インド占星術 まさかのキャンセル

マハー・木星期
05 /22 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
とあるチャートをみていました。

スクリーンショット 2023-05-22 185150
 ナヴァムシャチャートなので結婚に関する分析なのですが、結婚式の予定日から一月以上前にまさかの「結婚がキャンセル」されてしまった模様です。

 結婚ですが、単純に7室とその支配星、金星、バヴァット・バヴァムの1室とその支配星を見る。
・マハーダシャーは木星期
・サブダシャーは金星期
・サブサブダシャーは火星期


 ダシャー的にはロジックが十分に機能しているのですが、サブサブダシャーのエクスチェンジが結婚にキャンセルをもたらした可能性がある模様です。そうとしか思えない。

・木星は7Lでした。
・金星は結婚のカラカで火星とコンジャンクション。
・火星は金星とコンジャンクションで7Lの木星にアスペクト。火星はバヴァット・バヴァムの1Lと8ー10室の星座交換が起きていた事になります。7Lと金星に3、8支配の影響が悪かった可能性を感じました。

 情報では、インド人なら必ずやる互換性チェックもあまり良くなかった模様でキャンセルの原因の一つらしい。

様々な鑑定の依頼を受け付けております。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
↓↓↓
病気、結婚、ビジネス、キャリア、法律問題、財産、健康、負債、投資などの全ての各分野の有料鑑定の鑑定依頼は以下になります。
スポンサーサイト



インド占星術 マハー木星期のサブラーフ期

マハー・木星期
04 /16 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
マハー木星期のサブラーフ期を調べています。

その1、木星のマハーダシャーでは、ラーフのアンタルダシャは 2 年 4 か月 24 日続きます。
 
 ポジティブな場合
ラーフが高貴で友好的な星座にあり、縁起の良い惑星と組み合わされてアスペクトされており、木星もまた吉祥惑星の影響下にあり、高貴、友人、または自己の星座にある場合、特にラーフが木星のマハーダシャーにある場合、その人は権利を取得します .
・政治関係者は仕事の骨子作りに忙しい。
・そして彼は幸せです。
 
 ネガティブな場合
・木星が不吉な影響下にあり、ラーフが衰弱または敵のサインにあり、凶悪の惑星と結合またはアスペクトしている場合、木星マハーダシャーラーフのアンタルダシャーでは、その人はダルマに反して行動し、邪悪な仲間の中で堕落します. .
・その人は、幽霊のような障害物になるのではないかという恐怖に悩まされ、苦しんでいます。
・ネイティブはパートナーシップで喧嘩をしています。
・その人はリウマチに苦しんでいます。

 サブダシャーのラーフ期は2 年 4 か月 24 日続くので相当に長い事が分かります。軽く2年以上の影響があり、ネガティブな場合は厳しそう。まずは、木星とラーフの品位が一番重要。それにどの程度凶星の影響が入るのかどうか。それにより、吉と凶、混合の影響が出やすくなる。他のダシャーもそのように見る事により、正しい回答を得る可能性が高い。

その2、木星 マハーダシャー ラーフ アンタルダシャー

 ラーフは一般的に悪意を持っていると考えられており、マイナスの影響をもたらします。木星は良い効果をもたらします。ラーフは木星の性質とは非常に反対であるため、ダサブクティにはプラスとマイナスの両方の効果があります。ジュピター ダシャー、ラーフ ブクティの影響は、

・見当違いの希望と見当違いの慈善活動
・計算高く、卑劣で、手に負えない行動
・望まない敵意と論争
・キャリアの転落または失業
・金融不安と莫大な出費
・泥棒、権力よる危険
・木星とラーフを強力に配置すると、高い野心、健康、スピリチュアルな進歩、強力なグルが得られます。

 常に書かれているのは、キャリヤと金融にはあまり望ましいダシャーではない可能性が高い。木星とラーフの品位や凶星の影響が強い場合、確実にそれらが現象化する可能性のあるダシャー期。

その3、木星の影響 マハーダシャ ラーフ アンタルダシャー

・友人や兄弟に対して不必要な敵意や反対があるかもしれません。
・多くの種類の紛争や激動の恐れがあります。
・お子様や長旅には痛みがあるかもしれません。
・富が減少する可能性があり、死またはそれに相当する恐怖があります。
・ヨガへの愛着、最初の 5 か月間の富と穀物の獲得、村や国に対する主権、外国の王 (高位) との面会などの効果。
・家族の幸せ、遠い国への旅、聖地での水浴び。
・泥棒、王(政府)、傷、内政のトラブル、共産、共謀者との敵対、悪い夢、理由のない喧嘩、病気の危険など。
・身体的苦痛が生じます。

 読んでいて思う事は、どちらかというと様々な事象の動乱を予測している。平安・平和とは程遠い文面が躍る。何が起きてもいいように備える必要があり、殆ど不必要な敵意や反対が生じやすくなるのでこの時期は、「無口」が不穏に対する防御壁になる可能性を秘めている。この時期は、不必要にしゃべらない方がベター。また、キャリアと金融の浮沈が起きやすいので「投資」には注意が必要になる。この時期、大儲けと大損失を味わう可能性を秘めており、ラーフが弱ければ大損失の確実な時期になる。

様々な鑑定の依頼を受け付けております。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
↓↓↓
病気、結婚、ビジネス、キャリア、法律問題、財産、健康、負債、投資などの全ての各分野の有料鑑定の鑑定依頼は以下になります。

インド占星術 マハー木星期でサブダシャーのラーフ期

マハー・木星期
04 /16 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
マハー木星期でサブダシャーのラーフ期を見ていました。海外サイトを調べていたのですが、内容的には殆ど似たような情報が多い。

木星 マハーダシャー・ ラーフ アンタルダシャー(2 年 5 か月 (877 日)

・利己的な性質
・金融関連の問題
・家族関連の問題
・健康関連の問題
・キャリアの突然の低下


 上記の問題ですが
木星から見て8室と12室にある時
ラーフが他の凶星と結びつく時
ラーフが2室か7室にある時


 このような配置や影響下にあるラーフがパラシャラ仙はネガティブな影響が出るとされています。

 ポジティブな影響もあり
・高揚にある時
・ムーラトリコーナにある時
・ケンドラにある時
・9室にある時
・ケンドラの支配星が伴う時
・吉星とコンジャンクションかアスペクトを受ける時


 ラーフの悪いのは、6室を省くドゥシュタナ・ハウスに在住とマーラカ在住と凶星の絡み。これが起きるともともとですが、ラーフ期は、利己的な性質が出やすいのは確実。金融と家族は2室や8室関連、健康問題は7室関連でキャリアは配置としては、バヴァット・バヴァムの7室は突発性の8室または12室の影響等。

様々な鑑定の依頼を受け付けております。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
↓↓↓
病気、結婚、ビジネス、キャリア、法律問題、財産、健康、負債、投資などの全ての各分野の有料鑑定の鑑定依頼は以下になります。

ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。