インド占星術 アートマの根本原理

神秘学
09 /26 2019
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
たまには本質的な教えを書きたいと思います。

ヴェーダの教えによると私たちの本源はアートマ=日本的に魂ですが、全ての人のステューラ、スークシュマ、カーラナはアートマから生じました。

ステューラは肉体です。
スークシュマは微細体です。
カーラナは原因体です。

これを果物に例えるとステューラは果物の皮を意味します。スークシュマは果肉を意味し、カーラナは種を意味するので将来の種の原因はカーラナにある事になります。

ここに書かれている内容は既に相当難しいと思いますが、人間には三つの意識状態がありますが
ステューラはジャーグラタと関係し
スークシュマはスヴァプナと関係し
カーラナはスシュプティと関係します。

これはジャーグラタは覚醒状態を意味し
スヴァプナは夢見の状態を意味し
スシュプティは熟睡状態を意味しますが、私とあなたのアートマはこの三つの状態全てに存在しています。

アートマの働きを書きますと覚醒状態の時、肉体や心、知性を関連して働きます。これをヴィシュヴァという。
夢見の状態の時、心のみ監視しています。夢の中では、肉体は存在しません。全ての物事があなたの心の産物であり、夢を見ている時には心があなたを造っています。これをタイジャサという。
最後の熟睡状態の時、肉体も心も知性も存在しません。アートマはプラグニャと呼ばれる体験者としてとどまっています。

アートマは三つの意識状態により、ヴィシュヴァ、タイジャサ、プラグニャと名前が変わりますが、本質的に不変のアートマである事に変わりありません。

ちなみにアートマの超越的な状態をトゥリーヤと呼ばれています。これは究極の状態であり、状態がない状態を意味します。

このような教えを学ぶとどう考えても瞑想を熟知しない事には「意識の相」を説く事が難しいと思うこの頃です。
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