親愛なる読者の皆様、こんにちは。
蟹座のケートゥさんを調べていました。

　これは心と別離の組み合わせ。または、感情と分離の組み合わせが何をもたらすのか？

・蟹座は月に支配されており、ヴェーディック占星術によれば、ケートゥは蟹座に対してかなり不都合な存在です。蟹座は月が支配する水の星座で、感情や気持ちを表します。

＞ケートゥは、感情や気持ちにケートゥの象意をもたらします。そして何より天敵です。


・この位置にあるケートゥは、多くの混乱を引き起こすため、その人にネガティブな性格を与えます。このような人は、自分の感情を理解するのに苦労します。

＞ここでいうネガティブな性格により、自信のない自分を育ててしまいます。それに対する対処は「自己肯定」です。それと自分の感情を理解するのに苦労するので内面を知る努力が必要です。それには「瞑想」が一番です。


・いつもポジティブなことよりもネガティブなことを考えてしまいます。疑いの気持ちが、彼らの意見や考えのすべてに浸透しています。ケートゥは影の惑星であり、ある意味では、本人の心に影を落とし、誤解や不明瞭さを生み出します。

＞色んな意味で蟹座ケートゥは、感情や気持ちに否定的な影響が出やすいようです。


・蟹座のケートゥを持って生まれた人は、常に恐怖感、疑問、悲しみを感じています。時々、これらの人々はまた、いくつかの恐怖症を開発しています。彼らの心は不安定で揺らいでいます。

＞瞑想で対処しましょう。


・実際には、彼らの心は風通しの良い考えでいっぱいです。また、胃腸障害を起こしやすい。しかし、これらの人々は他人に同情的である。宗教的な心を持っており、スピリチュアルなことになると極端になることがある。

＞同情心や宗教的な心を育てるのは良い結果を得る可能性がありそうです。


・感情が混乱しすぎているため、心の平穏を得るのに苦労します。しかし、管理能力には優れています。

＞蟹座ケートゥのテーマは、自身の感情と気持ちを見つめる事になりそうです。深い部分では、母への奉仕です。

・蟹座のケートゥで、この特定の影の惑星は、典型的には、非友好的なアドベントを持っている惑星として考えられています。この特定のステートメントは、このスタメンを証明するいくつかの側面があるような状況のために渡されます。上記のレポートを決定するための証拠の最高の部分の1つは、この特定の合併で蟹座のカテゴリに該当する個人に再現される悪影響のためです。太陽系のすべての惑星の女王である月は、星座の蟹座の支配惑星として考えられています。影の惑星であるケートゥと太陽系の女王である月は、普通の相手であることに注意する必要があります。そのため、この惑星の特定の位置や組み合わせは、蟹座の人々にとってかなり敵対的なものとなります。

＞惑星的に月とケートゥは天敵。その影響は、敵対的なものになりやすいようです。その一つが自己否定です。

・宇宙の影の惑星と呼ばれるケートゥが蟹座に存在することで、そのような個人の深い共感の中にあるすべての惑星の配置が強化されます。そのような人は、感情的な援助、聖域、不変性を継続的に望むでしょう。これらの側面のために、がんのケートゥを持つ個人の一番は、それが誰かを信頼することは非常に簡単ではありません。彼らは頻繁にこれらの個人とその環境に囲まれている人から分離されています。蟹座に位置するケートゥを持つ個人は、非常にアンバランスな心になる可能性があり、その結果、人生はより変幻自在になります。

＞ケートゥの敵対的な影響は、その人に誰かを信頼することは非常に簡単ではない状況を作ってしまう。何より、自分自身を否定している事が間違いになってしまう。それと常に非常にアンバランスな心になる可能性。それは内面を見つける「瞑想」を手掛ける必要性が出てきます。

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　親愛なる読者の皆様、今晩は。
Vedic astrologyの奥深さはナクシャトラにありますが、15番目のスワティナクシャトラは、誠に独立をもたらすナクシャトラと感じてしまいます。

　具体的に見ていきますと眞子様のチャートですが

　眞子様のチャートの場合、スワティナクシャトラに在住する惑星が二つほどあります。それが、火星と水星です。誠にスワティナクシャトラは独立をもたらすナクシャトラと感じるのですが、今の眞子様のダシャー期は

■Mo-Ma期 2021年07月(29歳)~2022年02月(30歳)
■Mo-Ra期 2022年02月(30歳)~2023年08月(31歳)

