インド占星術 ヨガの成立

インド占星術関連情報
11 /25 2019
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
早速ですが、チャートを見たいと思います。

その前に、惑星的に足の早い順に並べると月、水星、金星、太陽、火星、木星、ラーフ・ケートゥ、土星となります。この早さはヨガの成立に重要な意味があるらしい。タジカシステムは特に足の早さを重視する。

キャプチャ
このチャートの場合、ラグナで5L水星と7L太陽のラージャ・ヨーガが出来ています。このヨガは、王様のヨーガで、成功をもたらすヨーガと言われていますが、実際には発動しないと言う。

ラージャヨガの組み合わせは
 ①1室と4室の絡み
 ②1室と5室の絡み
 ③1室と7室の絡み
 ④1室と9室の絡み
 ⑤1室と10室の絡み
 ⑥4室と5室の絡み
 ⑦4室と9室の絡み
 ⑧7室と5室の絡み
 ⑨7室と9室の絡み
 ⑩10室と5室の絡み
 ⑪10室と9室の絡み

理由その1、これは早い足の水星の経度の度数が19.07であり、水星より足の遅い太陽の経度の度数が2.16という数値がポイント。これが逆なら機能する可能性が出てくる。
理由その2、ナクシャトラロードが違う事。水星のナクシャトラは、シャタビシャーで太陽のナクシャトラはダニシュター。
理由その3、バヴァ・チャリット・チャートで見ると水星が2室に移動する事。


ちなみにこの情報は簡単なネタではなく、ナクシャトラレベルの精緻なネタになります。この辺は、KPの領域かと。
ジャガナータでチャートを作成していますが、記事では、バヴァ・チャリット・チャートで見ると水星が2室に移動とありますが、バヴァ・チャリット・チャートで見ても1室に太陽と水星が在住していました。正直、記事を書いた人がどのようなソフトを使用したのかにより、配置が変わる可能性があるようです。

惑星の足の早さやナクシャトラロードの違いでラージャヨガがキャンセルされるなら、ハウス展開の意味が失うのではないかと思ってしまいました。ですが、ナクシャトラロードの違いによる影響があるのは確かだと思います。惑星の足の早さは、今後は重視して見てみたいと思います。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

ナーラーヤナ

ただいま、鑑定(メール鑑定のみ)を受け付けております。鑑定をご希望の場合ですが、ブログの右側のカテゴリにある「インド占星術による有料鑑定についてのご案内」の記事を読んで下さいますようお願いします。

次に「鑑定依頼メールフォーム」より必要事項をご記入の上、ご連絡をお願い致します。出来る範囲で早急に丁寧なきめ細かい対応(24時以内に返信致します)を致しますが、ジョーティシュの性質上、長いやり取りになりますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。詳細はメールにてお伝えいたします。

また、お客様から「鑑定依頼メールフォーム」からメールを頂いてから必ず24時間以内に返信をしております。メールが届かない場合ですが迷惑メールなどに振り分けがされている事になりますのでご確認をお願いいたします。こちらでは、「鑑定依頼メールフォーム」からメールを頂いてから必ず24時間以内に返信をしております。