インド占星術 海外との繋がり

蟹座ラグナ
11 /08 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
チャートにおいて海外に関する事を調べる場合、7、12室とラーフがダシャーに機能する模様。

スクリーンショット 2023-11-08 180043
 ダシャー的に土星ーラーフ期の時期に三か月の期限で海外に居た時期らしい。
・土星ですが7Lでした。同時に12Lと4室でコンジャンクション。土星自体で7ー12の繋がりがある。
ラーフ自体が海外のカラカになります。ディスポジターは金星でラーフにアスペクト。
 今回のケースで見るとラーフ自体は海外のカラカではありますが、7室や12室の関与まではなかった模様。

 実際には仕事で海外だったのでD10を見ると
スクリーンショット 2023-11-08 180531
・土星ですが、6、7Lで9Hです。10Lと3ー9ラインでアスペクト。12Lに対して10番目のアスペクト。
ラーフは6ー12ラインに在住で12Lと6室でコンジャンクション。ラーフのディスポジター土星です。
 正直、ラーフと12室の繋がりは濃厚そうです。
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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。