インド占星術 早くも来年の予測がされつつあるこの頃

インド占星術関連情報
11 /09 2022
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
私は暇な時の主な情報源の一つがユーチューブ。そのユーチューブに来年の占星術による予測が出始めている今日この頃になっています。

 試しに検索ですが
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 ボチボチ予測されている模様ですが、インド式で1年を見る場合、大概ですが、主軸は「チャイトラ・ シュクラ・パラディパダ」でチャートを作成してナヴァ ナヤカシステムで一年の吉凶を判断する事になります。その年で重要なのは、9つの重要な管理者です。

 通常は、「チャイトラ シュクラ・パラディパダ」は毎年の3月~4月に発生するので日本の一年は主に正月(元旦)スタートですが、インド式のウガディ(正月)は毎年の3月~4月頃からスタートする事になります。

 使用されるナヴァ ナヤカシステムですが、9つの重要な管理者に吉星が多いのか、凶星が多いのかでその年の吉意・凶意のレベルが分かる事になります。9つの管理者にはチャヤグラハを抜いた7つの惑星が担当しますが、自然の凶星(太陽、火星、土星)、自然の吉星(月、木星、金星)がどのくらい担当されるかにかかっています。ブダ(水星)は、中立惑星で、ウガディの日のコンジャンクションに従って行動します。

 まぁ、いつでもですが、自然の凶星(太陽、火星、土星)が目立つ年は人類に厳しい年になります。自然の吉星(月、木星、金星)が目立つ年は、人類に優しい年になります。

 今年の9つの管理者は以下になっていました。
・ラージャ - 土星
・マントリ - 木星
・アルグヤディパティ – 水星
・サシャディパティ – 土星
・セナーディパティ – 水星
・ラサディパティ – 月
・ダニャディパティ – 金星
・ニラサディパティ – 土星
・メガディパティ – 水星


 端的に今年は、自然の凶星であるシャニ様が、三つの管理者(ラージャ 、サシャディパティ 、ニラサディパティ )になってしまっている。何気に良かったのは、クジャ(火星)は担当する管理がなかった年になっている。

 まぁ、このナヴァナヤカ(9つの管理)を見ていれば自ずと星回りの良し悪しが分かってしまいます。勿論ですが、名前に由来される担当のカルマ(行為)がその年のイベントとして発生する事になっています。

 9つの管理で一番重要なのは一番最初に出てくる「ラージャ」です。ラージャは、最も重要な役割。 彼は今年の王様です。彼は、今年行われる予定のすべての活動の最終決定権を持っています。今年のラージャがシャニの段階で重い年になるのが見えてしまいます。どうせなら二大吉星(グル・シュクラ)の場合、幸運になる年になる可能性を秘めています。

 今年のグラハ配分で考慮するとシャニとブダが目立つ年が経過している年が今年です。インド式のチャートの見方は奥が深いので詳細に物事を見る必要がありそうです。
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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。