12室ラーフの影響と月のレーヴァティ

ラーフ
03 /10 2019
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
昨日、ある死刑囚のチャートを作成しました。

ただし、生まれた場所と日までは詳細ですが生まれた時間は不明なので「時間修正」が必要になります。この人物は10代の時期に「解脱」を人生の目標にした人物でした。ですが、日本で犯罪を犯して死刑囚になってしまった人物になります。

チャート的には
キャプチャ
生まれた時間ですが、00:00~15:25までの場合、月の位置は魚座になります。この場合、月のナクシャトラレーヴァティです。レーヴァティが解脱を目指すのは当たり前の事になります。

ここで気になるのが12室に在住するラーフの存在です。端的に12室ラーフとは刑務所のロジックそのものになります。土星と絡むので長期的な拘束を意味します。

その刑務所の主(土星)とマーラカの主(火星)での星座交換が絞首刑で突然命を奪われるカルマを示唆していていたようです。もちろん、冤罪ではない限り、全ては自分の行為(カルマ)の結果になります。ラーフのナクシャトラはP.Bhdrapadaなので支配星はアダルマに在住する木星になります。

このチャートの時間修正は既に00:00~15:25まで絞り込みが出来ているのでラグナに関しては牡牛座から逆時計回りのラグナ以外は排除する事が可能です。後は日本で時間修正の上手い秀吉さんの手法を真似ればいい事になります。

この人の犯罪の基幹は宗教活動です。なので9室及びその支配星が鍵になります。月ラグナで見ると火星が9Lで9室在住が金星になります。

それにしても日本で死刑囚になる人は相当稀なレベルですが、それでも死刑囚になってしまうカルマとは何かを考えてしまいます。配置的には月の位置が最も厳しい三大凶星に囲まれている息苦しさ。2-12室での星座交換をしているので完全にロックされています。ですがナクシャトラは確実にレーヴァティで最後のナクシャトラです。

グナ的には牡羊座と水瓶座はタモグナで在住的にも一段とタモグナの要素が強まってしまいますが魚座はサットヴァのハウスで月も同様にサットヴァの惑星ですがタモグナの浸食が魚座にも満ちている事になります。これが本質的なパーパカリタリヨガの不運の原因です。
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