インド占星術 生まれ変わり

インド占星術関連情報
06 /06 2019
親愛なる読者の皆様、今晩は。
シュリラオ先生の本を読んでいたら「生まれ変わり」の事が書かれていました。

それで思ったのはラーマーヤナに出てくる中で最大の魔王は魔王ラーヴァナですが、魔王ラーヴァナの魂はある種、非常に哀れな魂そのものだという事です。信仰的な目線で考えると最も恋い焦がれる方(ヴィシュヌ神の化身)に殺されるように選んだのは本人の魂です。

魔王ラーヴァナの魂とは、ヴィシュヌ神の天国であるヴァイクンタの門番だった魂なのです。名前をジャヤといいます。ですが、最も聖なる存在だった聖者達に悪態をついてしまったためにラークシャサ(羅刹)に生まれ変わるように呪いをかけられてしましました。

門番のジャヤはバリバリのヴィシュヌ神一途だったのに呪いの為に魔王ラーヴァナの役割を演じる事になってしまいました。

聖者達の呪いの言葉は誰もキャンセルが出来ないのでジャヤに主ヴィシュヌ神は二つの選択を与えました。それはヴィシュヌ神を信愛する羅刹として9回生まれ変わって天国に戻ってくるのか、それとも3度だけ羅刹に生まれ変わって天国に戻ってくるのかの二択でした。

普通に考えれば誰でも3度だけ羅刹に生まれ変わって天国に戻ってくる方が断然、好条件に思えますが、現実はその三生の場合は、羅刹であるジャヤは主ヴィシュヌ神の敵になり、主ヴィシュヌ神に対する激しい怒りと憎しみに満ちる人生を歩むことになる事でした。

門番ジャヤが選んだのは一日でも早く主ヴィシュヌ神に会うために3度だけ羅刹に生まれ変わる事を即断しました。理由は単純でそうしないとジャヤの魂自身は主ヴィシュヌ神に恋い焦がれているので長い別離に耐えきれなかったからに他なりません。

このような輪廻は特殊で通常は執着がこの世に戻す鎖そのものです。
この鎖をブラフマーの首飾りといいます。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

ナーラーヤナ

ただいま、鑑定(メール鑑定のみ)を受け付けております。鑑定をご希望の場合ですが、ブログの右側のカテゴリにある「インド占星術による有料鑑定についてのご案内」の記事を読んで下さいますようお願いします。

次に「鑑定依頼メールフォーム」より必要事項をご記入の上、ご連絡をお願い致します。出来る範囲で早急に丁寧なきめ細かい対応(24時以内に返信致します)を致しますが、ジョーティシュの性質上、長いやり取りになりますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。詳細はメールにてお伝えいたします。

また、お客様から「鑑定依頼メールフォーム」からメールを頂いてから必ず24時間以内に返信をしております。メールが届かない場合ですが迷惑メールなどに振り分けがされている事になりますのでご確認をお願いいたします。こちらでは、「鑑定依頼メールフォーム」からメールを頂いてから必ず24時間以内に返信をしております。