自分で体感せよ!

ルドラクシャ
06 /22 2015
今晩は!
本日は数記事程度書いていますが、今回の議題は「自分で体感せよ!」になります。

インドというか、世界にルドラクシャというのがあります。ルドラクシャと言っても日本人にはさっぱりだと思います。端的に「菩提樹の実」になります。日本に菩提樹の木があるのか知りませんが、あの仏陀が悟りを開いた木だったと思います。

このルドラクシャはインドでシヴァ神という神に繋がる為や実際に科学的に調べると様々な効能が認められている吉祥のアイテムになります。

インド占星術を勉強しているとどうしても惑星の悪い影響などを緩和したくなってしまいます。

その手段がルドラクシャを付けるだったり、ナヴァラトナ(9つの宝石)を直接肌につけて対処する事になります。

ナヴァラトナに関しては9つの宝石を意味しています。インド占星術は9つの惑星を使用するので対応する9つの宝石を使って吉は伸ばしつつ、凶は緩和させます。

宝石と同様にルドラクシャにも同じ機能があるので付ける事により、悪い惑星の影響を弱める事が出来るらしいです。

私はつい最近、自分で108の数珠を作って首からぶら下げて過ごしていますが、明らかに意識に変化を与えています。体感的にも熱を感じます。

ナヴァラトナに関しては製作を頼んだので一ヶ月には届くのかなとおもっています。

私はインド占星術はリアリズムだと思っています。その象徴が惑星周期システムでしょう。如何に占いが当たってもいつ起きるか分からなければ意味がない。

しかし、惑星周期システムのおかげで大体の日時を知る事が出来る。良きにしろ、悪気にしろ、予測可能。これにより、リスク回避や大勝負を仕掛ける事が出来ます。

インド占星術は本当に奥が深く、10年やっても少しだけ分かった事になるのかもしれませんが、それでも惑星周期がはっきり分かるので損はない。

まぁ、日本人にインド占星術と言っても響かないのかもしれませんが、星の科学はあなた自身を救う力があります。

今のあなたの苦楽の原因を言い当てる事が出来ます。その為、この世の深い原理に通じるようになるのではないでしょうか。

私はリアリストなので自分で感じた、体感した事しか書けない。ただ、インド占星術に触れた以上はこの星の科学で人を幸運に導く誘いをしたいなと思っています。

インド占星術に迷信は不要。実益でこの世の果実を手に入れるべしです。また、雑記を書いてしまった。
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コメント

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。