インド占星術 トランジット情報

トランジット(ゴーチャラ)
05 /02 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございました。
今現在のトランジットを見ていました。

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 今は、牡羊座で惑星集中で重要なポイントは、牡羊座と双子座で星座交換です。この星座交換は、どうしてもカルマが発動するので注視となってしまいます。

 日本にとっては、牡羊座でトランジット木星が通過するのは、非常に良い兆候になる模様です。何よりアシュタカヴァルガが最大に強い星座を通過している事になります。ラグナから見ると5室。月から見ると11室です。即ち5ー11の組み合わせであり、投資には絶好の組み合わせです。

 日本の株価ですが
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 日経平均の日足チャートですが、今年に入ってから3月初めごろに一時的に急落していますが、それ以降は上昇の流れであり、今現在は上値の上抜けを試す展開になりつつある模様です。明らかにトランジット木星が牡羊座入室は、投資にポジティブに働いている事が読み取れます。

 今年のトランジットで一番大きく動くのは今年の秋ごろになりますが、ラーフ軸の移動になります。その移動が今年の最大の動きになる事を意味しています。今年自体は、土星が移動し、木星も移動しています。その最後がラーフ軸が乙女座ー魚座に移動する事です。

 それにより、11月29日以降になりますが、水瓶座~魚座の領域が非常に厳しい領域に変化する事を意味しています。トランジットは、凶星の集まりが不吉な兆しであり、そのピークが日蝕などになります。

 日本自体は、
■Ke-Ke期 2022年12月(70歳)~2023年05月(71歳)
■Ke-Ve期 2023年05月(71歳)~2024年07月(72歳)
■Ke-Su期 2024年07月(72歳)~2024年11月(72歳)
■Ke-Mo期 2024年11月(72歳)~2025年06月(73歳)
■Ke-Ma期 2025年06月(73歳)~2025年11月(73歳)
■Ke-Ra期 2025年11月(73歳)~2026年11月(74歳)
■Ke-Ju期 2026年11月(74歳)~2027年11月(75歳)
■Ke-Sa期 2027年11月(75歳)~2028年12月(76歳)
■Ke-Me期 2028年12月(76歳)~2029年12月(77歳)


 去年の12月初めごろより7年あるマハーケートゥ期がスタートしています。そしてKe-Ve-Ve:2023年05月06日(71歳)~よりサブダシャーが金星期になる模様です。

 金星期はどのダシャーよりも一番長く、天災としての地震への過去の影響が最大クラスになります。ゆえに■Ke-Ve期 2023年05月(71歳)~2024年07月(72歳)は一番地震対策をする必要がある時期になります。

 領域は、上記にありますが、水瓶座~魚座の領域が危なくなるのです。いつでも重たい本質的な不幸は「土星」がもたらすケースが圧倒的です。突然の重たい事象はラーフがもたらすケースが多い事が経験的に思います。という事でヤバイ領域は、水瓶座~魚座の領域になります。

 ユーチューブなどを見ていると「2025年問題」が取り上げられていますが、その領域は「魚座」になってしまう。または、水瓶座~魚座の領域で決まりです。ここから「深刻な問題」が派生する事は確実です。

 こんな感じで日本は、5月6日からアンタル金星期が始まります。

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インド占星術 4月20日は皆既日食

トランジット(ゴーチャラ)
04 /17 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
今月の20日に皆既日食が起きる模様です。

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 4月20日の午後、日本の一部地域で部分日食が起こります。この日食では、インド洋、オーストラリア、東ティモール、インドネシア、太平洋、それぞれの一部地域では皆既食が、またインド洋と太平洋のごく一部の地域では金環食が起こります。またインド洋、アジア、オセアニア、太平洋、南極、それぞれの一部地域では部分食が起こり、日本の一部がこの範囲に含まれます。

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 大体ですが、13時から15時台に今年初めての皆既日食が起きる模様。

