やっぱりヴェーダは最重要事項

惑星について
02 /16 2018
親愛なる読者の皆様、今晩は。
私は日々、ジョーティッシュを学んでいますがジョーティッシュ(インド占星術)はヴェーダの枝です。


ヴェーダとはマントラを啓示された聖仙(リシ)達の記録です。ヴェーダはこの世だけではなく三界の住人に繁栄と安全を得る方法を示していると言われています。


ヴェーダには色々とあるようですが人間を起源としないヴェーダは三つのみと言われています。それはリグヴェーダヤジュルヴェーダサーマヴェーダの三つです。この三つが神託らしい。


それぞれのヴェーダにはいくつかのサークハ(部門)とウパサークハ(小部門)があるようです。リグヴェーダの場合は20の部門と21の小部門があったようなのですが現在残っているのは3つのみ。ヤジュルヴェーダは96の部門があったようですが残っているのは2つのみ。サーマヴェーダは1,000の部門があったようですが残っているのは3部門のみ。


これが現在のヴェーダの状況らしい。これを考慮するとジョーティッシュもどの程度正しい教えが残っているのか怪しい所ですね。ヴェーダ自体は9つの項目に基づいて発展しました。その始めがシュルティ。


シュルティとはマントラの正確な唱え方の訓練という方法で、師からヴェーダを習い、その結果ヴェーダの吟唱が上達する指すと言います。音は師が唱えるのを真剣に集中して聞く事によって、師が教えた通りに再生できないといけません。ヴェーダのマントラとはこのように「聞く事によって完全に学ばれると言います。


その当時、ヴェーダのマントラは社会や世界の繁栄を促進する為にヤーガやヤグナの際に活用されたらしい。何千年も前の時代、ヴェーダは豊作をもたらすよう適時の降雨を確実にし、すべてに繁栄が訪れるよう意図されたといいます。


ヴェーダでもヤジュルヴェーダはもっぱら神への礼拝に捧げられますがこの神についての話を調べると神の化身でも完全な神の化身と部分的な神の化身がいると聖仙パラシャラは言います。


完全な神の化身(プールナ・アヴァターラ)はラーマクリシュナヌリシンハ( 人 獅子)、 そして スー カラ( 猪)らしい。また、今までヴィシュヌ神の化身は9つの化身が存在していますが9つなのでジョーティッシュのそれぞれの惑星に対応しています。その辺はブリハットパラシャラに書いてありますので各自読まれる事をお勧めしますが、人間にとって最も重要な化身は二人です。


それは太陽の化身のラーマ神。
月の化身のクリシュナ神です。
日本人の場合は水星の化身の仏陀が一番フィットする可能性がありますね。


問題はカリユガの時代に化身するカルキアヴァターはどの惑星に対応するのかどうかです。カルキアヴァターはカリユガの終わり頃に化身するようなのでユガを終わらせるユガアヴァターという事になりそうです。

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ナーラーヤナ

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