インド占星術 パドマ プラーナの「リナヌ バンダナ」

神秘学
05 /17 2024
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
今回は、カルマの深い教えであるパドマ プラーナの「リナヌ バンダナ」について調べていました。

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 パドマ プラーナの「リナヌ バンダナ」の概念は、カルマ的負債と、生涯にわたるさまざまな行為や関係を通じて形成される絆の概念を指します。 ヒンズー教の哲学によれば、特にプラーナで説明されているように、人が行うすべての行動は一種の負債や絆を生み出します。 これらの絆や負債は現在の生涯に限定されるものではなく、複数の人生にまたがり、人間関係、状況、経験に影響を与える可能性があります。

 リナヌ・バンダナの文脈では:

1. リナ (借金): これは単なる経済的負債ではなく、人が行為を通じて蓄積するあらゆる種類の義務 (カルマ) を含みます。 これには、身体的、感情的、社会的、精神的な負債が含まれます。

2. アヌ (追随): これは、これらの負債が生涯を通じて個人に付きまとうことを意味します。

3. バンダナ (絆): これは、これらの負債によって個人が互いに結びつく絆またはつながりを示します。

 ヒンドゥー教の主要な 18 プラーナの 1 つであるパドマ プラーナは、これらの絆は前世での行為 (カルマ) の結果であると説明しています。 たとえば、親子、配偶者、友人、さらには敵の間などの関係は、リナヌ バンダナの結果として見られます。 それぞれの関係には、これらのカルマ的負債を解決するために果たさなければならない一連の義務が伴います。

 これらの負債と義務を理解し、履行することで、人は霊的な進歩を達成し、最終的にはモクシャ(誕生と再生のサイクルからの解放)を達成できるという概念です。 これらの負債を無視したり履行しなかったりすると、負債が解決されるまで誕生と再生のサイクルが継続する可能性があります。
 
 この概念は、個人が自分の行動が現在の生活を超えて将来の生活に影響を与える長期的な結果をもたらすことを理解し、責任を持って倫理的に行動することを奨励します。 また、すべての存在の相互関連性も強調しており、私たちの現在の関係や状況は過去の行動に深く根ざしており、私たちの未来も形作ることを示唆しています。

※偉大なるシャニ様とリナヌ バンダナとの関係性:

1. カルマ的負債: リナヌ バンダナと土星はどちらもカルマ的負債に焦点を当てています。 リナヌ・バンダナはこれらの負債の関係的および感情的側面を強調しますが、土星はより広範囲のカルマ的報復と人生の充実を表します。

2. 人生の課題と教訓: 土星がもたらす困難や障害は、過去のカルマ的負債を解決する手段とみなされます。 土星の課題は、個人が自分の過去の行動に取り組み、修正する機会であり、リナヌ バンダナを充実させることが精神的な進歩に不可欠であるのと同様です。

3. 時間と生涯: 黄道帯を巡る土星のゆっくりと計画的な動きは、カルマ的負債の永続的な性質とその解決の長期的なプロセスを反映しています。 これは、これらの負債と絆が複数の生涯にわたって存続するというリナヌ バンダナの考え方と一致しています。

4. 精神的な成長と解放: どちらの状況においても、最終的な目標は精神的な成長です。 リナヌ バンダナを解決することで、人はモクシャに向かって進みます。 同様に、誠実さと規律を持って土星の試練に耐え、克服することで、人はカルマを浄化し、霊的な進化に貢献します。

※結論

 パドマ プラーナにおけるリナヌ バンダナの概念とヴェーダ占星術における土星の役割は、どちらもカルマの複雑さを理解するために不可欠です。 土星の影響は、カルマ的負債 (リナヌ バンダナ) が人生の最前線に浮かび上がり、個人がそれらに対処し、解決することを強いる占星術のメカニズムとして機能します。 この相互作用は、人生の課題を克服し、精神的な成長の道を進む上での責任、倫理的な行動、忍耐の重要性を強調します。

