2室と7室はマラカ

インド占星術関連情報
03 /25 2019
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
今日も朝から海外サイトを見ていました。

見ていた記事は「マーラカ」です。
マーラカについてはこのように書かれています。

アストロナインの占星術 ハウスのカテゴリーより一部抜粋

マーラカスタナ(殺人者の位置)
2室と7室は、マーラカスタナに分類されます。マーラカとは『殺人者』のことで、マーラカスタナは『殺人者の位置』という意味です。一般的に、マーラカというと、2室か7室、あるいは、それらの支配星をさします。また、2室や7室の在住星をマーラカと呼ぶこともあります。マーラカスタナは、死に関わるハウスであり、人の死亡時期には、ほとんどの場合、マーラカが関係しています。


この情報を読むと死期に関わる惑星だという事が理解できますが、実際には人間関係や経済的な問題を引き起こすこともあります。マーラカとは単純に考えると死期と健康、人間関係経済問題にも関係するのでかなり重要だという事が分かります。

ちなみに2室と7室がマーラカと言われる所以は単純です。
8室は寿命を司るハウスです。そのハウスから見た12室が7室。
12室は寿命を損なう働きをするハウスになります。

8室から見た8室は3室ですが3室は8室の本質を意味するハウスです。
その3室から見た12室が2室。

さて、2室と7室が寿命を削るハウスだという事が理解できたと思いますが、実際的に2室の象意は収入や蓄積という感じで富を司るハウスです。7室は結婚や人間関係を司るハウスです。なのでマーラカハウスは必然的に人間関係経済問題にも関係する事になるのは必定です。

7室に関する事例が出ていました。と言っても北インド式チャートだけだったので詳細は不明なので配置を見て作成しました。
キャプチャ
牡羊座ラグナにとってマーラカは金星そのものなので金星の配置が何より重要。
また、健康を司る水星(6L)がマーラカ在住なので健康問題に影響をもたらす事になる。

説明によると7室には色んな意味で凶の働きをする水星が7室に在住する。
その支配星の7L金星が土星と共に最凶ハウスの8室に在住するチャート。

ナクシャトラロード的に土星が支配するラーフ&金星が関わる時期なので今の時期ですが、この時期に1年間ほど入院して2度程手術した模様です。

ラーフー金星期(1年間ほど入院して2度程手術)
12室に在住するラーフは1年間ほどの入院で治療の為に多額の出費をもたらしたようです。

確かに金星の度数はVe 10:28 PKなのでD30の金星は乙女座で減衰する事になってしまいます。この場合、魚座に在住するラーフも同様に乙女座に在住する事になります。

このチャートのラーフはほぼ完ぺきなムリチュバーギャの度数です。
Ra 7:57(MB-0:03)
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