インド占星術 パンチャブータと方位

方位学
07 /17 2021
 親愛なる読者の皆様、こんにちは。
日々、星学に手を染めていますが、その根底の教えには、パンチャブータの影響が入り込んでいます。

 ただ、パンチャブータの教えは深奥なのでインドの星学同様に難しい。難しいですが、インドの風水であるヴァーストゥ等を見ると方角の事が書かれています。それによると適したパンチャブータの方位ですが
五大元素方向特徴
拡張、強化
西動き、喜び、幸せ
パワー、信頼、名声
スピリチュアル、アイデア、思い、癒し
中央安定、平和と調和

 五大元素を漢字で書くと分かりやすいですが、おそらくですが、この訳し方の場合、パンチャブータの意味合いが薄まっている可能性がある事を理解した方がいいですが、アーカーシャと言われる空元素は、東の方角に適しています。東は星学のチャートでは、1室を意味するハウス。ここに書かれているロジックが正しく機能する場合、東の方面が拡張をもたらす可能性が高い。拡張や拡大の惑星は、誰でも知っていますが、空を有するグルと言われる木星ですが、木星は1室の東の方角で方位の力を得るとされています。方位の力をディグバラと呼ばれています。ディグバラのマックスは60ヴィルパバラになります。

日本のチャートの場合
キャプチャ
 4室に在住する金星が最もディグバラが強く、10室に近い火星が2番目に強い。逆に4室に近い太陽が最もディグバラが弱くなります。

 この理論は、木星は真逆の西に位置する場合、方位の力(ディグバラ)を失う事になります。

 上記のロジックを考慮するとパワーの源であるアグニとされる火元素は、南の方角で最大の力を発揮しますが、本質的な癒しの場である北に位置する4室にアグニが在住してしまうと癒しの場が破壊される可能性が高まります。

 上記のロジックとインドの惑星の力を得る方位は水星以外はほぼ同じになります。癒しの場合、ジャラと言われる水元素優位の月と金星が在住する時、人は癒しをもたらされる可能性が高まります。また、北はスピリチュアルとも書かれていますが、それは内面を見つめる行為にも結び付きますのでできるだけ静かで柔らかくて優しい惑星が無難となると思われます。

 ただ、惑星が方位の力を得る方角と惑星が司る方角は誤差があるので注意が必要になります。人が様々な思惑で拡大を目指す場合、木星が司る方位や強まる方位を意識して使用する必要がありそうです。力を求める場合、必然的にアグニが強まる方位こそ、その人に力をもたらす可能性があるようです。

 ただ、アグニの場合、7惑星に絞って考慮するとアグニの惑星は太陽火星になりますが、火星は南を支配し、太陽は東を支配するので権威を目指すのか、それともパワーを得るのかにより、方角にも違うが出てくる事になります。

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ナーラーヤナ

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