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インド占星術 サーダナへの誘い

神秘学
05 /07 2024
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
とあるメールを毎日見ているのですが、そのメールに「サーダナ」という言葉がありました。この「サーダナ」ですが、本来なら占星術からサーダナへと誘う事が最大の魂への利益になると思われます。それ以外の利益は流転する運命です。サーダナモクシャハウスが関与すると思われます。

 ヴェーダの教えでは、サーダナとは、霊的な成長、自己実現、神とのより深いつながりを達成するために個人が行う霊的な実践や鍛錬を指します。 「サーダナ」という用語は、「達成する」または「努力する」を意味するサンスクリット語の「sadh」に由来しています。

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 サーダナには幅広い実践が含まれますが、その実践は個人のスピリチュアルな道、伝統、個人の傾向によって異なります。 それは霊的進化に向けた規律正しく献身的な努力であると考えられています。 サーダナの一般的な形式には次のようなものがあります。

1、瞑想: 瞑想はサーダナの基本的な実践です。 それには、集中し、内なる静けさと平安の状態を達成するために心を訓練することが含まれます。 瞑想状態を養うために、呼吸意識、マントラの反復、視覚化などのさまざまなテクニックを使用できます。

2、ヨガ: ヨガは、肉体的側面と精神的側面の両方において、サーダナに不可欠な部分です。 アーサナ (身体的姿勢) の実践は身体を浄化し強化するのに役立ち、プラナヤマ (呼吸法) は生命エネルギーを調和させます。 ヨガは、体、心、精神のバランスを取り、精神的な成長を促進することを目的としています。

3、マントラの詠唱:神聖なマントラの詠唱は、強力なサーダナの実践です。 マントラは、静かにまたは大声で繰り返される神聖な音または音節です。 マントラを繰り返すことは、心を集中させ、意識を浄化し、特定のエネルギーや神を呼び起こすのに役立ちます。

4、経典の研究: ヴェーダ、ウパニシャッド、バガヴァッド ギーター、またはその他の聖典などの精神的な経典の研究と熟考に取り組むことは、サーダナの一形態です。 それには、霊的原則について理解を深め、知識を獲得し、その教えを熟考することが含まれます。

5、セヴァ (無私の奉仕): セヴァとは、個人的な利益を期待せずに他者に提供される無私の奉仕を指します。 人類に対する優しさ、思いやり、奉仕の行為に従事することは、高貴なサーダナの実践であると考えられています。 それは謙虚さ、無私の心、そしてすべての存在との相互つながりの感覚を養うのに役立ちます。

6、献身的な実践: バクティ (献身) は、多くの人にとってサーダナの重要な側面です。 祈り、儀式、バジャン(献身的な歌)の歌唱、宗教儀式への参加などの献身的な実践は、神に対する深い愛と献身を育むために行われます。

 具体的なサーダナの実践は、その人のスピリチュアルな道、家系、または個人的な傾向に基づいて異なる場合があります。 サーダナの重要な側面は、実践における規則性、誠実さ、一貫性です。 個人が自分の心を浄化し、意識を拡大し、最終的には自分の真の性質と精神的な可能性を実現しようとするのは、献身的なサーダナを通じてです。

 現代のカリユガで一番効果的なサーダナは5番目のセヴァになるようです。この行為が一番神の琴線に触れる模様。

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インド占星術 解脱に関与するハウス、サイン、グラハとは?

神秘学
05 /05 2024
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
ヴェーダ占星術の最終到着地点が「解脱」なのでそれに関する情報を調べていました。

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 ヴェーダ占星術では、モクシャ、または精神的な解放は、特定のハウス、サイン、グラハ (惑星) と関連付けられています。 モクシャの追求に関係する重要な要素は次のとおりです。

