インド占星術 国同士の戦争

マンデーン占星術
10 /02 2020
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
今日は朝から国同士の戦争について見ていました。

見ていた建国図はインドのチャートです。
戦争についての教科書的なロジックですが、
6室は、国の主要な防衛線である陸軍、海軍、空軍を意味する。
7室は、外交、他国との関係、戦争と国際紛争、敵意と同様に条約と同盟等を意味する。


これを見ると軍が動く場合、6室が重要になり、戦争自体は7室が重要と読める。
これが教科書的なロジックですが、私は簡単にロジックを破壊します。

インドのチャートを見ると実際には戦争とは主に隣国との関係が重要である。ゆえに3室が何より重要になる。6室でも7室でもなく3室が戦争のリスクを秘めている。

インドのチャートですが
キャプチャ
インドのチャートを見ると3室に多大な行為(カルマ)が稼働している事が読み取れますが

インドの紛争の歴史を見ると
第一次印パ戦争(1947年 - 1949年)
中印戦争(1959年 - 1962年)
第二次印パ戦争(1965年 - 1966年)
第三次印パ戦争(1971年)
カールギル紛争 (1999年)


インドの戦争は主に隣国(3室)のパキスタンと中国がメインに稼働しているのでインドの場合、3室のダシャー期に絡む時期が紛争に関りを持つ可能性が高まる。

最初の戦争である第一次印パ戦争ですが、時期は1947年10月21日 - 1948年12月31日に起きました。

その時のダシャーですが
Sa-Sa-Ve:1947年10月08日(0歳)
Sa-Sa-Su:1948年04月09日(0歳)
Sa-Sa-Mo:1948年06月03日(0歳)
Sa-Sa-Ma:1948年09月02日(1歳)
Sa-Sa-Ra:1948年11月05日(1歳)
Sa-Sa-Ju:1949年04月19日(1歳)

インドのチャートは軍は天秤座であり、天秤座には敵の木星が在住です。戦争自体は蠍座が担当し、蠍座にはケートゥが在住しています。

軍を支配するのは金星で隣国(3室)に在住です。隣国には五つの実惑星が在住し、特に欺瞞のナクシャトラであるアーシュレーシャに在住しています。

次に戦争が起きたのは1947年10月21日~からでした。
ダシャーはSa-Sa-Ve:1947年10月08日~となっています。

土星金星も蟹座は敵の星座であり、同じアーシュレーシャの第二パダに在住なので必然的にナヴァムシャでも同じ星座に在住する事が決まります。

アーシュレーシャの第二パダはナヴァムシャの山羊座に落ちる事になる。アーシュレーシャの第二パダはどのような意味があるのでしょうか?

この第一次印パ戦争の場合、軍の6Lは絡んでいますが、7室の影響は皆無でした。7室は、外交、他国との関係、戦争と国際紛争、敵意と同様に条約と同盟等を意味するようですが、実際には3室で全てが起きた事を意味します。

第一次印パ戦争の概要ですが、長くなりますが
1945年9月2日に第二次世界大戦が終わった結果、イギリス領インド帝国は解体される(イギリスがインド植民地を手放す)ことになったが、1947年8月15日に正式に独立するにあたり、宗教対立の影響からヒンドゥー教徒中心のインド連邦とイスラム教徒中心のパキスタンとに分かれて独立することとなった。イギリス領インドは直轄領および藩王国からなっており、ほとんどの藩王国は、インドまたはパキスタンに帰属することで、問題は少なかった。しかし、いくつかの藩王国では問題が生じ、両勢力に挟まれたジャンムー・カシミール藩王国についても同様であった。

ジャンムー・カシミール藩王国は藩王のハリ・シングがヒンドゥー教徒であり、住民の8割がイスラム教徒であった。そのため、帰属を決めかねていたが、インド・パキスタンの独立後、両国から帰属への圧力がかけられていた。ハリ・シングは独立を望んだが、住民間ではパキスタンへ帰属を求め、暴動が行われるようになった。10月21日にはイスラム教徒の民兵がパキスタンから進入を開始し、これに対抗するため、ハリ・シングはインドへ武力介入を要請、10月27日にはシュリーナガルへの兵力展開を開始し、第一次印パ戦争が勃発することとなった。

間もなく、パキスタン正規軍も投入され、カシミール西部を中心に戦闘が行なわれた。国際連合は1948年1月20日の国際連合安全保障理事会決議39でもって停戦を求めたが、戦争は継続され、停戦となったのは1948年12月31日のことであった。

この戦争の結果、カシミールの6割はインドの実効支配するところとなり、残りがパキスタンの支配下となった。停戦監視のため、国際連合インド・パキスタン軍事監視団(UNMOGIP)が派遣されたが、恒久的な和平は結ばれず、1965年に第二次印パ戦争が勃発することとなる。


この戦を国土で見ると
キャプチャ
マハーロードの土星自体が、軍であり、外交も司る惑星になり、強い土星はD1では9Lで法律そのものである。そして隣国に10番目のアスペクトを投げかけています。一方の金星は隣国を支配して9室から隣国にアスペクトバックを投げかけています。

D1とD4の共通点は、全て可動星座で起きている事です。
可動とは
可動標識–牡羊座、かに座、てんびん座、山羊座{これらは、活動、動き、適応性、変化、迅速さ、改革、独立、前進、柔軟性、不満を表します(急速な変化につながる)。

可動には
改革
独立
前進
変化

言葉的には荒々しい前向きなエネルギーが可動するようです。この情報で考えると今の日本は隣国中国に尖閣諸島などで苦悩がもたらされています。この尖閣諸島問題の詳細を調べると様々な事が分かるのですが、日本の可動星座には、太陽、木星、火星が在住していますが、そのマハーダシャーが機能するのは遠い先である【Su期 2049年12月(97歳) ~の時期になっています。

ですが、3室が隣国との戦争に重要とする場合、3室の対面である9室も重要になる事を意味しますが、その9室に日本はケートゥが在住しています。

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ナーラーヤナ

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