カールサルプヨガ

インド占星術関連情報
12 /22 2018
親愛なる読者の皆様、今晩は。
最近は徐々に時間に余裕が出来つつあるので記事の更新ができるようになっているのですがジョーティシュに関しては主に海外のサイトを精査しています。

そのサイトにはカールサルプヨガの話が書いてありました。日本のサイトで「カールサルプヨガ」を検索すると
インド占星術のホロスコープにおいて、ラーフとケートゥ(蛇の頭と尻尾を象徴)に他の星全てが囲まれてしまうことを、カール・サルプ・ドーシャ(カール・サルプ・ヨーガ)と言います。

その海外サイトには色々と書いてあるのですがカールサルプと言っても実践的にはラーフドーシャの方が毒素が強いように思います。ケートゥの毒素ではなく、ラーフドーシャに危険性を日々トランジットを観測していて感じます。

その為、ラーフの配置が良い場合、通常に比べて凄まじい成功をもたらす可能性を感じますが悪い配置、弱い配置にラーフが在住する場合は様々な困難を体験する可能性が高まると思います。ダシャー的にはラーフ期はリスクが高まる時期になるのではないかと思います。ラーフの変化は突然に起こりやすいです。

カール・サルプ・ヨーガの型で木星とラーフが接合している場合、その人は反宗教的になると言われています。端的に宗教が好きではない可能性が高いです。いかにもインド的な解釈ですが日本的にはどう見ても宗教的に惹かれえない人になりやすい傾向が出てきやすいです。この方が女性の場合は「流産危機」が起きやすい傾向が濃厚です。また、この人はあまり道徳律を守る傾向が弱いので反社会性になりやすく、倫理、道徳律がラーフドーシャに侵されやすい傾向があるようです。

また、カール・サルプ・ヨーガの型で金星とラーフが接合している場合、配置が強い場合や良い配置の場合は肉体的快楽が高まりやすい事を意味します。貪りに快楽・欲の組み合わせなのですから当然の結果になります。また、良い配置の影響はパートナーから愛と信頼を勝ち得ると言われています。その結果、結婚生活は幸福と繁栄がもたらされるといいます。

という事でカール・サルプ・ヨーガは現代版のヨガであり、古典には載っていないヨガですが配置さえよければそのヨガは人に多大な繁栄・幸福をもたらす事になるようです。

ですがラーフ自身にドーシャ(毒素)が含まれているのでその毒素を飼いならすためには日々のプージャで宥める必要性を私は感じてしまいます。主に「クンダリー」を宥めると強く機能する可能性が高いです。

ちなみにここに出てきた欲(カーマ)の正しい意味合いですが、富、財産、名誉、名声、子孫への欲望等。この世の全てのモノに対する執着の総称を意味します。
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ナーラーヤナ

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