　今は月ー火星期の時期になるようです。この火星は、スワティナクシャトラの第二パダに在住です。

　スワティナクシャトラは、迅速さと自由です。
私はスワティ。
私は風の神、ヴァーユのように、速く、力強く、自由奔放です。
私は独立性と自己表現の自由を求めています。
旅行や冒険、新しい地平線を切り開くことが大好きです。
全てを繋ぐ空気の要素を持っているので、私は良い仲介者でもあります。
私は変化をもたらし、革命を起こし、嵐のようなインスピレーションを与えます。

　スワティに在住する凶星の場合、著しく旅行や冒険、新しい地平線を切り開くことへの行為が出る可能性があるようです。誰も風の神のヴァーユを足止めする事は難しいようです。

　ヴァーユは、ヴァーユは風の速い神で、常に動いています。すべてのものに浸透し、常にその姿を変えます。すべてのものを加速させ、あらゆる方向に影響を及ぼし、すべてのものを散らして新しいもののためのスペースを作り、進歩を実現します。ヴェーダでは、ヴァーユは「嵐のようなインスピレーションとモチベーションを与える者」とも呼ばれています。スワティ・ナクシャトラの性質もそのようなものです。私たちの心を前進させ、新しい地平線を発見するように促します。本来の7ハウスである風通しの良い天秤座の中心に位置するスワティナクシャトラは、貿易、交渉、調停など、あらゆる種類のエネルギー交換をサポートしてくれます。

　しかし、エアエレメントのエネルギーが誇張されていると、気が散ってマルチタスクになり、同時に10のことをしてしまうこともあります。スワティ・ナクシャトラとヴァーユ自身は、この自由奔放で衝動的な創造性とインスピレーションの閃きを表しています。そのため、ヴァーユの配偶者は、知識、創造的芸術、インスピレーションの女神であるバラティまたはサラスワティとして知られています。しかし、創造性が無制限に発揮されると、達成感が得られなくなることもあることを忘れてはなりません。月がスワティのナクシャトラにあると、注意力が散漫になりすぎて、どんな仕事も真の意味でやり遂げることができなくなります。

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親愛なる読者の皆様、こんにちは。
本日は朝から下のチャートを見ていました。

主に両親の繋がりについて考察していました。

チャートは月が支配する蟹座ラグナですが、2室と4室で星座交換がおきています。この場合、獅子座には4L金星と母親のカラカの月が在住する事になります。この影響は母親の出生図に多大な影響ももたらすようです。

このチャートの持ち主の母親は月が獅子座に在住しているタイミングで生まれていました。そして母親を意味するMK太陽と4L金星は、月が支配する蟹座に在住しているタイミングで生まれているようです。チャートにはそこまでの繋がりがある模様です。

父親で見ると9室は魚座になりますが、生まれたダシャー期は土星ー土星期になります。9室には土星が在住し、土星のナクシャトラはウッタラ・バードラパダなので支配星は土星になります。そのタイミングで生まれています。この場合のダシャーはこのチャートの持ち主のダシャーを使用しています。

父親の出生図を見ると月は魚座に在住していました。その支配星は木星ですが、木星は対面の乙女座に在住。魚座には土星が在住していますが、土星は山羊座に在住で魚座にアスペクトをしていました。魚座には火星のアスペクトがありますが、火星は山羊座で土星と接合していました。

何気にチャートの配置だけで両親の惑星の配置には明確なロジックが存在する事を意味しています。この場合の9室魚座には直接の影響は土星が一番強く、二番手が火星。それと9L木星がどの惑星と絡んでいるかがポイントになります。復習的には太陽から見た9室も重要になります。土星はジャイミニでいうBKなので単体で父親を意味しています。

親愛なる読者の皆様、今晩は。
相場の動きが鈍いのでチャートを見ていました。

海外サイトで7室ラーフについての説明を読んでいて巡り合ったチャートが下のチャートになります。

チャートを見ると月が支配する蟹座ラグナですがそもそも7室ラーフではございませんでした。最初から情報に誤りがあったようです。正直、ジョーティシュ関連は出生日時の間違いが多すぎるようなので注意が必要だと思います。私はシュリラオ先生の本を元にチャートを作成するのですがかなり違うチャートが出来てしまうのですが。何度も見直してみても私に誤りがないのに・・・です。

改めて情報を集めたチャートはかなり精度があるようでしたが、念のために多少時間修正をしたのですがD1に関しては7室に強い逆行土星が在住しています。このチャートの持ち主は男性です。

配偶者を意味する7室に定座で逆行土星が在住という事は自分より年上の女性が配偶者になるロジックだという事になります。では定座で逆行土星の年齢差ですがこの場合はちょうど10歳年上の絶世の美女が配偶者になっていました。この絶世の美女という言葉は本当の意味での「絶世の美女」だという事です。