 主な影響ですが
皆既日食は、陸地よりも水上で見られます。
・そのため、これらの水域に由来する気象パターンに広範な影響が及ぶ。
・今後 1 ~ 2 か月間は天候パターンが大きく影響を受け、過度の雨、風、サイクロンなどが発生する。
・海底地震や津波のような状況が発生する可能性がある。
・これらの海は、近い将来、小規模/大規模な戦争のような状況に遭遇する可能性がある。
・水に関連する事故や水域での事故が発生する。
・日食を目撃する国では、政治的混乱が起こる可能性がある。
・国家経済は、いくつかの後退を見る。
・必需品や医薬品が不足する可能性がある。
・社会の亀裂、すなわち宗教、人種などは公然と明らかになり、これらの国では市民の不安が起こりそう。


 影響を読んでわかる事は、日食は、短期間に重大なカルマを解放するトリガー イベントです。日食は月食よりも強力です。特に皆既日食は、直接的または間接的に、この地球上のすべての人に影響を与えるとされていますが、書かれている事は、ネガティブ性のものばかり。

 水上で起きるので気象パターンに広範な影響が及ぶ。水に関連する事故や水域での事故が発生しやすい。場合によるとそれは、海底地震や津波のような状況が発生する可能性。ひとまず、リスクが高い期間は、今後 1 ~ 2 か月間など。

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インド占星術 今年のユガティ(新年)

トランジット(ゴーチャラ)
03 /23 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
今年も3月21日に魚座新月図が形成された模様です。これにより、今年1年の運気が読み解ける事になります。

 今年のナヴァ・ナヤカシステムで見ますと
・ラージャ – 水星
・マントリ – 金星
・セナディパティ – 金星
・アルギャディパティ –木星
・サシャディパティ – 月
・ラサディパティ – 水星
・ダニャディパティ –土星
・ニラサディパティ – 月
・メガディパティ - 木星


 今年の水星は、ラージャとラサディパティを担当するので重要ですが、情報によると
 水星は支配者(ラージャ、今年のキング)であり、声明や政策を作成する際に政治家を機知に富ませます。さまざまな国や州の指導者の間で意見の相違があるでしょう。間接税が増える。多くの国で生活費が上昇しています。

 海を渡る風の流れは、東の国や島々で自然災害を引き起こします。科学、医学、薬学の研究は、新しい発明につながります。多くの人が規律あるライフスタイルに適応し、これが生産性の向上につながります。

 水星は今年も皮膚病、胃腸炎、便秘などの合併症を引き起こします。ビジネスの考え方は、友情や結婚を含むすべての人間関係に取って代わります。会議、少数の政治家の旅行でセキュリティが失効する可能性があります。金、銀、すべての金属が高価になります。爆弾として使用されるガソリン、ディーゼル。手工芸品は何年にもわたって需要があります。新しい貿易ルールは、輸出ビジネスに役立ちます。武器の使用、銃の文化は多くの都市で増加しています。ホメオパシーは、慢性疾患の治療法としても人気を集めています。

 何気に思った事は「海を渡る風の流れは、東の国や島々で自然災害を引き起こします」とは、日本の事じゃねと考えてしまいました。

 次に今年(ソバクリトゥ ナマ サムヴァツァラ)で重要なのは金星です。金星はマントリ (大臣)とセナディパティ(最高司令官)を担当している惑星です。

穀物・穀類の輸入業務が増加。女性はあらゆる分野で重要性を増しています。すべての国で、多くの外交官職に女性が就くことになります。国々では観光が増加しています。人々の健康意識はますます高まっています。屋台の食べ物の消費は減少し、自家製の家庭料理が消費されます。

 化粧品は高価になります。男女問わず美容院を訪れる人が増えています。植毛、脂肪吸引、形成外科医はより多くのビジネスを作ります。女性は恋愛において攻撃的で感情的に行動します。犯罪、サイバー犯罪、政治、ビジネスに関与する女性が増えています。

 多くの新しい法律や計画が議論されますが、実施中に失敗します。不自然に、または突然死ぬことができる政治家はほとんどいません。アルコール、ソフトドリンクの増税。花、果物、お菓子、チョコレートの価格も上昇します。恋愛結婚、離婚、二度目、三度目の結婚、複数回の婚外交渉が当たり前の社会。

