インド占星術 Dhana(富)に関する苦悩

牡牛座ラグナ
01 /14 2021
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
今回は今の時勢を鑑みてDhana()について見ていました。

Dhana()と言っても非常に苦しい衝動的なダナの時期を意味します。
キャプチャ
時期としては、巨額な負債により、破産が迫っているダシャー期です。

象意的に借金は6室です。
6室は、(アルタ)敵、争い、部下、親戚、病気、労働、訴訟、試験、競争、事故、借金、奉仕、腹部、腸 。

また、出費は12室です。
12室は(モクシャ)本人の寿命、突発的、不規則、トラブル、秘密、オカルト、不名誉、罪、精神的苦痛、荒行、ヨーガ、瞑想、死因、生殖器 。

6室、12室のスティラカラカは土星です。2、11室等ののカラカは木星です。
この男性の場合、巨額な負債により、あまりの苦しみ(心労で心の安らぎがありません)により、自殺すら考えている最も苦しい時期です。

そのように感じてしまう時期ですが、ダシャー
MDは土星期。
ADは木星期。

これで分かるのは死を感じるダシャー期は8室が関与してしまう可能性を暗示しています。
ラグナから見て木星は8Lです。
これはマハーロードから見ても木星は8Lです。

ただの8L程度でも「死」を考えると思いますが、死から「自殺」に移行する思考経路はマラカの2室(8室から見た7室)が月と共に関与しているチャートになるようです。

木星、月から見たラーフは何部屋にあるのか?ラグナから見るとラーフは何部屋か?

この場合、カルマの性質はナクシャトラロードを見るとラーフなので衝動になってしまいます。木星も月もナクシャトラはアールドラーです。トランジット的にはTラーフが双子座を通過中のダシャー期の話になります。

この時、双子座のアシュタカヴァルガが弱いと人生が凹む時期になりますが、
双子座のアシュタカヴァルガは23点でした。

ハウスの平均値は28点なので5点も低いハウスになります。ビンドゥ―の23点の意味ですが、心労、痛み、喪失になります。

ここで問題視されるのは、Neechaの逆行減衰。
その水星と木星は、パリヴァルタナヨーガを形成。
ヨガとしては、マハーヨーガになる筈ですが、ケートゥとの合が痛い。

2室と11室は共にダナヨガに関係するハウスです。借金(6室)を見ると土星と木星、火星、太陽、金星という五つものアスペクトが働く特殊なハウスになっています。

この時期を乗り越えるには神は常に最善を知る御方です。
逆にいうと神はその人の善行と悪行も全て知っています。
その御方に助けを求める事が重要です。

神は彼に必ず、良い意味でのインスピレーション(知恵・知識)と助ける人をもたらすはずです。

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