あのお釈迦様でさえ、生老病死に悩まされたのだから・・・心痛で深刻な悩みのお話

インド占星術関連情報
02 /11 2019
親愛なる読者の皆様、今晩は。
本日は仏教系の本を読んでいました。

その本の中に「ある病気がちの老婦人」に相談された話が書いてありました。
相談の内容ですが
家の者にいつも迷惑をかけて申し訳ない。もうこれ以上生きるのが辛い。早く死にたい。早く死にたい」という悩みとも愚痴ともつかぬ事を訴えてきたことがあったといいます。昔から、「死にたい、死にたい」という人が自分で死んだ人はいない、という事を聞かされていたし、これはよくいう、年寄りの愚痴話なのだというくらいに考えていたそうです。

この婦人に対しての和尚さんの回答ですが
人が生きるという事は、誰でも苦しいものである。あのお釈迦様でさえ、生老病死に悩まされたのだから」励まし諭したようです。

ここで私が思ったのはこの婦人がインド占星術師に相談していたら本当に深刻な相談だった事が理解可能だったと思いました。その後の話ですが、かの老婦人は、本当に深刻で辛かったらしく、数日後、自らの命を絶ってしまわれたそうです。

ちなみに人が自殺するとあの世ではどのような事が起こるのでしょうか?
普通に病死する人と自殺する人ではどのような違いが起こるのでしょうか?

このような内容はあの世の領域の話なのであの世のプロにでも聞かない事には何も分からない領域だと思いますが、インド占星術の場合は、自殺のタイミングなら分かると思います。

そもそも自殺するダシャートランジットのタイミングとはどのようなものなのでしょうか?

「インド占星術 自殺」で検索してみると
※ 出生の月が土星や火星、ラーフなどによって傷つけられていて、更にトランジットの土星が出生の月に接合して、サディサティの最も厳しい時期を迎えている人に生じていた。

端的にラーシの月が凶星の影響を受けつつ、トランジットもやはり月と特にT土星の影響、またはサディサティの7年半のサイクルの影響等があるといいます。

キャプチャ
このチャートはある自殺者のチャートですが、上の情報の出生の月が土星や火星、ラーフなどによって傷つけられているかどうかですが、月は9Lで11室に在住でナクシャトラハスタなので支配星は月です。その月は二大凶星のアスペクトを受けているようです。また、寂しいヨガと言われているケーマドルマの様相を示唆しています。近くに在住する惑星は衝動のラーフのみです。

この人が自殺したダシャー期は土星ー土星ー月期でした。何気にダシャー自体が非常に重たくなる時期だった可能性が濃厚です。
自殺した日のトランジットですが
キャプチャ
ラーシの乙女座月はトランジット的に全ての凶星の影響を受けていた事になりました。また、乙女座惑星集中で自殺しています。土星はサディサティではないですがN月にアスペクトをしていました。

このラーシチャートのラグナロードは火星です。ジャイミニのAKは太陽ですが全て乙女座にトランジットした時に自殺しています。状況的にはハスタのジャンマナクシャトラで生まれてラグナロードの火星はハスタナクシャトラで自殺した事になります。カラカムシャラグナから見ると乙女座は7室マーラカハウスになります。D1のラグナに在住する水星も同様にナクシャトラハスタでした。

この情報で分かるかと思いますが仮に「ある病気がちの老婦人」のチャートを見さえすれば、N月の傷み具合とトランジットの状況で相当深刻で極限の精神状態だったことが分かった可能性が非常に高いとこのチャートを見て思いました。トランジット的にN月が凶星の影響を受けている時は心身ともにボロボロになる可能性があるので要注意時期です。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

ナーラーヤナ

ただいま、鑑定(メール鑑定のみ)を受け付けております。鑑定をご希望の場合ですが、ブログの右側のカテゴリにある「インド占星術による有料鑑定についてのご案内」の記事を読んで下さいますようお願いします。

次に「鑑定依頼メールフォーム」より必要事項をご記入の上、ご連絡をお願い致します。出来る範囲で早急に丁寧なきめ細かい対応(24時以内に返信致します)を致しますが、ジョーティシュの性質上、長いやり取りになりますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。詳細はメールにてお伝えいたします。

また、お客様から「鑑定依頼メールフォーム」からメールを頂いてから必ず24時間以内に返信をしております。メールが届かない場合ですが迷惑メールなどに振り分けがされている事になりますのでご確認をお願いいたします。こちらでは、「鑑定依頼メールフォーム」からメールを頂いてから必ず24時間以内に返信をしております。