 次は、土星ですが、土星は、ダニャディパティを担当ですが、これは、「dhanya」も作物を意味しますが、この言葉は特に食用作物と穀物を意味するため、細かい違いがあります。たとえば、ダニャディパティが強くない場合、特に食用作物は失敗する可能性があります。すべての食料品は彼の管轄下にあります。

 食品の寄付は世界中で増加しています。老人ホーム、孤児院も増え、より多くの資金を受け取ります。あらゆる種類の石油、石炭、鉄に大きな需要があり、これらの事業に携わる人々は利益を上げています。黒い土はより多くの食物を生産します。黒い肌の動物は、所有者により多くの利益をもたらします。農家の請求書は別の形で戻ってきます。バナナ、タバコ、キビ、あらゆる種類の果物、お茶、コーヒー豆を栽培している人は、利益を上げています。

 野生生物は、森林の近くに住む民間人を攻撃します。輸出入ビジネスが盛ん。農薬の使用量が増えると、食品の栄養が減少します。より多くの人がオーガニック食品を選ぶようになります。

 という感じでその年、ナヴァ・ナヤカシステムで生来的凶星が目立つ年は、極めて厳しい年になる事を意味しますのでその意味では、今年は、生来的凶星が担当するのは、一つしかないので「最悪」にはならなそうです。

 何気に太陽と火星は担当から外れていますが、黄道帯の自然の支配者(太陽)が惑星政府から不在であるということは、すべての方向性が欠如していることを意味します。彼(太陽)は燃焼水星を通して間接的に行動しており、彼を甘やかしています。

 火星が不在であるということは、火星が象徴する競争心、自信、大胆さが人々に欠けていることを意味します。そして、すべてに卑劣な行動、小柄さ、ねじれた論理、利己主義が見られます。そのため、代理戦争、サイバー攻撃、金融崩壊、金銭に関連する犯罪、経済危機などが発生し、あからさまな攻撃が最後の手段となります。

 色々とナヴァ・ナヤカを見ると1年が分かるようですね。

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インド占星術 グルのゴーチャラ

トランジット(ゴーチャラ)
03 /21 2023
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ゴーチャラを見ていたのですが、近い内で大きなグーチャラの一つがグルのメーシャ移動になります。それが起きるのが4月22日になりますが、グルゴーチャラは、あくまでも定義的にラグナ、または月から見て2、5、7、9、11室を通過するゴーチャラがシュバ・ゴーチャラとされています。逆に言うと残りの1、3、4、6、8、10、12室のゴーチャラはクルラ・ゴーチャラになってしまう感じでシュバ・ゴーチャラが正しく機能するのは、ヴェーダの配置で障害になっていない事が条件になります。

 まぁ、単純に見てもですが、ゴーチャラもなかなかにややこしいですね。
 シュバ・ゴーチャラを考えるに
・ラグナ・月から見て魚座、射手座、天秤座、獅子座、双子座のグル・ゴーチャラがシュバ・ゴーチャラになります。リスクが高いクルラ・ゴーチャラは、蠍座、乙女座、それと牡牛座のゴーチャラがそれぞれ6、8、12室のゴーチャラ、即ち、ドシュタナハウスのゴーチャラになる模様です。やや悪そうなのは、牡羊座、水瓶座、山羊座のゴーチャラが1、3、4室のゴーチャラになります。

 まとめると
・ポジティブのゴーチャラは、魚座、射手座、天秤座、獅子座、双子座。
・ネガティブのゴーチャラは、蠍座、乙女座、牡牛座。
・ややネガティブのゴーチャラは、牡羊座、水瓶座、山羊座。


  シュバ・ゴーチャラとヴェーダの配置は
2室と12室
5室と4室
7室と3室
9室と10室
11室と8室


 そもそもがインドの占星術は「辛口仕様」が標準ですが、シュバ・ゴーチャラが5室あり、クルラ・ゴーチャラが7室なので当たり前のようにインドの占星術は「辛口仕様」です。ネガティブのゴーチャラでもバーヴァ・バラやアシュタカヴァルガが強い場合は、それほどの影響が出ない可能性があります。逆にポジティブのゴーチャラでもバーヴァ・バラやアシュタカヴァルガが弱いと力が出ない可能性が出てきます。