※ハウス: モクシャの文脈では、4、8、12 ハウスが重要であると考えられています。

・4ハウスは心の平安、感情的な幸福、そして内なる自己とのつながりを表します。 それは魂の育成と精神的な成長に向けた内なる旅に関係しています。

・8ハウスは、変容、再生、生と死の謎に関連しています。 それはエゴの解消と精神的な変容の可能性を表しています。

・12 ハウスは精神性、無執着、解放の家と考えられています。 それは物質世界への執着を手放し、より高い意識とつながることを意味します。

※星座: モクシャに関連する星座は、魚座 (木星が支配) と蠍座 (火星が支配し、月の南ノードであるケートゥと共同支配) です。

・魚座は、その精神的な性質、思いやり、そして神の領域とのつながりで知られる星座です。 それは、降伏、超越、宇宙意識との融合を表します。

・蠍座は、その変容のエネルギーによって、古いパターン、執着、自我の同一化を脱ぎ捨てるプロセスを促進し、精神的な成長と解放につながります。

※グラハス (惑星): 特定の惑星はモクシャで重要な役割を果たします。

・木星 (グル) は、知恵、精神性、より高度な知識の惑星と考えられています。 それは、悟りへの道、哲学の探求、そして精神的な旅の導きを表しています。

・土星(シャニ)は、忍耐と内省による規律、自己実現、精神的な成長に関連しています。 その影響力は、個人が限界を克服し、精神的に成熟するのに役立ちます。

・月の南ノードであるケートゥは、精神的な解放、無執着、世俗的な執着の解消を表します。 それは多くの場合、過去生のカルマや難解な知識の探求に関連しています。

 特定の家、サイン、惑星はモクシャと関連していますが、精神的な解放の追求は非常に個人的で個人的な旅であることを覚えておくことが重要です。 個人の出生図におけるこれらの要素の具体的な配置と相互作用は、他の占星術の要素とともに、その人のスピリチュアルな道をより詳細に理解するのに役立ちます。

 このような事が書かれてはいますが、最終的には月の南ノードであるケートゥの力が膨大です。それに関する強烈で狂うほどの渇望がある魂がそれを手に入れる事になると思われます。とあるチャートを調べたら、そのように痛感しました。

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インド占星術 プララーブダ(宿命)

神秘学
06 /05 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
日々、チャートをみていますが、インド式の占星術には、完全に輪廻の思想が息づいている事になります。

 清水先生が翻訳したラオ先生のカルマと輪廻転生の本に書いてあったのですが、ホロスコープのヨーガは、出生時、ジャンマ・ラーシ、ジャンマ・ナクシャトラと同様に、プララーブダ(宿命)を如実に表しているといいます。

 一番簡単な事例ですが、減衰する惑星についてそれが支配するハウスと在住するハウスを見る方法があるといいます。それは、ニーチャ(減衰・粗悪さ)の所在を表すといいます。ニーチャは行為として粗悪さに繋がっていた事を意味しています。支配するハウスに関する低いモラルを、在住するハウスにももたらすといいます。それが何で、どうやって改善させていくのか、そしてそれを相談者に伝えるのかを、どの占星術家もよく理解していないとされています。

 逆に考えるとですが、ニーチャの行為とは、低いモラルが根底にあるらしい。そのため、ウッチャ(高揚)は、高いモラルが支配するハウスと在住するハウスに存在する事を意味しているのではないかと認識しました。

 より単純化しますとニーチャが絡む時は悪業に繋がりやすく、ウッチャが絡む時は善業に繋がりやすいのではないでしょうか?

 そう考えると日本の建国図は因果として思えない。ニーチャとウッチャが一つのハウスに存在するのだから。
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 ニーチャの惑星は双子座と乙女座を支配していますが、試しにアシュタカヴァルガを見ると
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 確かに見ると点数的に双子座は20点、乙女座は23点で低いモラルが内在している可能性があります。特に双子座がやばい。土星の点数ですがなんと「0」点という恐ろしくやばい点数を叩き出している模様。

 このラオ先生の教えを考えるに常に高いモラルに執着する事により、人はニーチャの影響から少しでも抜ける事が出来るのではないかと考えました。人生で重要なのは常に高いモラルかも知らません。ただ、それを破るように促し、囁きをもたらすのが内在するアリシャドヴァルガで決まりになります。人は、それにより、なかなか高いモラルを守る事ができません。

