人として生まれることはもっとも稀なことである

惑星について
09 /09 2017
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
訪問ありがとうございます。


聖賢の教えを学んでいるといつも出てくる言葉が
すべての生物の中で、人として生まれることはもっとも稀なことである」(Jantunam Nara Janma Durlabham)


という言葉です。人として生まれる事の幸運さ。
聖賢によると人として生まれた場合、四つの達成すべき宿題があります。


それは
ダルマ(正義)
アルタ(富)
カーマ(欲望)
モークシャ(解脱)



なのですが現代人は二つの宿題であるアルタ(富)とカーマ(欲望)に夢中で残りの二つをないがしろにしているといいます。富について考えるとこの世には極貧の人から大富豪の人が存在しますが大富豪の人が死んだ場合、あの世に富を持っていく事が出来るのでしょうか?それが可能なら私的には富を集め続ける事も一つの手法だとは思いますが、人は誰でも死ぬ時は何も持っていく事が出来ません。裸で生まれて裸で去る事になります。


そして日本人の場合は抜け殻になった器を火で焼いて終わる事になります。


私たちは常に「死」という事を意識する必要があります。
この本来は不活性の器がいつ動かなくなるか分かりません。
一旦、死を意識すると人は必要以上に肉体に対する意識が弱まる事になるでしょう。


現代人の大きな認識の誤りは「肉体=自分」だという事です。
この意識の強さこそが「五感」の影響の強さを意味しています。


いずれ滅ぶ肉体が私たち自身の本体の訳がありません。
本体は常に不変で不滅です。


目に見える世界はパンチャ ブータ(五大元素)から成り立っています。
逆にいうと宇宙を隅々まで探求しても第六の元素は存在しない事を意味します。


人間においては、これらの五大元素は、それぞれ、話し言葉、触覚、姿、味、匂い(シャブダ、スパルシャ、ルーパ、ラサ、ガンダ)に関係する感覚を代表しています。


私たちは感覚器官を通じて宇宙との繋がりがある事を意味しています。もう少し深く見ると世界の基礎はパンチャ ブータ(五大元素)とパンチャ プラーナ(五つの生気)が一緒になって形成されている事になります。


この世の原理を深く知る人々を「リシ」といいます。
この方たちは今でもですが奥深い山にて内面の探求に命を捧げています。


その結果、知りえた知識がアートマ(魂)に関する知識です。
この教えの一つの枝がジョーティッシュです。日本的には光の科学を意味します。


光とはアートマの光に他なりません。例えば一旦ジョーティッシュをある一定のレベルまで知る事により相応の予知が可能になります。世界の様相や日本の様相、自分自身の未来の様相など。


これは知れば分かりますが知って損にはならないと思います。
というより知った方が自分自身の魂の履歴が把握出来やすくなります。


ジョーティッシュとは即ち、アートマ(魂)に関する学びなのだと思います。
アートマ(魂)はどこにあるのでしょうか?


深い覆いに隠されています。
その為、この覆いは瞑想という武器を使用してのみ探索が可能なのです。


だから、リシ達は感覚器官が最も静寂になり得る深い山を選ぶ事になります。
その方が深い瞑想に入れますので。


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