 日本の場合ですが
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 ラグナから見てメーシャは5室になり、チャンドララグナから見ると11室になるのでシュバ・ゴーチャラになる模様。アシュタカヴァルガは、26点と7点なのでグルのアシュタカヴァルガ的には最強のラーシの一つになる模様。

 日経平均の日足CFD
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 チャートは日経平均のCFDですが、世界の銀行関連による色々とゴタゴタにより、株価が下落していますが、去年の12月に日本は、メイン・ダシャーがマハーケートゥ期に入ってからずっと株や為替などを見続けていますが、日本の日経平均については、レンジ相場が継続中そのものというある種、読みやすい相場になっているようです。

 チャートの投機ラインは、5ー11ラインで決まりですが、そのラインにグルが4月22日に入りますが、それでどうなるのかが見物という事になります。ただ、それにより「グル・チャンダラ・ヨガ」が形成されてしまいます。これは、ラーフの毒がグルに染み込む事になってしまい、最も純粋性を保つサットヴァのグルの悪化が世界にどのような毒をもたらすのかが気になりますが、メーシャゆえに波及するスピードは目を見張るものがありそうです。奥にはアグニの力が渦巻くので注意が必要になりそうです。

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インド占星術 シャニのゴーチャラ・ナクシャトラ

トランジット(ゴーチャラ)
03 /18 2023
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シャニゴーチャラを見ていました。具体的になシャニ・ナクシャトラ・ゴーチャラシャニ・パダ・ゴーチャラです。

 このシャニ・パダ・ゴーチャラは日本の建国図のラーフはシャタビシャーの第四パダに在住するので重要になると思われます。どのくらい、重要かと言いますと過去の地震的には、阪神淡路大震災が、一つ前のパダであるシャタビシャーの第三パダを通過中に発生です。

 シャニ・ナクシャトラ・ゴーチャラは今月の3月15日なので数日前ですが、シャタビシャーの第一パダに入室したのでウクライナ侵略をもたらしたダニシュタ・ナクシャトラからシャニが移動した事になります。

・シャニ・パダ・ゴーチャラの次の変化日は、2023 年 4 月 16 日でシャタビシャーの第二パダに移動。
・その次は、2023 年 8 月 22 日に再びシャタビシャーの第一パダに戻るのでヴァクリが起きている時期になる模様。
・その次は、再びですが、ダニシュタ・ナクシャトラの第四パダに戻る事になり、日時は、2023 年 10月15 日です。

 シャニ・パダ・ゴーチャラの重要な日時は
1、3月15日
2、4月16日
3、8月22日
4、10月15日

 確実に言える事は、シャニ・クンバ・ゴーチャラは、クンバ領域の大いなるリスクです。その可能性などではなく、明確にそうなってしまうのです。理由は、実際に阪神淡路大震災が起きたゴーチャラだからです。それは、シャタビシャーの第三パダを通過中に発生。その通過が起きるのは、今年は起きません。それは来年になる模様。

 シャニのゴーチャラ自体は、次にクンバに来るのが約30年周期になるので人間の寿命としては、三度のクンバ・ゴーチャラを見る事ができるのかどうかという一番遅いゴーチャラ・グラハになります。ゆえに重く持続的に影響が続くのです。シャニのゴーチャラは、非常に深奥まで影響があるので持続性が長い。それでいて遅い。

 シャニのゴーチャラは、誰もが修行者のような心構えで真剣に対応が迫られるゴーチャラ・グラハという事を認識する必要があり、正しく努力する人には、確実な持続的な対価が与えられる事になりそうです。真剣に対応しないと手ひどいしっぺ返しがもたらされる事になりますのでシャニ神を心から崇敬する事をお勧めいたします。

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インド占星術 太陽と土星のコンジャンクション

トランジット(ゴーチャラ)
01 /27 2023
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ゴーチャラのコンジャンクションに関する情報を見ていたのですが、それによると来月に土星太陽が水瓶座でコンジャンクションする模様。これは毎年2月に起きるコンジャンクションです。

