インド占星術 家の取得

D4(Chaturthamsa 住居・運)
10 /05 2019
親愛なる読者の皆様、今晩は。
今日も色々と濃いサイトのみ見ていたのですが、不動産ネタがありました。

不動産4室火星になりますが
キャプチャ
不動産を取得するには4室4H)が強くなければいけません。
これはロジックの一つと定義されています。
それと単純なのが願望の11Lが絡む必要がある事。

上記のチャートだと4Hには4Lの太陽が自室に在住して強さがあります。そのハウスに11Lの木星のアスペクトが加わります。不動産のカラカの火星から見ると4Lはヨガカラカの土星になりますが、自ら11室に飛び込んで11Lの太陽と結合しています。

詳細に見るには
D1、D9、D4をラグナ、月ラグナ、火星ラグナから精査すべしとなります。精査すべきロジックは主に四つありますが、一段簡単な4L、4H11Lの組み合わせだけでも色々分かる可能性があります。ちなみにトランジットはどのタイミングが不動産の取得なのでしょうか?

日本のサイトを調べてもないようです。
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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。