インド占星術 アヴァターラ

インド占星術関連情報
05 /27 2019
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
インドの言葉で「アヴァターラ」という言葉がありますが、日本語的には「神の化身」と解釈されています。

プラーナによると10の神の化身が存在し、その神を崇める事により、9つの惑星を宥める事が出来ます。

その化身とは

(1) マツヤ/ ミーナ。 魚。 ケートウ の 化身
(2) クールマ。 亀。 バースカラプトラ( 土星) の 化身
(3) スー カラ/ ヴァラーハ。 猪。 サインヒケーヤ( ラーフ) の 化身
(4) ナラシンハ/ ヌリシンハ。 人 獅子。 ブーミプトラ( 火星) の 化身
(5) ヴァーマナ。 倭人。 ヴィブデージャ( 木星) の 化身
(6) パラシュラーマ/ バールガヴァ。 斧 を 持っ た ラーマ。 バールガヴァ( 金星) の 化身
(7) ラーマ。 ダシャラタ 王 の 子。 理想 の 王。 スーリヤ( 太陽) の 化身
(8) クリシュナ/ ヤドュナーヤカ。 チャンドラ( 月) の 化身。
(9) ブッダ。 ソーマスタ( 水星) の 化身。 シュッドーダナ 王 の 子。
(10) カルキ。 カリユガ の 終わり に 出現 する。


見た感じではカルキアヴァター以外は既に化身済みの方々になるようです。中でも有名な化身はラーマーヤナのラーマとマハーバーラタのクリシュナです。

ラーマーヤナは大聖賢のヴァールミーキが編纂したようですが、その生まれ変わりのトゥルシーダースがサマディ―状態で書いたのがハヌマンチャリサです。なのでトゥルシーダースはラーマ信仰に深い関係があるようです。

マハーバーラタはジョーティシュを編纂したパラシャラの息子の大聖仙ヴィヤーサが編纂しています。大聖仙ヴィヤーサはクリシュナの分身の一部でもあります。

上記を見ると土星供養はクールマアヴァターを供養する事により、宥める事が可能そうです。太陽ならラーマアヴァターという感じに。ヴィシュヌ神の化身を熟知する事により、自然にナヴァグラハを宥める手法を得る事になりそうです。

実際には有名な神の化身は10の化身ですが、他にも無数の神の化身が存在します。ラーマとクリシュナは神の16の属性を完全に携えて化身した方々で他の神の化身達は一部のみ神の属性を持って化身したりしています。
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ナーラーヤナ

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