インド占星術 三つのフェーズ

ケートゥ
05 /08 2021
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
今回もケートゥ絡みですが、ケートゥのマハーダシャーは誰でも平等に7年(84ヵ月)ありますが、インド人は主に28ヵ月の三つのフェーズに期間を分けて考える傾向があります。

通常、ケートゥ期の体験ネタの場合、チャートの情報までは載ってはいないので体験期のみを知る事になりますが、今回のケースは多少のチャートの情報がありました。それによるとどのサインかは不明ですが、ケートゥは金星と共に10室に在住するチャートの持ち主でした。

このケースによるとその人の第一フェーズ(最初の28ヵ月)は予想もしなかったすべての成功と富を手に入れたようです。ダシャー的にはアンタルケートゥ期からアンタル月期の時期まで入る時期になりますが、その人のケートゥは強くて機能的にもラージャヨガやダナヨガ等が機能していた事が現象的に分かります。

ケートゥの配置的には定石としてウパチャヤハウスに在住するケートゥは上手く機能すると言われていますが、ウパチャヤハウスの一つに位置する10室ケートゥは非常に素晴らしい働きをした事になるようです。また、この場合は、金星自体が良質の惑星として働いた可能性が高いです。

その人の次の第二フェーズ(中間の28ヵ月)ですが、ボチボチの成功と多少の苦痛の時期だった模様です。人のケートゥ期は84ヵ月ありますが、基本的に56ヵ月は良い時期だった事になるようですが、最後に位置する第三フェーズである最後の28ヵ月に大きな打撃を受けた模様です。これは計算的にはアンタル木星期に起きた悲劇になる模様ですが、ケートゥ期は大概の場合、仕事が失われる傾向が強いですが、この人は非常に屈辱的な方法で仕事を失ったと言う。

ケートゥ期は仕事が変化しやすい。この人は10室にケートゥが在住。

それにより、この人のプライドと評判に傷がついたようです。次にあまりにも突然に10室から見た対面の4室の人物を意味する母親が重病になってしまったと言います。それとプライドと評判を取り戻すために雇用主との法廷闘争を仕掛けたと言います。

基本的なケートゥ体験記を読んでいるとどうにも物質的な様々なモノが失うケースが多いのですが、特に仕事と対人、それと健康が失いやすい傾向があり、この人は第三フェーズで悲惨な状態で仕事を奪われ、それと時を同じくして自分ではないですが、血族の母親の身体に重い病が生じた事になるようです。対人問題では元雇用主との諍いが発生という事になったようです。

この人の場合、どちらかというとマハーケートゥ期はある種の黄金期に成りえる要素があったにも関わらず、第三フェーズで大失速してしまったようです。

ケートゥ期の一つの大切な心得は、ケートゥ期は失う傾向が強い惑星なのであまり物質的な事に意識を向けない方が楽に生きやすい事が様々な人々の体験記を読むと理解できるようになるのではないでしょうか。

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ナーラーヤナ

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