インド占星術 トランジットの留意点

トランジット(ゴーチャラ)
04 /07 2021
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
今回は、トランジットの留意点などを見ていました。

それによるとグラハ(惑星)により、サインに入ってからの生み出す影響の早さが違うと言います。一切の検証情報などは皆無の情報です。

それによると
太陽火星の火の惑星はサインに入るとすぐに結果を生み出す。
>火の惑星はとにかく結果がすぐに出やすい模様です。加速、性急、短気などの性質が出るモノと思われます。動きが遅延している時は助かる事になりそうです。この場合、土星と絡む時、その早さが生かさせる可能性があります。

木星金星はサインの中ほどで結果を生む出す。
>俗にいう二大吉星は中間地点の度数なので約10度から20度の中ほどの時期に力の影響を及ぼす模様です。この二つは生来的吉星という以外は特に共通点がないように思われます。

日本語の木星金星は単純な言葉ですが、インド的にはグル(Guru)とシュクラン(Shukran)になるので本来はこちらで覚えた方が良さげに感じてしまう。グルは神々のグルという名の先生であり、シュクランは悪魔たちの先生になります。やはり、どの世界でも師や先生という存在は良い結果を生む出す親元になるようです。

土星は最後の3分の1で結果を生み出す。
>度数的には20度から30度のトランジットの時期に結果が出やすい模様です。正直、最も足が早いが遅い時期に結果と言うのがあまり理解出来ない部分です。

水星ラーフは星座のトランジットを通じて結果を生み出す。
水星は最も影響を受けやすいグラハなのでなんとなく理解出来る話ですが、ラーフに関しては「?」となってしまう。ちなみにケートゥの情報はないようです。

まとめると
太陽火星は0~10度以内で結果を出す。
木星金星は10~20度以内で結果を出す。
土星は20~30度以内で結果を出す。
水星ラーフは星座の影響の結果を出す。
ケートゥのみ不明。


インドの場合、トランジットラグナを重視しますが、実際にはそれ以上にラグナから見た影響が機能するので必ず、ラグナとラグナ、またはマハーロードの三つからトランジットの影響を精査する事が無難だと思われます。ただし、グラハにより、影響が出る時期に差が出てくるとあるようです。

言える事は、このようなロジックがある場合、本来なら多数の納得いく事例が必要になりますが、事例は特にありませんでした。この場合、信用は特になしです。上記の情報では、トランジット土星は、最後の3分の1で結果を生み出すとありますが、これは間違いです。

間違いの理由ですが、全世界が去年の1下旬頃からの土星が自室の山羊座に入室してからの影響を痛感しているからに他ならないとなります。入室してたったの数か月で人類はパンデミックを味わう事になりました。古典のロジック等は全て事例を精査する必要が出てきます。

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