インド占星術 月の配置と政治家の弱点

インド占星術関連情報
06 /23 2020
親愛なる読者の皆様、今晩は。
サプタリシに関するネタを見ていたらケーマドルマ・ヨガのネタが書いてありました。

ケーマドルマ・ヨガを持っている政治家の場合、キャリアにおいて通常より多くの苦労をする事が予測されると言います。この説が正しい場合は、ケーマドルマ・ヨガの持ち主はあまり政治家の適性がない事を意味する事になりそうです。

通常、ケーマドルマ・ヨガは、運が悪く、貧しく、悲しみに打ちひしがれ、知性を失い、チャートに載っている他の良いヨガの成果を失うと信じられています。

古典ではこのような事が書かれてはいますが、聖典等を読めば理解できますが、神を味方にしてしまえば、どのような困難な負のヨガですらキャンセルする事が可能です。常にそのような救いがある事を理解した方がいいと思います。神は死すら変えるケースが存在します。救いの原理は単純でトリグナに支配されない存在に助けを求める行為です。

ちなみにケーマドルマ・ヨガチャート
キャプチャ
このチャートはインドの政治家チャートになります。このチャートの月は9室を支配して3室に在住し、9室にアスペクトバックする配置に位置する模様です。

シュラヴァナの第四パダに在住でナヴァムシャロードは月になるのでD9は蟹座の月になります。

月の周りを見ると
2室射手座に惑星は不在。
4室水瓶座に惑星は不在。

このような月の配置の場合、ケーマドルマ・ヨガが成立すると言う。まぁ、インド占星術は聖仙達の教えの技術なので常に負のヨガのキャンセルがあるかどうか探す事になります。聖仙達は慈悲の権化なので常に負のヨガのキャンセルをもたらす教えを持っている事になります。

ただ、このチャートの場合ですとアシュタマシャニのトランジットが生じた時にキャリアの大試練の時期を訪れる事が決まっていた事になります。面白いのは、サディサティのトランジットではなく、アシュタマシャニのトランジットでキャリアの低下が生じる。

実際に彼はアシュタマシャニのトランジットが生じてから急激にキャリアが急降下の流れに突入した模様です。まぁ、この場合のアシュタマシャニとはラグナから見た10室にT土星がトランジットしたのですからキャリアに激震が走ってもおかしくはないのは当たり前の話になります。

当然、インド占星術には多数のケーマドルマ・ヨガをキャンセルさせる手法が存在しますが、それを決められたとおりに実施してもダシャーの影響とアシュタマシャニの影響をどの程度緩和させることが出来るのかは不明ですが、具体的な実績等が知りたいなと思う次第です。

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