 太陽土星は敵同士なので良い組み合わせではないだろうと思えてしまう。土星太陽は大敵です。太陽土星の父ですが、それでも父と太陽の関係は良くありません。太陽土星の両方がお互いを敵または苦いライバルとして扱います。太陽が神聖な光を放つ一方で、土星は闇と陰気を表現します。どちらも苦い敵です。高揚と衰弱のしるしが互いに反対であることからも明らかです。太陽は火の惑星で、土星は風の惑星です。 彼は惑星内閣の使用人として知られています。

 情報では、2月13日に水瓶座に太陽が入り、3月15日まで留まる事になる模様。2月16日頃に一段完全なコンジャンクションが起きる模様です。
・2月13日に水瓶座に太陽入室
・3月15日に水瓶座から太陽が退室


 太陽とは惑星王国の王です。非常に熱く、乾燥しており、火の要素を表しています。誰もあえて太陽の近くに行くことはできません。それはエゴとプライドに満ちています。それは私たちの魂を表しています。名誉、承認、力、権威などを与えます。現代では、それは政府を表しています。

 象意を拾うとエゴとプライド、魂、名誉、承認、力、権威、政府など。それに関する不具合が起きやすい一か月の時期。

土星は寒く、非常に遅い惑星です。規律、構造、勤勉などを表します。それは航空要素と労働者階級の人々、または社会の特権を持たない人々を表しています。罰を通して教え、人生の目的を実現させるのは厳格な教師です。また、哲学とスピリチュアリズムの指標でもあります。土星はカルマを支配します。 それは私たちの過去の行為の結果を与えてくれます。誰も土星の手から逃れることはできず、神でさえも逃れることはできません。また、キャリアを意味します。したがって、強力で無関係な土星は、キャリアを順調に進めるのに役立ちます。

 マンデン占星術的には、権威ある者と労働者階級の人々との対立。土星は寒く、非常に遅い惑星なので太陽に遅延が確実にもたらされ、熱い惑星なので非常に冷えてしまう事が確定的になってしまう星回り。

 まぁ、凶星同士の組み合わせなのでウパチャヤハウスでは、結果が出る可能性が高く、それ以外は、あまり良い結果を示されない可能性がある。悪い場合は、エゴとプライドが痛みやすい時期になる。この時期、健康問題が出ると長引いてしまう。何より、結果を得るには、コツコツと規律と勤勉に遂行する時期になる。太陽が重要な人は、一か月間は、物事をコツコツと規律と勤勉に遂行する事をお勧めします。

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インド占星術 ゴーチャラの動き半端なし

トランジット(ゴーチャラ)
01 /18 2023
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昨日、マカラにいたシャニクンバに移動しました。

 ゴーチャラで最大に影響があるのは、シャニですが、早くもその影響かもです。相場的にドル円と日経平均株価が急激な円安と上昇しています。このような影響を見てしまうとゴーチャラの影響は、ダシャーの補助とされますが、事実は、ゴーチャラでもグラハの強さにより、影響を考慮した方が無難です。

 ドル円時間足
ドル
 時間足のチャートになりますが、本日、日本銀行が金融緩和の維持を決めたことで一気に円安に傾きました。今年、最大の上げ幅になります。今の段階で3円程度の円安に傾きましたが、今は徐々に軟化中。

【速報】日銀緩和維持で円安進む 128円台後半から、131円台へ

 日経平均CFD時間足
日経
 日経平均CFD時間足チャートですが、こちらも同様に今年最大の上げ幅になっている模様。それにしても急激なパンチャブータの偏りには要注意になりそうです。

 このクンバシャニマカラには戻らないのでマカラシャニの災いからは解き放たれた事になります。今年は、コンジャクションやアスタ、ヴァクリの影響と何より、シャニのメーシャへのアスペクトの害がどう出るのかがポイントになり、これはグルがメーシャに移動すると巻き込まれるので注意が必要です。

 3ハウスと10ハウスにあるシャニのドリシュティ(アスペクト)は、気づきと熟考を通じて成長と進歩をもたらします。シャニには、カーマ(セクシュアリティの3番目の家)とカルマ(オフィス/仕事の10番目の家)であなたを視る(ドリシュティ)ユニークな能力があります。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。