インド占星術 プーチン大統領の出生時刻
ウラジーミル・プーチン毎日、プーチン大統領の動向を探っていますが、彼の情報を本気で探るには「ロシア語」で調べる必要性を感じてしまう。
プーチン大統領の出生時刻を調べると多数の情報が出てきてしまう。
・午前 9:30: www.astro.com
・誕生02:47 デニス・クタレフ占星術師
・午前5時40分と午前9時30分 ドミトリー・ソルンツェフ占星術師
・2:27 アレクサンダー・ソロドゥヒン占星術師
・04:00-04:20 V.コレスニコフ
・08:35 ~ 08:46 T.ゲラシモワとF.フェリチコ
・08:46 ブラルコフ A.A.占星術師
・12 時 12 分 タチアナ・クルチナ占星術師
・1952 年 10 月 7 日、午後 5 時 40 分頃、レニングラード、スタジオ占星術師
多数の情報を載せていますが、ロシア人は、プーチン大統領は午前中に生まれた可能性が高い事を示唆。ただし、ここに書かれている占星術師はおそらくは、インド式ではなく、西洋式の占星術で時刻修正をした情報と思われる。
インド式だと最高レベルのシュリラオ先生によると

今回のウクライナ侵略で強く痛感したのが「情報の精度」でした。情報を示唆するグラハはブダです。ブダは水星ですが、今の彼のヴィムショッタリーダシャーは、最も水星が強く機能する時期を巡っている事になります。
このチャートでパラシャリシステムで確定なのが、8、11室支配で12室在住だという事。到底、精度の高い情報を得ているとは思えない。
世界に対して特に西側諸国に対して明確に「核の脅し」をするロシアの大統領ですが、そのような事象は必ず、トランジットなどに出ているはずですが

核兵器を調べる場合、化物のラーフが重要ですが、彼のネイタルラーフは、山羊座の26度46分に在住らしい。そのため、このラーフのナクシャトラロードは火星になります。ラーフと火星の組み合わせは日本語的に「厳つい」そのものであり、残忍です。それと深刻なダメージは常にシャニ=土星様が関与する可能性が非常に高い。ラグナから見ると3室、月から見ると9室。水星から見ると4室となり、3、4室の関与を示唆。この3室山羊座がおそらくは、ウクライナのラグナになっています。
そして、今現在の土星は、当たり前のように山羊座を通過中。しかも逆行しつつ、通過中。ラーフのディープターンシャは不明ですが、土星のディープターンシャは9度。この範囲内にある時、相当ネイタルのグラハと連動する働きをすると思われますが、今がその時期になります。
今年のウクライナ侵略は、ゴーチャラ土星がまさにダニシュタに入室した時期頃から戦争が開始された事になりますが、殆ど一致というチャートになっている模様。そのため、核の脅しが最もヤバイ時期は、山羊座の26度46分に近づくときという事を理解しつつ、土星がダニシュタを抜けると新たな展開になりそうだと思いつつ、次のナクシャトラはシャタビシャなのでもっと不透明でやばい時期になりそうです。なぜから、シャタビシャの支配星がラーフだから。
ダシャーで読みにくい組み合わせはラーフとケートゥ、それと8室関与の時。ラーフとケートゥは予想外の事が多々ありますので注意が必要そうです。パンチャブータならラーフは風元素優位。ケートゥは火元素優位。そのため、ラーフの方の影響が甚大です。