インド占星術 サインの配置

星座について
04 /26 2021
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
今回は、ヴェーダ占星術の基礎の分野でサインの配置についてちらっと見ていました。

それによるとサインの配置が良い順に書かれていたのですが
・uchcha rashi
・swa-rashi
・mitra-rashi
・shatru-rashi
・neecha-rashi


見た感じですが、五段階に分かれていたのですが、これをより詳細に分割すると
・uchcha rashi
・Moolatrikona-rashi
・Adhimitra-rashi
・Mitra-rashi
・Sama-rashi
・Shatru-rashi
・AdhiShatru-rashi
・Asta-rashi
・neecha-rashi


単純化すると9分割する事が可能になりそうです。勿論、至高の強さはuchcha rashiなので高貴・高揚と関係がある配置になります。最も脆いのは衰弱・減衰と関係がある配置です。

日本建国図の場合
キャプチャ
太陽金星uchcha rashiです。
水星がneecha-rashiです。

金星の場合、ヴァルゴッタマのuchcha rashiでもあるので日本は相当金星色が強い国になります。ですが、強い=良いとは必ずしもならないのがヴェーダ占星術の難しい所です。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。