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トルコで大地震が発生して多数の方々がお亡くなりになるという痛ましい状態になっていますが、いつ日本でも起きるかわからないので常にリスクに備える必要が我が日本人にはありそうです。クンバのシャニで阪神淡路大震災が発生しています。

　到底、多数のチャートを見てきて、それに適合するとは思えないですが、情報がないよりはましだと思います。そこから訂正していけばいいのですから。

　まずは、

　この情報でチャートを作成すると

　大地震が起きたダシャーは、太陽ー土星期でした。とある情報にあったのですが
・土星は第8室（事故のハウス）であり、太陽（マハーダシャーの主）はゴーチャラ的に第8室を通過しています。太陽は、第 3 ハウスの支配を保持しているため、双子座アセンダントにとって凶星。
・通過中の太陽と土星の両方のつながりと主権によるつながりは、現在の時代がトルコにとって困難であり、太陽と土星の間の個人的な敵意を無視できないことを証明しています.
・現在のラーフ軸のトランジットと、マハーダシャーの太陽とアンタルダシャーの土星がラーフとケートゥに接続されていること、または惑星の配置が出生図であるか現在のトランジットであるかを知ると、私たちは知ることができます。 マハーダシャーの領主とアンタルダシャーの領主の両方が、凶悪な惑星であるラーフとケートゥの影響を受けており、そのような事故の責任を問われる可能性がある.
・火星は、通常、地震や事故など、多くの人命を奪う可能性のある出来事の原因となる惑星であり、現在12ハウスを通過しており、マレフィックハウスまたはトリックバーヴァでもある6ハウスの領主を保持しています。
・太陽がスワティ ナクシャトラ (ラーフのナクシャトラ) に配置され、土星がチトラ ナクシャトラ (火星のナクシャトラ) に配置されていることは、この時点でこのような大規模な地震がトルコを襲った理由をさらに説明しています。
・アセンダントの主である水星自体は、火星のナクシャトラ、チトラに配置されています。 これもトルコの状況を厳しいものにしている。

　地震は、単純化すると3ー4ー8が一番機能する。それとマーラカが合わさって大量死を招く。日本はこれである。このチャートが良くないのは今のラーフ軸が5ー11ラインだという事・ゴーチャラ土星が9室を通過している事。このチャートのラグナがミトゥナではなく、カルカなら全てが適合するとみている。

　まぁ、後付けですが、インド人は、このようなチャートでこのように大地震を後付けしたことになりますが、賢明なるラオ先生のように過去のトルコの地震とダシャーを照らし合わせたとは思えない。

　この規模の大地震は
・3ー4ー8
・マーラカの組み合わせ
・凶星が関与する
　マーラカが可動しないと大量死にはならない。大量死は土星とラーフが筆頭である。これは調べると出てくる常識である。

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