インド占星術 シュルティのナクシャトラ

シュラヴァナ
06 /24 2021
 親愛なる読者の皆様、今晩は。
ヴェーディック占星術は常に行為(カルマ)を見ており、行為を突き詰めて考慮するとナクシャトラの精査に辿り着く事になりますが、今回は「シュルティ」に関与する22番目のナクシャトラであるシュラヴァナナクシャトラを簡単に調べていました。

 シュラヴァナナクシャトラですが、シュルティは、ナクシャトラシュラヴァナ」と非常に関係の深い言葉です。 聴覚を意味するサンスクリット語の「シュラヴァン」が、このナクシャトラの名前「シュラヴァナ」の根源です。つまり、このナクシャトラは話すことよりも聞くことを重視しているということです。良い聞き手は常に良い学習者であり、私たちの古代においては、ヴェーダの知識はシュルティ(聴覚)を通じてグルから伝えられなければなりませんでした。

 このナクシャトラで常に出てくる言葉が「聞くこと」を重視している事にあるようです。このナクシャトラの鍵はシュルティ(聴覚)になるようです。

 簡単に言うと、シュラヴァナという言葉は「聞く」という意味で、シンボルマークは私たちが聞くための「耳」です。シュラヴァナ・ナクシャトラは、聞くことと学ぶことを司る星です。私たちの祖先は、口承によって知識を伝えてきました。同様に、シュラヴァナ・ナクシャトラ生まれの人は、聞くことによってあらゆる知識を吸収する優れた能力を持っています。聞くこと、学ぶことを主眼としているため、メディアやコミュニケーション分野は基本的にこのナクシャトラに属します。シュラヴァナ・ナクシャトラ生まれの人は、より多くの知恵を求めて外国に行き、高等教育を受けることが多いです。注意力が非常に高く、最初から目標を達成し、すべてのプロジェクトを完了したいという明確な焦点を持っています。

 このナクシャトラは聞くことと学ぶことを司るという非常に賢いナクシャトラですが、ポイントは、このナクシャトラは常にすべてのプロジェクトを完了する力がある事です。私は小説が好きなので読んだりしているのですが、投稿サイトの小説の場合、未完で終わる小説が多々ありますが、それは始まりのナクシャトラがシュラヴァナではない事を意味する筈です。このナクシャトラなら、最初から目標の達成を意識しながら行動するはずだからです。何かのプロジェクトを始める時は、このナクシャトラが頼りになります。その時は、サラスワティ女神の祝福をお勧めします。

 月はシュラヴァナ・ナクシャトラの支配星であり、月のエネルギーの最高点を表しています。夜空には、シュラヴァナ・ナクシャトラのシンボルである3つの足跡に対応する鷲の形をした星座が浮かび上がります。このナクシャトラは、聴覚の技術や、聞くことによって得られる教育や知識を意味します。3つの足跡のシンボルは、創造主であるヴィシュヌ神と関連付けることができます。また、教育と知識の女神であるサラスワティ女神の誕生日でもあるという興味深い事実もあります。これに加えて、シュラヴァナのナクシャトラは、豊富な知識、教育的能力、知性を持った人を祝福します。

 チャートでシュラヴァナに問題がある場合、主神であるヴィシュヌ神からの祝福を得る事をお勧め致します。それにより、シュラヴァナの行為の罪を贖う事が出来ると思われます。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。