インド占星術 長男のドレッカナ

ニール・アームストロング
12 /14 2019
親愛なる読者の皆様、今晩は。
本日は、長男のドレッカナを見ていました。

チャートの持ち主はニール・アームストロングです。
情報としましては、
キャプチャ
このチャートが、生まれた時刻の精度は不明ですが、人類で初めて月面に降り立った人物です。

私はドレッカナを見ていました。情報によるとアームストロング教授は長男だと言います。
キャプチャ
弟、妹は3室、3L、火星で見る。
兄、姉は11室、11L、木星で見る。

3室には強い火星のアスペクトが働き、3Lは8Hで凶星に挟まっている。火星は7、12Lで9Hで高揚している。

11室減衰金星のアスペクトが働き、11Lの木星は敵対の6室に在住し、ケートゥと接合し、土星とラーフと相互アスペクト。このチャートのBKは木星である。

この場合、11室木星は委縮し、3室火星は生き延びて二人程兄弟が増えるチャートらしい。木星はラーフ軸と絡むと委縮するようです。ディスポジターは減衰です。ちなみに火星のディスポジターも減衰で星座交換をしています。
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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。