定座で逆行土星は9L木星のアスペクト、5L火星のアスペクト配置になっており、これが絶世の美女と繋がるらしい。それも年上の異国の女性です。

予言としては私より経験がある手練れの話ではこの人のダシャーですが

2021年6月より5，10Lで12室に在住するPKのマハー火星期が到来します。
火星期は短いですが7年あります。

このマハー7年火星期に夫婦間の問題が生じるといいます。端的に10歳若い男性と絶世の美女に色々と問題が発生する模様です。チャートを見れば何がどうなるのかは予測が十分にできちゃいますが。

ちなみに絶世の美女のご尊顔は

Priyanka　Chopraさん

親愛なる読者の皆様、こんにちは。
何気にラグナとラグナロードがT火星に捕まる時は「手術」イベントが起きやすいので注意してみていた方がベターそうです。その時期のダシャーに12室が絡むと堅い可能性暗示です。

チャート

チャートは月が支配する蟹座ラグナで月のナクシャトラはクリティッカーですが木星ー木星ー火星期に入院・手術となっていました。木星は6Lであり、火星はラグナロードにアスペクトで12L水星と接合しています。月から見ると木星が12Lになり6室にアスペクト。ラグナロードは火星になり、6L水星と合で太陽と水星はほぼ同じ度数で接合しています。

プラティ火星期の時期のT火星（メス）はラグナロードの月とラグナと2室にアスペクトがプラティ火星期の期間において機能していた模様です。プラティ火星期は2018年09月13日～2018年10月29日までの時期でした。

手術の時はT火星の位置関係を無視する事が出来ない程重要な惑星ですがやはりラグナとラグナロードを捕まえていた時期になっていたようです。この場合の起点は7室マーラカハウスが絡むらしい。理由は1室にディスポジターが在住しているから。

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親愛なる読者の皆様、こんにちは。
リグヴェーダによるとヴェーダのマントラは、人間を解脱させるためにリシ達によって集められた貴重な宝玉と言われているようです。なのでヴェーダのマントラを聞くだけでも様々な利益を得る事が出来ます。

D9チャート

D9チャートを見ると月が支配する蟹座ラグナですが今のダシャー期はマハー金星期です。金星を見ると4室＆11室を支配して11室自室在住で4、11室を底上げをしています。その金星は3、12室を支配する水星と接合で7室からケートゥのアスペクトがあります。

4室を見ると2L太陽が4室で減衰。5、10L減衰火星からのアスペクトもあり、7Lの強い土星からのアスペクトもありで4室が三つの生来的凶星の影響を受けている事になり、4室のイタミが激しいです。その4室の痛みは海外移住という形に現象化しているようで今現在、海外に移住状態だという。

チャラダシャーで見ると今はマハー射手座期でMDLは射手座から見て9室在住でDK土星はケートゥと接合しつつ、土星と木星がジャイミニアスペクトをしています。射手座から見て4Lは木星、3Lが土星になり、土星は12室にもアスペクト。インドネタは海外移住ネタが非常に多い。

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親愛なる読者の皆様、今晩は。
インドの言葉に
「アナントー　ヴァイ　ヴェーダーハ」という言葉があります。意味は「ヴェーダは無限なり」です。ですが初期のヴェーダは一つしかなかったのだという。

それが三つに分かれて、その後に四つになったそうです。一つから複数に分けた理由はあまりにも一つのヴェーダが莫大で限りがない有様だったので学ぶのに時間が掛かり過ぎたらしい。だから、三つに分けた模様です。

本日のチャートは「人が引っ越しを考えるダシャー期」とはどんな感じ？
D1チャート

チャートは月が支配する蟹座ラグナですが引っ越しを考える時期の話です。ダシャー的にはケートゥー土星ーラーフ期だった模様です。ダシャーに偏りがあるようです。

マハーケートゥ	ケートゥは4L金星にアスペクトでディスポジターは9L木星でラグナにアスペクト
アンタル土星	7Lで4室に在住で3Lとオポジションでラグナにアスペクト
プラティラーフ	4L金星と合でディスポジターは3L水星で4室にアスペクト

という事で4室と3室がやたらと見え隠れするダシャー期だった模様でほんの数が月でアンタル期が3Lで4室にアスペクトの水星期に変化する時期でもあったようです。引っ越しの原因はケートゥにアスペクトする惑星が鍵を握っています。

という事で引っ越しは4室＆3室等が関り、3室のダシャー期が作動すると可動しやすいです。距離などはハウスに依存します。

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