インド占星術 心の質

インド占星術関連情報
06 /24 2019
親愛なる読者の皆様、今晩は。
日々、チャートを見つつ、聖典を読んでいます。

ギーター等によると心の質は、食物、環境、過去と現在の経験など、心に影響を与える様々な要因に依存します。食物の質は、心の質に直接に影響します。食物の素材そのもの、それを手に入れた手段が合法的であったか否か、調理の方法、その目的など、数多くの要因が心の質を左右します。

クリシュナの考えでは
万物は食物から生じ、食物は雨から生じる。雨はヤギャから生じ、ヤギャは行動から生じる」と言われました。

本質的に人が問われるのは「心の質」であり、「グナの質」そのものです。万物は食物から生じるなら、当たり前ですが、食物はサットヴァ性の食物のみ食べる必要性が出てきます。

この世の不幸はラジョグナタモグナから生じます。ゆえに心の質を左右する食物の質を変える必要があると思う次第ですが、定期的に書いている言葉ですが、グナの詳細な意味合いが分からない事には実際的には難しいと思います。

グナ自体には基本的に24の区分があります。これは一つのグナに8つの区分がある事を意味し、8つの区分が人に様々な行動に駆り立てる原動力そのものになります。

ですが、主クリシュナはサットウィックに生きろと言われているのでサットヴァ性を重視する必要性が出てくるようです。私の記事等はすぐに消えると思いますが、バガヴァッド・ギーターは1万年後でも生き残っている可能性があり、太古の叙事詩であるラーマーヤナは今も燦然と輝いています。

人は主の教えを重視する事により、真の我であるアートマを内観するように誘いが生じる事になると思います。ジーヴァ(個我)とデーヴァ(神我)が融合する時、人の輪廻は終わりを迎える事になります。グナはアートマから生じ、アートマに融合する事を意味します。
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コメント

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サラサさんへ

いつもコメント、ありがとうございます。
凄く勉強になります。

サラサさんのコメントですが
※ インド占星術とヴェーダの片鱗に触れ、この頃ベジタリアンになりました。肉、魚を頂く事は一生ないです。

>>>あなた様の魂の為に是非とも生涯頑張ってみて下さいませ。時期が来れば、肉や魚が食べ物には見えなくなるようになると思います。それと慈悲心により、食べられなくなると思います。

※ 私の叔母は黒毛和牛を育て出荷する農家に嫁ぎました。二十年ほど前、可愛い長男を一瞬の事故で亡くしました。ヘルメットはスイカ割りの様に割れていました。最近気づきましたが、彼は牛達の最期と同じ目に遭っています。

>>>この世の法則は単純に出来ているようです。魂の行いは反射・反響・反作用で返ってくることになるという掟ですが、この文面を読むと「行為の結果」を痛感致します。

※ 息子を亡くし狂った様に嘆き悲しむ叔母夫婦、姑夫婦は、突然屠殺場に送られた牛達の様でした。

>>>言葉にできない苦悩があると思います。

※ そしてその後、叔母達は、●●ちゃんが死んで保険金が沢山入って儲かったなぁ、羨ましいなぁ、などと田舎者達から酷い言葉を浴びせられました。その事を話す叔母は目を見開いて泣いていました。牛を売って、お金にした。
昨年会った年老いた叔母は狂気に満ち、怒り狂った牛の様でした。
牛の頭にはシヴァ神が乗っている。黒毛和牛、彼らはナンディ。分かってしまえば本当に恐ろしいです。

>>>牛はサットヴァや無私、繁栄の象徴のそのものと言われています。そしてマハーシヴァに繋がる生き物でもあります。まさに「ナンディ」。その叔母様には牛の供養の為にナンディのガヤトリーマントラを唱え続けるといいのだと思います。

ナンディガヤトリーマントラ

オーム
タップルシャーヤ ヴィッドマヘー チャックラトゥンダーヤ ディーマヒ
タンノー ナンディッ プラチョーダヤーートゥ

至高の存在を知る事が出来ますように。その為にシヴァ神の乗り物であるナンディを瞑想できますように。
ナンディが私達の知性を啓蒙し、叡智が花開いて悟りが得られますように。


この世は因果の世界なので良い事を見て聞いて実行するのが一番だと思います。
貴重な実体験をありがとうございました。いつも勉強熱心さに頭が下がります。

ナーラーヤナより

いつも素晴らしいブログをありがとうございます。
インド占星術とヴェーダの片鱗に触れ、この頃ベジタリアンになりました。肉、魚を頂く事は一生ないです。

以下、生々しい表現をお許しください。

私の叔母は黒毛和牛を育て出荷する農家に嫁ぎました。二十年ほど前、可愛い長男を一瞬の事故で亡くしました。ヘルメットはスイカ割りの様に割れていました。最近気づきましたが、彼は牛達の最期と同じ目に遭っています。

息子を亡くし狂った様に嘆き悲しむ叔母夫婦、姑夫婦は、突然屠殺場に送られた牛達の様でした。

そしてその後、叔母達は、●●ちゃんが死んで保険金が沢山入って儲かったなぁ、羨ましいなぁ、などと田舎者達から酷い言葉を浴びせられました。その事を話す叔母は目を見開いて泣いていました。

牛を売って、お金にした。

昨年会った年老いた叔母は狂気に満ち、怒り狂った牛の様でした。

牛の頭にはシヴァ神が乗っている。黒毛和牛、彼らはナンディ。分かってしまえば本当に恐ろしいです。

ナーラーヤナ

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