8室の影響の深い苦悩と苦悩からの心理的な深い学びの時期

乙女座ラグナ
02 /23 2019
親愛なる読者の皆様、今晩は。
私は日々、海外のサイトを徘徊していると書いていますが、日本のサイトは見ないのかというとそうではありません。明らかに濃いサイトは見ています。日本で一番濃いサイトは鑑定家 ジョーティッシュとしか思えません。単なる純粋な意見ですが色んな意味でジョーティシュが濃いと思います。

この場合の濃いは「深い領域」を意味します。
ハウスで一番深い領域はどう考えても8室です。

端的に8室は最大の苦悩ですが、深い苦悩ゆえに大きな学びを得るハウスでもあるのです。その8室が異常に強烈だったチャートですが、千日回峰行を達成した大阿闍梨チャートでした。日本で最大の苦行の一つは確実に千日回峰行です。調べれば分かりますが真面目な話、行者達は死と隣り合わせの日々を送りつつ、行を達成しています。そのような時期のダシャーが非常に気になったので調べていました。そのチャートは時間が許せば、いずれ載せるかもしれません。

海外ネタの8室はこんな感じの事が書かれていました。
キャプチャ
チャートは水星が支配する乙女座ラグナですが、「出会い」と「別れ」の話でした。ダシャー的には26歳の時に18年あるマハーラーフ期がスタートしました。ラーフは7室在住でディスポジターが1室在住なので1-7ラインが活性化します。木星は1室在住ですが、そのディスポジターはラグナロードの水星でマハーロードから見ると水星は7Lです。

このチャートの女性はラーフー水星期に出会って結婚したそうです。
ですがマハーとアンタルの惑星の配置が悪かったようです。

D1のラーフと水星の位置関係は2-12関係です。
D9のラーフと水星の位置関係は6-8関係で最も悪い関係でした。

このような配置の為に夫との関係は常に不安定だったそうです。ここで8室の影響が出ているのですが、水星はラグナ&月ラグナから見ても火星は8室支配ですが必ずアスペクトを受けています。また、D9で水星はヴァルゴッタマの土星&金星と共に8室牡羊座に在住しています。このような配置がまずかったらしい。

結果的にアンタル水星期の次のアンタル期であるアンタルケートゥ期で別れてしまったようです。非常に短い結婚生活だった事を意味します。ケートゥのディスポジターはマハーロードから見た12室に在住する水星でした。

それでも最初のうちはなんとかやり直して結婚生活を維持するように努力したようなのですが、アンタル金星期が始まった頃には夫にやる気がないのは明白だった模様です。そこでチャートの女性は「何故、私は、どのような理由で離婚する事になったのか」という事を探求するようになったそうです。彼女はアンタル金星が始まってから人間関係の心理学の研究に多くの時間を費やしてきたといいます。金星心理学の8室にあるだけでなく、9室を支配しており、5室支配の土星と接合しています。このことは、彼女のアンタル金星期が8室の影響によって激変した時期であっただけでなく、5-8-9室の影響等により、知識や知恵を得た時期でもあったことを示しているそうです。

ナヴァムシャチャートは以下になります。
キャプチャ
水星は知性、知識を意味しており、5室は学び、9室は深い学びを意味し、8室は心理学の領域のハウスになります。

経験的に金星GKの場合、金星の象意で悩むカルマを帯びている事を意味し、逆行しているので二重に金星が摩耗している事を示唆しています。

悩むカルマとは別れのパターンが潜在的に刻み込まれている事を意味します。
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