本日も結婚の時期などを精査します・・・!
結婚の時期
親愛なる読者の皆様、今晩は。
早速ですが本日も結婚の時期などを精査したいと思います。
その1、D1チャート

海外のサイトの掲示板の場合は国際色が豊からしく、ルーマニア人が相談するらしい。本人的には7Lは月ですが減衰しつつラーフと接合が気になる点。もう一つはラグナ在住の強い土星の7室への影響が気になるらしい。
回答者の見立ては日本人とはどのように違うのかが面白そうですがある回答者はKPシステムで分析していました。私はKPシステムに疎いのでどうにも説明ができない次第です。
他の回答者はというとダシャーの説明から始まっています。

見ると28歳の2021年までマハー水星期だという事が分かります。そして掲示板の相談時期が2016年2月だったのですが2016年の10月にアンタル木星期が始まる時期でした。2016年10月は23歳の時期。
木星は水星が支配する乙女座在住でナクシャトラロードは7Lのお月さんです(ハスタ)。また、ウパパダの主でもある。何故にここでウパパダがでてくるの???ウパパダは水星が支配する双子座になります。
マハー水星自体はD9の7Lです。その結果、水星ー木星期が一つの婚期になる可能性を示唆。水星ー木星期は2016年10月02日(23歳)~2019年01月08日(25歳)なので来年の1月まで続く現在進行形です。
D1の月から見た7Lは金星で金星は5Hで高揚。D9の場合の月から見た7Lは木星になり、こちらも11Hで高揚配置。D1の金星はダラパダ(A7)に在住しているという感じの説明でした。
どうせならチャラダシャーでも精査すればいいのにと思うのですが。DKは太陽でDKNは天秤座。チャラダシャーで水星ー木星期は蠍座ー牡牛座期~蠍座ー山羊座期までの時期のようです。
蠍座を見るとDKや金星の影響なしで7LのGK月が在住。その対面がアンタル牡牛座ですがAKのアスペクトのみです。そこから逆時計回りで山羊座まで続く時期になるようです。アンタル魚座なら強い金星在住、アンタル水瓶座ならDK在住。魚座はD9のラグナになります。
その2、D1チャート

今度はパキスタン人の女性の方。何気に晩婚型の簡易の見方としてはラグナ&7室に二大凶星(土星、火星)が絡むのは確実に遅れる兆しですが見事に7Hに土星と火星が在住。あちらでは「Manglik」といいます。
クジャドーシャなのでその毒素を贖う必要性が出てきます。贖うよりは同じクジャドーシャと結婚した方がいいというより35歳以降はかなり緩和されやすいのでいいかも。D9(載せていません)で見ても天秤座ラグナで7室に土星のアスペクト。7Lは火星で月から見た7Hが火星です。
ダシャーバランス的には

質問時は2016年2月ですが完全に結婚適齢期がマハー土星期になっているようです。質問時期は土星ー金星期で金星と土星はトリコーナ関係で仲良しコンビで金星はD9 のラグナロード。金星はウパパダから2室在住。D9 の場合は7Lは火星なのですが11室で金星と接合しています。
次の土星ー太陽期も婚期にいいらしい。2017年06月13日(34歳)までが婚期だったらしい。(土星ー太陽期を意味する)
外国人との縁の質問があったようですが12Lの土星が7H。7Lは水星でラーフと接合。水星&ラーフのナクシャトラロードは外人を意味するラーフさん(アールドラー)なので外国人との結婚の可能性がある。結婚に関しては主に「恋愛結婚」が示唆されているそうです。
ただ、カラカムシャラグナは牡牛座になるのですが5室に火星、土星在住で大丈夫とは思えないのですが。という事で海外では「ウパパダラグナ」の使用頻度が高い。それにカラカムシャ(実際的にはAKNでいい感じがする)ラグナも出てきています。
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早速ですが本日も結婚の時期などを精査したいと思います。
その1、D1チャート

海外のサイトの掲示板の場合は国際色が豊からしく、ルーマニア人が相談するらしい。本人的には7Lは月ですが減衰しつつラーフと接合が気になる点。もう一つはラグナ在住の強い土星の7室への影響が気になるらしい。
回答者の見立ては日本人とはどのように違うのかが面白そうですがある回答者はKPシステムで分析していました。私はKPシステムに疎いのでどうにも説明ができない次第です。
他の回答者はというとダシャーの説明から始まっています。

見ると28歳の2021年までマハー水星期だという事が分かります。そして掲示板の相談時期が2016年2月だったのですが2016年の10月にアンタル木星期が始まる時期でした。2016年10月は23歳の時期。
木星は水星が支配する乙女座在住でナクシャトラロードは7Lのお月さんです(ハスタ)。また、ウパパダの主でもある。何故にここでウパパダがでてくるの???ウパパダは水星が支配する双子座になります。
マハー水星自体はD9の7Lです。その結果、水星ー木星期が一つの婚期になる可能性を示唆。水星ー木星期は2016年10月02日(23歳)~2019年01月08日(25歳)なので来年の1月まで続く現在進行形です。
D1の月から見た7Lは金星で金星は5Hで高揚。D9の場合の月から見た7Lは木星になり、こちらも11Hで高揚配置。D1の金星はダラパダ(A7)に在住しているという感じの説明でした。
どうせならチャラダシャーでも精査すればいいのにと思うのですが。DKは太陽でDKNは天秤座。チャラダシャーで水星ー木星期は蠍座ー牡牛座期~蠍座ー山羊座期までの時期のようです。
蠍座を見るとDKや金星の影響なしで7LのGK月が在住。その対面がアンタル牡牛座ですがAKのアスペクトのみです。そこから逆時計回りで山羊座まで続く時期になるようです。アンタル魚座なら強い金星在住、アンタル水瓶座ならDK在住。魚座はD9のラグナになります。
その2、D1チャート

今度はパキスタン人の女性の方。何気に晩婚型の簡易の見方としてはラグナ&7室に二大凶星(土星、火星)が絡むのは確実に遅れる兆しですが見事に7Hに土星と火星が在住。あちらでは「Manglik」といいます。
クジャドーシャなのでその毒素を贖う必要性が出てきます。贖うよりは同じクジャドーシャと結婚した方がいいというより35歳以降はかなり緩和されやすいのでいいかも。D9(載せていません)で見ても天秤座ラグナで7室に土星のアスペクト。7Lは火星で月から見た7Hが火星です。
ダシャーバランス的には

質問時は2016年2月ですが完全に結婚適齢期がマハー土星期になっているようです。質問時期は土星ー金星期で金星と土星はトリコーナ関係で仲良しコンビで金星はD9 のラグナロード。金星はウパパダから2室在住。D9 の場合は7Lは火星なのですが11室で金星と接合しています。
次の土星ー太陽期も婚期にいいらしい。2017年06月13日(34歳)までが婚期だったらしい。(土星ー太陽期を意味する)
外国人との縁の質問があったようですが12Lの土星が7H。7Lは水星でラーフと接合。水星&ラーフのナクシャトラロードは外人を意味するラーフさん(アールドラー)なので外国人との結婚の可能性がある。結婚に関しては主に「恋愛結婚」が示唆されているそうです。
ただ、カラカムシャラグナは牡牛座になるのですが5室に火星、土星在住で大丈夫とは思えないのですが。という事で海外では「ウパパダラグナ」の使用頻度が高い。それにカラカムシャ(実際的にはAKNでいい感じがする)ラグナも出てきています。
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