引っ越しが気になる時期のダシャー期

蟹座ラグナ
11 /08 2018
親愛なる読者の皆様、今晩は。
インドの言葉に
アナントー ヴァイ ヴェーダーハ」という言葉があります。意味は「ヴェーダは無限なり」です。ですが初期のヴェーダは一つしかなかったのだという。

それが三つに分かれて、その後に四つになったそうです。一つから複数に分けた理由はあまりにも一つのヴェーダが莫大で限りがない有様だったので学ぶのに時間が掛かり過ぎたらしい。だから、三つに分けた模様です。

本日のチャートは「人が引っ越しを考えるダシャー期」とはどんな感じ?
D1チャート
キャプチャ
チャートは月が支配する蟹座ラグナですが引っ越しを考える時期の話です。ダシャー的にはケートゥー土星ーラーフ期だった模様です。ダシャーに偏りがあるようです。
マハーケートゥケートゥは4L金星にアスペクトでディスポジターは9L木星でラグナにアスペクト
アンタル土星7Lで4室に在住で3Lとオポジションでラグナにアスペクト
プラティラーフ4L金星と合でディスポジターは3L水星で4室にアスペクト

という事で4室3室がやたらと見え隠れするダシャー期だった模様でほんの数が月でアンタル期が3Lで4室にアスペクトの水星期に変化する時期でもあったようです。引っ越しの原因はケートゥにアスペクトする惑星が鍵を握っています。

という事で引っ越し4室3室等が関り、3室のダシャー期が作動すると可動しやすいです。距離などはハウスに依存します。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。