 人の最大の敵を聖仙達は、凶星などではなく、アリシャドヴァルガと見ていました。凶星はその反映でしかありません。

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インド占星術 悟りには霊性が必要

神秘学
05 /29 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
霊的な本を読んでいたのですが、その本によると悟りには霊性が必要とありました。逆に言いますと、その他の手段によって悟りを開く事は不可能らしい。

 悟りの流れですが
1、霊的な知識によって物事が明らかになっていきます。
2、すると、あなたは完全な理解を得ます。
3、それが悟りです。


 占星術でそれがもたらされそうな惑星はケートゥに思えてしまいました。それほどにケートゥには、悟りや解脱への影響がある模様です。

 ケートゥの古典の象意ですが
モクシャ、 瞑想、 神聖 な 知識、 マン トラ の 吟唱、 静けさ の 観察、 予測、 狂信、 哲学、 巡礼、 救い、 運命、 アーユルヴェーダ、 ヒーラー、 直感的 な 知覚、 放棄、 解離、 天 の 助け、 予期 し ない 不幸、 疑い、 怒り、 野心、 黒 と 白 の 魔術、 母方 の 祖父、 消費、 物乞い、 巡礼、 貪欲、 裏切り 、紛争、 垂直 方向

 悟りに関しては書かれてはいませんが、解脱(モクシャ)は書かれてあります。それと霊的な知識により、物事が明らかになりますが、ケートゥには神聖 な 知識が含まれている事になります。人は、ケートゥに深く関与する事により、神聖 な 知識に触れる可能性が高いようです。

 ただし、ケートゥと他の凶星が関与してしまうと狂信性が生まれてしまう可能性があります。それはその人の哲学なので信念に繋がり、信念のためには人は「死を選ぶ」ケースが多いのでそこには「命がけ」のダシャーが関与する事になってしまいそうです。

 その狂信性ですが、ラグナにケートゥがあるとやばいかもしれない。特には時刻修正をしてはいませんが、D9も機能する可能性があるチャートですが
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 このチャートの主の名は、ヨーゼフ・ゲッベルス。あのヒットラーの狂信的な信奉者だった模様。

 ウィキペディアによるとヨーゼフ・ゲッベルスは、1897年10月29日 - 1945年5月1日)は、ドイツの政治家。「ゲッペルス」は誤記。ナチ党政権下では国民啓蒙・宣伝大臣を務め、強制的同一化を推進した。第一次世界大戦後に政治活動を開始し、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)における左派の中心人物の一人となったが、その後はアドルフ・ヒトラーに接近し、第3代宣伝全国指導者を勤めてナチスのプロパガンダを積極的に広め、ナチ党の勢力拡大に貢献した。第二次世界大戦の敗戦の直前、ヒトラーの遺書によってドイツ国首相に任命されるが、自らの意志でそれに背き、ヒトラーの後を追って家族とともに自殺した。

 最後は、ヒトラーの後を追って家族とともに自殺。マジでアドルフ・ヒトラーへの信仰があった模様。

 ケートゥは使用方法を間違えると相当ヤバイ可能性が高い。彼が、自殺したのはラーフーラーフ期でした。大概ですが、人は思考して決断して実行に移すのは5室や9室が関連しやすい。また、衝動の大元はラーフだったりする。

D1ですが、ラーフはマーラカに在住でした。しかし、5Lの土星、9Lの木星のアスペクト。
D9ですが、ラーフはマーラカ在住でした。D1から見ると3ー9ラインに変化します。ラーフは、9室の影響はなかったのですが、木星は9室の生来的なカラカであり、5L土星のアスペクトがあった模様。

 ケートゥは至高の知識ですが、頭がないので正しい導き手が必要になります。彼の場合は、絶対的にそれをアドルフ・ヒトラーに求めてしまった模様。少なくともそれは人類にとっては大いなる災いをもたらした行為に手を染めた可能性が高いようです。

