インド占星術 神の化身のラーマと魔王ラーヴァナ

インド占星術関連情報
05 /21 2019
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
日々、ジョーティシュをコツコツ学ぶ者にとって情報収集は必然的に海外のサイトになります。

海外のサイトを徘徊していれば分かりますが、商業に毒されたサイトはレベルが低い事は自明の理です。そうではなく、徳の高いシュリラオ先生のような方のサイトにはなかなかお目にかかる事がありません。

この場合、日本同様に海外の掲示板サイト等が最も役に立つことは言うまでもありません。そのようなサイトに神の化身のラーマと魔王ラーヴァナチャートが出ていました。魔王ラーヴァナの情報源は新聞であり、神の化身のラーマのチャートは複数確認されていると書いていました。

チャートを見れば分かりますが、驚くほど似ているというより、ラーフ軸が不明なのが気になりますが、それ以外は月の配置以外に差異がございません。

ラーマ神チャート
キャプチャ
単純に見るとラグナが不明ですが、月ラグナで見ると全ての高揚惑星がケンドラに在住しているようです。正直、凄まじいまでに惑星が強いです。

魔王ラーヴァナチャート
キャプチャ
チャートにはラーフ軸は載ってはいませんが、ラグナは天秤座ラグナになりますが、ラーマ神同様にケンドラには全ての高揚惑星が在住しています。

魔王ラーヴァナの身体的および精神的な特性が簡単に書かれていました。
ラーヴァナの1室は天秤座で土星と月が在住しています。それはアセンダントにいる最高レベルのビシャ・ヨガを意味します。ラーヴァナは憎悪に満ちた意地悪な男で秩序を重んじる傲慢な男だったが、それでも彼は聡明さをもっていました。彼はビシャ・ヨガの典型的な特徴そのままに彼自身の努力を通してすべてを達成しました。彼の場合、その手段が違法だったかもしれないが、彼が自分で為した人物だったことには誰も否定できない。1室への太陽のアスペクトは、彼を傲慢にし、権力に飢えさせました。

正直、魔王ラーヴァナに関する情報を多少私は知っていますが、神に匹敵する力を与えたお方は主シヴァ神になります。主シヴァ神とは、実はラーマ神の変化身です。ラーマ神は最終的には魔王ラーヴァナを殺しましたが、一方では魔王ラーヴァナの天才的な苦行に満足してシヴァ神として恩寵を降り注いでいます。

このような殺人と恩寵の関係などは全知なる御方の御心等誰も知る由もない領域です。神なる御方の心が分かるなら、人は簡単に輪廻から解放される事になります。
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ナーラーヤナ

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