内なる6つの敵 シャドヴァルガと脳梗塞(インド占星術)

田中角栄
03 /29 2018
親愛なる読者の皆様、今晩は。
ジョーティッシュは微細な教えですがその微細の理由は心(マナス)にあります。

人は誰でも心がありますが心を出してみて下さいと言って出せる人は誰もいないですし、そもそもが心がどのような形なのかを知る人がどの程度いるでしょうか?

人の心には内なる6つの敵 シャドヴァルガが存在すると霊的な教えが言っています。それがアリシュタヨガの本質的な元凶です。

シャドヴァルガとは
欲望
怒り
貪欲
愛執
高慢
嫉妬等です。


この内なる敵を消滅させることができれば至福は近いですがそれを可能にするには神の恩寵が必要になりそうです。
キャプチャ
人は健康が害されると社会活動が阻害される事になります。
このチャートの主は蠍- 蠍-山羊期に脳梗塞で倒れ入院です。

脳梗塞がどのようなハウス、惑星が原因で起きるのか不明なのでネット検索で調べたら火星だったり、おひつじ座が絡んでいたり、水星だったりするような事案が書かれていた。書かれていたと言ってもチャートで説明がある訳でなく、ダシャー説明など日本ではほぼ皆無の話です。

火星について調べるとマハー蠍座とプラティ山羊座に火星のアスペクトがあります。特に山羊座に在住する月はAKなので非常に重要になります。

次は牡羊座ですが、チャラダシャーは牡羊座ではない時期ですが、牡羊座は脳を意味するハウスで尚且つ、水星がGKです。その牡羊座からマハー&アンタル蠍座にアスペクト。火星との繋がりもあります。また、牡羊座に在住する強い太陽は殆ど完全なムリチュバーギャの配置です。

おそらくですがこのチャートで脳に障害で出た元凶は10室牡羊座としか思えないです。通常、脳梗塞になると障害が残りやすいですがこの方も言語症や行動障害が残り、社会活動が実質不可能になってしまいました。パラシャラ式の話になりますがラグナに在住する8Lマーラカの土星のアスペクトの影響が永続化されているとしか思えない。1-7の星座交換は凄まじい力を帯びています。この星座交換は民衆の人気を得る配置です。

ヴィムショッタリーダシャーで脳梗塞で倒れた時期ですが水星ー金星ー土星期でした。やはり本軸は水星が在住する牡羊座で永続性はラグナロード&土星の関わりですね。マハーダシャーの1室である司令部(脳)が破壊されてしまった事を意味するようです。ラグナからだと10室でしたがマハーダシャーから見ると1室になるので1室=脳の解釈が可能になりそうです。


その日のトランジットはどう出ていたのか?
内側がD1、外側がTチャート
キャプチャ
トランジットは上のチャートで影響をもたらしたT太陽、T月、T火星、T水星に注目しましょうね。

見ると怒り(火星)が牡羊座トランジットです。端的にこの怒りが脳に影響をもたらしたようですね。上のシャドヴァルガの一つが怒りです。怒りとは惑星だとバリバリ火星でハウスだと6室が関わります。この人は2月7日頃より怒りが起きる事象が起きました。そして本質は嫉妬の水星が原因でこちらも上のシャドヴァルガの最後の部分の心の闇が病に繋がった事になりそうです。嫉妬(水星)による激しい怒り(火星)が病を引き起こしたことになります。


詳細に見れば見る程惑星のままに人はどれ程影響されてシャドヴァルガが機能しているのでしょうか!

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