インド占星術 第三次世界大戦

マンデーン占星術
10 /22 2022
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
今現在、核兵器の危機を感じるこの頃ですが、何気に恐ろしい時間が流れている事になるようですね。それが拡大して第三次世界大戦になってしまうのかどうか?

 ロシアが主役なのでロシアの占星術関連を検索していました
Астролог Михаил Левин высказался о вероятности ядерного взрыва: «Критический момент – весна 2023»

 重要な部分のみ抜粋しますが
レビンは、核の黙示録は回避できるが、状況は瀬戸際にあり、深刻な危機が発生するだろうと述べた.占星術師は、広島と長崎での爆発の例を挙げました。原子爆発は、太陽が冥王星とコンジャンクションにあったときに発生しました。

 この占星術師は、おそらくですが、西洋式の使い手と思われ、原子爆発は、太陽が冥王星とコンジャンクションにあったときに発生。それにしても自国の悲惨な例題が出てくると胸が非常に苦しくなるのですが、インド式で見ると

 左が広島原爆投下チャート、右が長崎投下チャート
主軸
 太陽で見ると蟹座を通過中に発生。一番機能したラーシは間違いなく双子座で決まり。端的に土星とラーフのコンジャンクションは大量死のシグナル。それに金星も関わるとほぼ100%の確率でなってしまう。それは、ヴァーユのラーシで起きる可能性が高い。

 この人は、核の黙示録は回避できるとあるので世界大戦にはならないと判断している。

冥王星はコロナウイルス感染初期のピークを乗り越えましたが、今では爆発を恐れる必要はありません。その後、古い形成から新しい形成への文明の移行の瞬間がありましたが、今はその結果を観察しているだけです.天王星と冥王星は臨界点を過ぎており、ひどい兆候を示すべきではありません。

 通常、インド式では、冥王星、天王星を使用しない。そもそも、ナヴァグラハすら完全に把握できないのにそれ以上のグラハを使用して正しい読みが出来るとは思えない。グラハ自体は、身体に使用するのでナヴァグラハのみで十分に説明が可能なのです。

レビンはまた、2023年の春にピーク電圧が発生するという重要な瞬間についても話しましたが、冥王星からの悪化要因は観察されていません.これは、核崩壊を回避できることを意味します。2023 年の夏までに原爆攻撃が起こらなければ、今後 10 年間は起こらないだろう、と占星術師は結論付けました。

 原爆攻撃のピークは、今年ではなく、2023年の春や2023 年の夏までに起こらなければ大丈夫らしい。

 インド式で見て土星とラーフ、金星のコンジャクションが起きる時期は2025年で決まり。
20.png
 それにしても異常に魚座に惑星が集中し、原爆投下型のコンジャクションした全ての惑星が集中している。その日、2025年3月30日は太陽すら魚座を通過中。ただ、原爆投下型はヴァーユ(風)ラーシで起きており、2025年はジャラ(水)ラーシの違いがある。

 違う占星術師
Такое уже было в 1941-м: астрологический прогноз Василисы Володиной на 2023 год

 来年は1941年の再来らしい。1941年は、日本にとって最大リスクが高かった時期です。それは、太平洋戦争が始まった年でした。
その年の太陽牡羊座入室チャートですが
1941.png
 このようなチャートになると負けると分かっていても戦争状態に突入せざるを得ない状況に追い込まれてしまうらしい。社会の大変化の時期は、アーカーシャ(空)、ヴァーユ(風)がラーシで組み合わさる時にそれが起きる事が歴史が証明しています。このチャートだと8室在住なのは、一つの時代の終わりの予兆だった可能性があり、やばいのはシャニとマンガルの星座交換。

2023 年は不確実性に怯える年ですが、同時に前向きな変化への希望も抱いています。惑星の予測された位置は、歴史が実際に「韻を踏む」ことができることを示唆しています。占星術の専門家であるヴァシリサ・ヴォロジナもこれについて語っています。彼女によると、同様の惑星の結合は 1941 年にすでに起こっていました。2023 年の見通しは、これが私たち全員にとって何を意味するかを明らかにします。

さらに、天体図上で繰り返される天体の位置は、世界史の重要な転換点と同期しています。グラフィック的には、これはスパイラルとして表すことができ、新しいターンはそれぞれ、過去にすでに起こったことと同様のイベントです。このようなパターンは、シェイクアップに備えることができ、さまざまな種類の危険から身を守ることができるため、優れています。

惑星のサイクルのそれぞれ (つまり、天体がすべての兆候を通過する時間、または 2 つのオブジェクトの 1 つの接続から次の接続までの時間) は、前のものと驚くほど似ています。たとえば、前世紀の初めに、水瓶座で木星と天王星という 2 つの強力な惑星の結合が観測されました。天体の出来事は、世界の歴史の転換点と一致しました-1914年に戦争が勃発しました。社会は多くの変化を遂げ、方向性も変化し、思考はより自由になりました。そして大恐慌が始まったとき、惑星は牡羊座で結合していました。これは、明るさと衝撃に対する地球の人口の渇望に反映されていました。


サイクルの 1 つは、第二次世界大戦の初めに落ちました。 その後、惑星はおうし座の星座で結合していました。このサインは、素朴さ、実用主義への欲求、便利さ、便利さによって特徴付けられます。この国にとって困難な時期に、ぜいたく品や行き過ぎについての話はあり得ないことを、私たちはよく知っています。

最後のそのようなサイクルは 2010 年から 2011 年に発生しました。次のストップポイントは2023年です。これは私たちにとって何を意味するのでしょうか? いくつかの世界的な変化についてよりも、社会とファッションのトレンドについて話します。人々はシックにならないとしか言​​えません。あなたは一生懸命働き、家族の生活を整える必要があります。おうし座のサインが私たちに教えてくれるのは、この方向性についてです。

2023年の東京の魚座新月図
2023年吉
 チャートの単純な見方は、吉星が強い時期は良い時期。凶星が強く、吉星が死んでいる時期がヤバイ時期。チャートの健康度は
吉星がケンドラで保護している。
凶星がウパチャヤで保護している。

 この逆は
凶星がケンドラで強まる。
吉星が弱っている。

 一番大事なのは体を意味するラグナロードとアセンダントのナクシャトラロードの状態。それにより、全てが決まる程の影響をもたらす。日本のパターンは、ドゥヴィスヴァバー・ラーシに凶星が集まる程に厳しい時期になることが経験的に確定事項になっている。
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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。