インド占星術 惑星の成熟年齢

インド占星術関連情報
07 /29 2020
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
ジョーティシュは主に9室の惑星を使用してチャート分析をしますが、その惑星たちには成熟する年齢が決まっているようです。

惑星の若い順に並べると
木星の成熟年齢は16歳。16歳前後の時期は、木星の良い意味でのチャンスを与えてくれる可能性があるようです。豊かさや学問、そしてチャートが示す良い影響を。弱い木星はその時期に学問が伸び悩む傾向を示唆する。または疎かにする。

太陽の成熟年齢は22歳。その前後の年齢になるとその人の根底にある傾向を明らかにする。そして、もし適切に配置されていれば、プロ(社会・仕事)の進歩のための重要な時期になる。曖昧な太陽はそのような結果を得てしまう。社会での立ち位置に悩む。

の成熟年齢は24歳。その前後の時期に何らかの心理的な成熟を示す。他にもチャートで示していることは何であれ、それが前面に出てきます。逆に考えると非常に傷ついて凶星の影響があるの人は、その前後の時期が大きな心の変化の時期になる事を意味している。

成熟する順に惑星を書いたのですが、惑星の性質的に見ると全てサットヴァ性の惑星が早い段階で成熟する事が示されているようです。この意味を推察するとタマス系の凶星達は、無知の影響、マーヤの影響が強いので成熟する年齢が最も遅い事が読めてしまう。

サットヴァ性は知性の輝き、優しく温かい光そのものなので心を純化して優しい光の方向に導く事になります。逆にタマスは色で言うと黒です。黒は闇を意味します。闇は知性が働かない状態を意味します。闇は人の心に不安と恐怖、迷いをもたらしますが、光は行くべき道を明るく照らす事になります。

どちらも重要なのは理知が正しく働くのか、それとも働かないのかという事になります。ジョーティシュは心を重視していますが、難しい霊性の話になりますが、五つの鞘(パンチャ・コーシャ)で心が関係するのはマノマヤ・コーシャ(心の鞘)までを分析している事になります。

マノマヤ・コーシャを超える、支配するには一つ上のコーシャ(鞘)であるヴィジュナーナマヤ・コーシャ(理知鞘)を起動、強く働かせる必要性が出てくる事になります。

本来、ジョーティシュを学びつつ、理智(ブッディ)を正しく働かせつつ、アートマ・ジュニャーナ(真我知識)を得る為にジョーティシュを学んでいる事を理解する必要がありそうです。それ以外は、執着をもたらすので意味をなさない事になります。

執着は必ず輪廻をもたらし、無執着は、輪廻からの解放をもたらします。

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