でも、どこの巡礼に行く時でも、どんなヤーガやヤグニャ(供儀)を行う時でも、必ず、事を始める前にまず礼拝される神です。その神の名はガナパティヴィナーヤカ、あるいはガネーシャと言われています。


この神は、人体の内と外のおける神群(ガナ)の主(パティ)であり、どれほど切迫した聳え立つような障害(ヴィグナ)をも(征し破壊する者(イーシュワラ)なのだと言われています。これは主が知性、ヴィッディヤー(学識)、ブッティ(理智)の神である事実ゆえらしい。


なので人は本当に困った時は自らが主であるガナパティに祈る事をお勧めします。主の力強い御手により助けたまえと。その結果、必ず「光」を得る事になると思います。私はいつもそうしています。


これは神の恩寵ですが私は現実主義者なので日本の現実を田中のおやじさん(田中角栄)で見てみるとおやじさんは日中国交正常化を成し遂げましたがあれはおやじさんのチャートと中国のチャートの絡みから出来た事になります。結局、国すらチャートの影響を受けて日々動いている事になるようです。

私はおそらくそうだろうと思いつつ調べました。日中国交正常化はウィキによると

日中国交正常化(にっちゅうこっこうせいじょうか)とは、1972年9月に日中共同声明を発表して、日本国と中華人民共和国が国交を結んだことである。


時は1972年9月です。
この時、おやじさんのダシャーは土星ー月ーラーフ期でした。
D1チャート
キャプチャ

配置的には土星は1室、月は7室で1-7室で星座交換。後は海外のラーフで6室在住でこの6室射手座が日本のラグナになります。この1-7ラインですが中国的には
中国のD1チャート
キャプチャ
端的に田中角栄の1-7ラインは中国のネイタルチャートだと逆になりますがやはり1-7ラインになるのだと。尚且つ、月はネイタル同士が接合するのだと。


これが月と土星の強力な星座交換+ダシャーの強さですね。これってわかってしまうと国の弱点が見えてしまう事になります。
日本の7室はどこでしょうか?そして日本の最も脆いハウスはどこですか?


また、米国の強いハウスはどこですか?その強いハウスと弱いハウスが連結した時、日本は二つの核兵器を早急に戦争を終わらせるという大義名分により、使用された事になりました。そして多大な血が流されました。緻密に計画されて練られた作戦の元にです。


その時の日本のダシャーとトランジットを調べるべきかと思います。
国も似たようなダシャー&トランジットになると似たような事象が起こる事になりますのでね。


ジョーティッシュは奥が深いですが根底は心なのでマインドの世界の事象を扱っている事になるので心の主である「理知」を高まる必要性を感じるこの頃です。それにはヴィナーヤカの恩寵が何より大事になりそうです。


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ナーラーヤナ

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