インド占星術 来年の目安の時期は1月、4月、秋ごろの時期。
トランジット(ゴーチャラ)
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
何気に占星術関連のユーチューブを見ていました。最近は、インド式でも徐々にですが、動画が作成される事に日本で学ぶ人が増えつつあるのかなと思うこの頃です。
今回の動画は
詳細は、タカさんの動画でマハヴィルさんの予測をご自身で視聴してみて下さいませ。
ただ、主な概要としては、日本のナクシャトラ・ダシャーとゴーチャラの影響が述べられています。来年のカギになるゴーチャラは主に三つです。
来年の早い段階ですが、
・1月17日にシャニがクンバに移動します。これは、ラーシ移動を意味します。
・次に移動するのはグルです。グルは4月22日にメーシャに移動します。これもラーシ移動を意味します。
・今年の秋には、ラーフ・ケートゥ軸がカンニャー・ミーナ軸に移動する事になります。移動時期は、二つの見方があり、早い移動時期は、10月30日となり、遅い見方は11月29日の移動になりますが、いずれも秋ごろには移動します。これもラーシ移動です。
来年の遅い動きのグラハが全てラーシ移動する年になります。
まとめると
日本のダシャーですが

インド式の二大ダシャーですが、マハーケートゥ期+水瓶期。

二つのチャートですが、ケートゥから見たケンドラの状態。水瓶座から見たケンドラの状態。ケンドラは、安定のバーヴァですが、そこにクールラ・グラハが優勢では厳しい状況が待っている。安定がないのです。
ケートゥから見ても水瓶座から見てもケンドラにあるのはラーシ・チャートはラーフ・ケートゥのみ。海外の影響が強い時期に入りました。非常な外圧です。結果は、海外に関しては非常に出やすい時期。海外で学術・スポーツで結果が出やすい・評価されやすい時期。
また、常識が通用しないヴァクリが通常運転のグラハ達がラグナに在住するので柔軟で革新的な発想が求められる時期になると思われます。海外の情報は重視した方がよさそうです。
ひとつの情報ですが、来年のエコノミスト2023年の表紙ですが

顔の大きさ的に習近平氏、プーチン大統領、バイデン大統領という感じですが、中国、ロシア、米国の建国図は、全て「サディサティ」の状態が来年も続く事になり、本厄が米国を襲う年になります。この辺の試練をどうするのかが世界の行方を左右しそうです。
何気に占星術関連のユーチューブを見ていました。最近は、インド式でも徐々にですが、動画が作成される事に日本で学ぶ人が増えつつあるのかなと思うこの頃です。
今回の動画は
詳細は、タカさんの動画でマハヴィルさんの予測をご自身で視聴してみて下さいませ。
ただ、主な概要としては、日本のナクシャトラ・ダシャーとゴーチャラの影響が述べられています。来年のカギになるゴーチャラは主に三つです。
来年の早い段階ですが、
・1月17日にシャニがクンバに移動します。これは、ラーシ移動を意味します。
・次に移動するのはグルです。グルは4月22日にメーシャに移動します。これもラーシ移動を意味します。
・今年の秋には、ラーフ・ケートゥ軸がカンニャー・ミーナ軸に移動する事になります。移動時期は、二つの見方があり、早い移動時期は、10月30日となり、遅い見方は11月29日の移動になりますが、いずれも秋ごろには移動します。これもラーシ移動です。
来年の遅い動きのグラハが全てラーシ移動する年になります。
まとめると
グラハ | 2023年の移動時期 |
シャニ | 1月17日にクンバ移動 |
グル | 4月22日にメーシャに移動 |
ラーフ・ケートゥ | 早いのは10月30日にカンニャー・ミーナに移動。または、11月29日に移動。 |
日本のダシャーですが

インド式の二大ダシャーですが、マハーケートゥ期+水瓶期。

二つのチャートですが、ケートゥから見たケンドラの状態。水瓶座から見たケンドラの状態。ケンドラは、安定のバーヴァですが、そこにクールラ・グラハが優勢では厳しい状況が待っている。安定がないのです。
ケートゥから見ても水瓶座から見てもケンドラにあるのはラーシ・チャートはラーフ・ケートゥのみ。海外の影響が強い時期に入りました。非常な外圧です。結果は、海外に関しては非常に出やすい時期。海外で学術・スポーツで結果が出やすい・評価されやすい時期。
また、常識が通用しないヴァクリが通常運転のグラハ達がラグナに在住するので柔軟で革新的な発想が求められる時期になると思われます。海外の情報は重視した方がよさそうです。
ひとつの情報ですが、来年のエコノミスト2023年の表紙ですが

顔の大きさ的に習近平氏、プーチン大統領、バイデン大統領という感じですが、中国、ロシア、米国の建国図は、全て「サディサティ」の状態が来年も続く事になり、本厄が米国を襲う年になります。この辺の試練をどうするのかが世界の行方を左右しそうです。
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント