インド占星術 三つの不浄

インド占星術関連情報
09 /08 2019
親愛なる読者の皆様、今晩は。
最近はヴェーダ的な教えを中心とした記事ばかりでチャートネタがありませんが、今後は主にそのような記事ばかりもいいかなと思っています。

今回は、食物に関する教えですが、食物には三つの不浄が存在するという。そのため、食事をする前には三つの不浄を祈りにより、浄化してから食べるようにすると清浄になると言われています。太古の聖賢達は、食物を口にする前にそれを神に捧げることを推奨していたそうです。

ちなみに三つの不浄
清浄でない器
清浄でない食材
清浄でない料理過程


食物にはこの三つの不浄が関わるようですが、器や食材に関しては日本の場合はかなり清浄なような気がするのですが、料理過程に不浄が入り込む余地が出てきます。特に外食をするとそれが酷くなります。

ちなみに食前の祈りですがバガヴァッド ギーターが採用されています。

ブランマ(ハ)ールパナム
ブランマ(ハ) ハヴィヒ
ブランマ(ハ)ーグナゥ
ブランマ(ハ)ナー フタム
ブランマ(ハ)ィヴァ テーナ ガンタッヴィヤム
ブランマ(ハ) カルマサマーディナー

捧げる行為はブラフマン
供物はブラフマン
それはブラフマンによって
ブラフマンである祭火の中に捧げられる
まさにブラフマンに到達する
ブラフマンに捧げる行為に専心する者は

アハム ヴァィシワーナロー ブートワー
プラーニナーム デーハマーシリタハ
プラーナーパーナサマーユクタハ
パチャーミャンナム チャトゥルヴィダム

私(神)はヴァイシワーナラ(すべての人の中に存在する「食物を消化する火」)となって生命あるものすべての体に宿り
プラーナ(吸気、吸う・摂取する作用)とアパーナ(呼気、吐く・排はいせつ泄する作用)に結びついて四種類の食物(かむ物、吸い込む物、なめる物、飲み込む物)を消化する


このマントラはそれ程時間をかけないで暗記をする事が出来るので暗記して毎日食べる前に唱える事をお勧めしますが、このマントラはヴェーダではないので、さまざまな発音や音程で唱えられていますので注意が必要です。

この行為を日々する事になり、2室が整う事になると思います。
整うとは浄性=サットヴァ化を意味します。

グナは日々増減しますのでタマスやラジャスをサットヴァに変換する事をお勧めします。その始まりは常に食物から始まります。その理由はアートマの一番外側の繭が食物鞘だからです。
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ナーラーヤナ

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