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インド占星術 解脱の障害はとにかく手強い

神秘学
05 /28 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
インド式の占星術には、輪廻の教えが含まれていますが、人は生まれたら殆ど100%の確率で死にますが、それが自然の摂理になります。死ぬのは当たり前ですが、中には二度と輪廻をしたくないと考える人々も存在します。ただし、解脱するには数々の障害が待ち構えています。その障害をアリシャドヴァルガと言います。

 アリシャドヴァルガとは、6つの敵という意味でその敵とは、カーマ、クローダ、ローバ、モーハ、マダ、マーツァルヤになります。
カーマ=欲望
クローダ=怒り
ローバ=貪欲
モーハ=愛執
マダ=高慢
マーツァルヤ=嫉妬

 輪廻自体は四つの生き物のどれかに生まれ変わるとされています。それは、アンダジャ、スウェーダジャ、ウドビッジャ、ジャラーユジャで人間はジャラーユジャに含まれます。ジャラーユジャとは、哺乳類を意味しています。

 死期に関してはマーラカが作用します
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 この男性の死期は、土星ー金星ー火星期でした。どのようにマーラカが作用したのかをご自身で判断してくださいませ。D1、D9共に明確にマーラカの影響が出ています。

 トランジット的には分離のケートゥ(死期の時、N木星の真上を通過中)、収縮の土星(死期の時、2室山羊座を通過中)が作用するとされています。ジャイミニ的にはAKの維持ができなくなる時が、死期になっています。チャラダシャーの死期は、2室マーラカの山羊ー山羊期となっており、AKは山羊座にアスペクトする金星でした。

 ちなみに次々と誕生を移動するのはリンガ デーハになります。日本語的には微細体です。これが、次々と誕生を移動する、即ち輪廻をもたらしている事になるのです。仮に自殺したとしてもそれは肉体=粗大体の破壊だけなのでリンガ デーハ=微細体が破壊された事にはならないので次々と誕生を移動するのは明白になります。ただ、今世で粗大体の破滅を自身で招いたので輪廻をすると必ず似たような状態を体験してしまう事になります。その時、様々な意味で弱い場合、同じ過ちを犯す可能性が高まり、魂的に学んだ場合は、踏みとどまり、魂的に強く成長する事になります。この場合、霊的な意味での成熟度が何より重要になりそうです。

 粗雑な五元素で出来た肉体は死にますが、リンガ デーハを簡単に解釈すると「心」は死にません。そのため、この「心」を真髄まで極めた達人が聖仙達になりますので至高の魂達の教えを真摯に学び必要が出てくる事になりそうです。その一つの教えが、インド式の占星術になります。

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インド占星術 リナーヌバンダと輪廻

神秘学
05 /27 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
インド式の占星術には、輪廻の教えが根底にありますが、人との縁とは端的に過去世の負債により生じる事になります。そこに魂の自由意思が入る余地が難しい事が分かります。強制力が働くのです。

 過去世の負債とは、リナーヌバンダという概念があります。リナーヌバンダとは、生まれ落ちた家庭における過去世から積み重ねてきた未返済の債務の事です。このような概念を追求すると輪廻が自由に生じてはいない事を深く理解する必要が出てきます。

 結果的に対人関係とは、リナーヌバンダという債務・負債のために関係が生じ、様々な関係に発展する事になります。過去世において積み重ねてきた負債は、今生における人間関係の機縁になります。

 配偶者、両親、兄弟姉妹、お付き合い、使用人(部下)との関係は全てリナーヌバンダの結果生じます。常々書いていますが、輪廻とは、死に際に生じる主要な願望(動機)が、次の生を決定します。それゆえに人は、死に際の状態が一番重要になります。

 輪廻とは自由ではなく、リナーヌバンダというある種の強制力が働く事を常に意識しつつ、最善は、死に際を理想的に死ぬ事がベストな魂の死に際になると思います。そのベストとは、必然的に「全能者」に全てのエネルギーを傾ける事に尽きる模様。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。