精神的な生き方とサンニヤシヨガ

蟹座ラグナ
09 /15 2018
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
ジョーティシュを学ぶ者は常にその大本であるアートマの教えを学ぶ必要があります。

その教えであるカタ・ウパニシャッドによると
ブラフマンは最も微細な者より微細であり、最も巨大な者より巨大である」と言います。

と言っても私には理解できない。これが理解できるようになるには内なる眼の開発である「霊眼」を開発するしかないと思います。この「霊眼」により、ナディー占星術ができた事になります。それはアートマの目を意味する霊なる眼の力です。

この眼の開発には精神的な生き方である出家が一番早い。
ジョーティシュ的にはサンニヤシヨガです。

単純な定義は「四つ以上の惑星がケンドラ・トリコーナ」に惑星集中。
他の例としては
1月が火星の星座に在住し、土星からアスペクトされているている
月が土星の星座に在住し、火星からアスペクトされている
ケートゥが12室に在住し、そこに5室、9室の支配星の木星がアスペクトしている

実際的な例としては常にチャートを見る方が早い。

D1チャート
キャプチャ
チャートを見るとケンドラ・トリコーナに惑星集中ではなく2室に惑星集中。
太陽のバーストを見ると水星が関わるようですが他の金星、木星はバーストから外れているようです。

上の1~3の定義を見ると
月は牡牛座高揚配置。ケートゥは3室在住で主に四つ以上の惑星がサンニヤシヨガに関わるようです。実際的にはナクシャトラロードの組み合わせが鍵になります。そちらの方がより本質を突きます。

チャート的には2室に強いダナヨガが形成されており、裕福なビジネスマンの家庭で育った事になります。

問題はどこで精神的な事に目覚めたのか?となりますが
9室に在住するマハーがラーフ期の時期です。その時期にラジニーシに触れたらしい。和尚と呼ばれた方です。

では、アンタル期はどの時期に接点があるかというと当然、惑星集中が関わるアンタル金星期の時期らしい。通常、ラーフー金星期は絶好の婚期です。年齢的に19歳~22歳の時期なのにラジニーシに目覚めてしまうチャート型。そういえばラジニーシのチャートを見たことがありましたが「?」というイメージでした。ある種のカリスマなのは間違いなし。

インド占星術による有料鑑定を実施しております。詳細はこの情報をお読みくださいませ

インド占星術の結婚の専門ブログです↓
インド占星術 結婚の有料鑑定のご案内です。インド占星術の結婚の有料鑑定については真剣に時間をかけて精査しております。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

ヒッグス様へ

管理人のナーラーヤナです。

中華圏の占術による詳細な分析をありがとうございます。
凄く勉強になります。

上に書かれている
「外格と呼ばれる人口比でも稀な運勢です。貴格(尊い運命)とされていますが、後世の大命理学者の殆んどがこの命式の者は僧侶や職人に成り、人と違った人生を歩み易い運勢である」とありますが結果的に米国の和尚のアシュラムでそのような生活を送っております。まさにという感じでございます。

★太陰(月)には精神世界と言う象意がありますし、遷移宮は旅行や移動の象意があります。生まれ持った環境よりも精神的な探求が人生後半の課題となる運命の様に感じました。

>>>そのような精神世界に目覚めたのが22歳の時期になるようです。そこから徐々に和尚の世界にはまっていったようです。本来、この人はビジネスマンの強い素質があり、成功も約束されているチャート型です。ビジネスには18歳から飛び込んでいます。

★中華圏の二大占術で看ても精神世界や信仰、修行の象意があり、物質的な側面には捉われない印象を受けました。この人は物質的には恵まれないと思います。

>>>この方はかなり裕福な家庭に生まれており、生涯物質的にも恵まれやすいチャートになっているのでその辺はジョーティシュと読みが違うようです。今は米国で広大な広い空間に住んでおります。

★ただ、生まれ持った環境を裕福なビジネスマンの家庭と占断されるところにインド占星術の奥深さを感じました。紫微斗数でも父母宮に輝度の素晴らしい紫微星がありますから裕福な家庭である象意はありました。しかし、インド占星術の方が具体的だと思われます。

>>>インド的にビジネスマンの家庭とはカースト的にはバイシャである商人に関わるものと思われます。ただ、私的にはラーフー金星期に和尚に惹かれる事が和尚の教えにリンクしそうで面白いと思いました。

通常はグルである木星、ケートゥ辺りが精神的な目覚めに関わってもよさそうになるのですが二大物質的惑星なので和尚はクンダリーをまぁ色々とありますので。

ナーラーヤナより


中華圏の占術

 この方の運命を中華圏の占術である四柱推命(八字)と紫微斗数でみると興味深いものがあります。
まず、四柱推命で看ますと「従革格(従格ではなくて、 一行得気格と言う命式です)」と言う非常に珍しい命式です。命式の説明の詳細は省略しますが、外格と呼ばれる人口比でも稀な運勢です。貴格(尊い運命)とされていますが、後世の大命理学者の殆んどがこの命式の者は僧侶や職人に成り、人と違った人生を歩み易い運勢であると述べています。
紫微斗数で看ますと、命宮、財帛宮、田宅宮ともに大変な星の状態で、強い凶星の影響を受けています。官禄宮、福徳宮は無主星と呼ばれる状態で余り良い状態ではありません。官禄宮に至っては凶星が幾つもあります。しかし、人生後半の運命を表わす身宮が遷移宮で大変良い状態です。太陰星に化権と言う星が付き、星の輝度も素晴らしいものです。太陰(月)には精神世界と言う象意がありますし、遷移宮は旅行や移動の象意があります。生まれ持った環境よりも精神的な探求が人生後半の課題となる運命の様に感じました。
中華圏の二大占術で看ても精神世界や信仰、修行の象意があり、物質的な側面には捉われない印象を受けました。この人は物質的には恵まれないと思います。
むしろ、精神的な部分での成功を得るのが幸福と思う方だと考えます。
ただ、生まれ持った環境を裕福なビジネスマンの家庭と占断されるところにインド占星術の奥深さを感じました。紫微斗数でも父母宮に輝度の素晴らしい紫微星がありますから裕福な家庭である象意はありました。しかし、インド占星術の方が具体的だと思われます。

ナーラーヤナ

ただいま、鑑定(メール鑑定のみ)を受け付けております。鑑定をご希望の場合ですが、ブログの右側のカテゴリにある「インド占星術による有料鑑定についてのご案内」の記事を読んで下さいますようお願いします。

次に「鑑定依頼メールフォーム」より必要事項をご記入の上、ご連絡をお願い致します。出来る範囲で早急に丁寧なきめ細かい対応(24時以内に返信致します)を致しますが、ジョーティシュの性質上、長いやり取りになりますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。詳細はメールにてお伝えいたします。

また、お客様から「鑑定依頼メールフォーム」からメールを頂いてから必ず24時間以内に返信をしております。メールが届かない場合ですが迷惑メールなどに振り分けがされている事になりますのでご確認をお願いいたします。こちらでは、「鑑定依頼メールフォーム」からメールを頂いてから必ず24時間以内に返信をしております。