親愛なる読者の皆様、こんにちは。
昨日は、占星術による中国やインド、世界の2022年の予測ネタを読んでいました。そこで思った事は、エコノミストの情報の方が、精度が高そうに思えた事でした。

　とある2022年の予想（インド占星術）
・そもそも、2022年は過去2年よりも良い年になりそうです。

　今年は何が良くなるかは不明ですが、良い年らしい。

・ヴェーダ占星術によると、木星は過去4年間早送りモードでした。2020年以来、COVID-19の恐ろしい影響が見られ、世界はひどく停止しました。健康は最大の問題であり、私たちは世界的に厳しい社会経済的状況に直面しました。

　過去の数年の悪い状態は、木星の早送りモードが原因の一つだったらしい。その時、土星が支配的でした。

・しかし、その一方で、強い効能を持つワクチンや医薬品の研究開発・製造が急増しています。また、環境保全や気候変動、在宅勤務による生活スピードの低下、ワークライフバランスの向上など、ポジティブな変化も大きく進展しています。したがって、私たちは壊滅的な被害を経験しましたが、いくつかのポジティブなこともありました。

・2022年には、世界の健康状態が大幅に改善され、多くの国々が協力し、二国間の関係や結びつきが強まることが予想されます。今後も、教育現場はよりドラスティックに変化していくことでしょう。昨年、遠隔教育や遠隔指導が教育の質感を変えていましたが、2022年、この分野でもゲームを変えるようなトレンドが期待できます。金融、健康、その他の経済問題もより良くなるでしょう。

　外交的に米国・中国が二国間の関係や結びつきが強まるとは到底思えない。また、中台関係は「台湾有事」に結びつく案件になりそうで強まりよりも離別に感じてしまう。

・COVID-19に関する限り、4月までに、ポジティブな健康振動をもたらす星の多くの変化が見られます。新しい変種であるオミクロンは、世界を混乱させることはできません。 ただし、注意と注意が役立ちます。オミクロンの影響は2月から減少し始め、2022年4月までに減少します。

　予測で外すパターンはトランジットの情報のみで見るケースです。今回のケースは、おそらくですがトランジットの情報で精査しています。

　COVID-19の現状です。日本は

　オミクロン株の感染力の強さが出ているグラフになっています。今までの感染者マックスは一日当たり26,000人程度。昨日で22,049人で手が届くレベルです。通常は、山並みが徐々に形成されながらマックス（天頂）に到達するのですが、今回のマックスが遥か先の場合、10万人など軽く超えそうな山並みが形成されつつあるようです。

　世界は

　今までとは感染力の次元が違う感染力です。

予測では、2月から減少し始め
2022年4月までに減少します。

　外すのを予測して行動した方がいいかもです。

・月別に見ると、1月は全世界的に健康面で混乱が続くと予想されます。
2月以降、世界的に健康状態の変化が訪れ、4月まで続くでしょう。
4月までは、不動産や車などの購入に力を入れることになるでしょう。
5月は婚約やパートナーシップに恵まれる月。
これらは6月まで続くでしょう。
7月は、公的な投資は避けるべきでしょう。
2022年8月までに、状況はさらに改善され、この傾向は9月まで続き、年末まで続くでしょう。

　今年のトランジットは、大物が4月にサインの移動をする時期になっています。その移動の影響を予測では、ポジティブに捉えている模様です。トランジットの初動は、影響力を読む鍵になる動きになるので今年の春先の世界の動向に注目です。

　ちなみに書きますとインド占星術で未来予測、特にCOVID-19に関する時期予測を当てたケースを見たことがありません。それよりも専門の医学者の情報の方がはるかに精度が高い事を理解した方がいいのかもしれません。インド占星術は、ダシャーが鍵なので世界の建国図チャートを得る事が出来ない限り、世界の様相を予測する事は難しい。

　トランジット情報のみで予測の精度はダシャー予測よりも非常に精度が低い。

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