インド占星術 ひとまずは2023年の話
マンデーン占星術
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
海外サイトで2023年のネタを読んでいました。
ひとつの情報によると2023年は発展、困難、そして勝利の年になるらしい。今年は世界のすべての問題に対する長期的な解決策を見つけることに専念するらしい。
一番の問題は、ロシアのウクライナ侵略です。これをどうにかしない事には何も始まらない。この問題はダイレクトに人類に「飢え」をもたらしています。
それに関する話は、2023年、土星は水瓶座に移動します。その結果、世界はいくつかの難しい決断を迫られることになります。ただし、このトランジットにはプラスの効果もあります。その効果により、私たちは皆グローバル コミュニティのメンバーであることをすべての人に思い出させ、正常性を回復するための前例のない共同作業の領域に入る必要があります。2023 年の第 1 四半期には、ウクライナとロシアの間で停戦が成立する可能性が十分にあります。
私のブログでもシャニはクンバに1月17日に移動する事を書いています。それにより、予測では、ウクライナとロシアの間で停戦が成立する可能性が十分にあるらしい。これはロシアのダシャーを見て予測したのかどうか?
ロシアのヴィムショッタリーダシャーは
Ra-Mo-Mo:2021年07月27日(31歳)
Ra-Ma-Ma:2023年01月26日(32歳)
Ju-Ju-Ju:2024年02月13日(33歳)
ゴーチャラシャニが1月17日にクンバに移動するときを同じくらいにロシアのサブダシャーがマンガラになる。マンガラでロシアは停戦するのかよと思えてしまう。ロシアは、サディサティの直下でウクライナ侵略が発生です。恐るべしは「サディサティ」。人にも国すらにも影響が出る事が証明された。
戦争の本質は「コミュニケーションの断絶・遮断」である。何よりも「ブダ」が重要になる。本当に重要になる。マンガラはブダが嫌い。それでもコミュニケーションが成り立つのかどうか?
暗号通貨はビジネスのやり方を変える
2023 年の新年には、土星が水瓶座を通過します。これは、発明と技術に関連するサインであり、仮想世界でのコミュニケーションに関連する技術の進歩が増加します。これにより、世界中の環境意識と起業家精神が高まります。それだけでなく、2023 年は革命的で発展的なステップの舞台となるでしょう。人工知能と風力に加えて太陽光などの再生可能エネルギー源は、日常生活に新しい技術を導入します。この手法は、私たち自身が簡単に使用できます。これに伴い、宇宙研究と科学的成果が大幅に増加します。社会正義の擁護者も新年に声を上げるでしょう。暗号通貨の新しい化身は、間違いなく世界中のビジネスのやり方を変え、新しい形で出現するでしょう。
去年のビットコインは最悪の年だった。マジでやばかった。ロング派は死んだと思われる。

ビットコイン(日本円)の日足チャートですが、4月頭頃ピークで残りの期間は下落のみの悲惨の状況でした。去年のピークの高値が596万円くらいだった模様。今は218万円くらい。資産価値が下落しすぎで尚且つ、大底が見えていない。だから、去年のロング派は死んだ事になります。それが、上記の説明だと大底が入る事により、上昇に転じる事になりそうかと思いますが、チャートのシグナルは特になし。そもそもボラティリティが無さすぎ。怖くて誰も手が出せない。何より方向性が見えない。
ただ、水瓶座のシャニは、過去を調べるとわかりますが、確かに発明と技術に関連するサインなのは間違いありません。最も秀でた発明と技術のサインです。その方面は2年半も期間があるので伸びしろが出る事になります。投資はその方面が伸びそう。
ファッションはスピリチュアルで変わる
新年の他の惑星のトランジットについて言えば、木星は、牡羊座に移動する前に、4 月 22 日まで魚座をトランジットします。この間、木星は思いやりと精神性を高めます。同時に、彼らの貢献は、2023 年の初めに平和と正常な状況を維持することになります。この後、このトランジットがラーフと合流すると、詐欺やケータリングに加えて、ファッション活動の過剰が発生します。
牡羊座で木星とラーフは、詐欺やケータリングに加えて、ファッション活動の過剰が発生らしい。純粋なグルがラーフとの絡みで「紛いもの」が混ざってしまうのです。それが過剰に動く可能性が高い。それは先生すら「紛いもの」を発信する可能性があるので何を信じていいのかという事になりそうだ。
2023年は多くの政治的変化の年になる
では、2023 年 4 月 22 日から 2023 年 10 月 30 日までの新年の政治活動について話しましょう。劇的な政治的変化が起こるでしょう。また、この間、全世界の経済、社会、宗教システムに大きな変化が起こるでしょう。2023 年 6 月 27 日から 2023 年 8 月 10 日までの火星通過と、2023 年 10 月 3 日から 2023 年 11 月 16 日までの火星通過の影響を受けます。
どちらの時期も、世界の政治と経済の状態にとって非常に混乱する可能性があります。この間、暴力的な紛争、宗教的過激主義の増加、人種差別、テロ攻撃が発生します。これに伴い、違法薬物の使用、汚職、倒錯した性行為、女性に対する犯罪が増加するでしょう。新年には、著名な宗教関係者に関連するスキャンダルだけでなく、いくつかのビジネススキャンダルにより、全世界がショックを受ける可能性もあります。
ゴーチャラ的に2023 年 4 月 22 日は木星移動日の時期であり、2023 年 10 月 30 日はひとつのラーフ軸の移動時期を意味している。それが全て「メーシャ(牡羊座)」で起きるので動きが速く激動をもたらす。それとゴーチャラマンガラの影響があるとされる。
試しに見ると2023年6月27日

2023年6月27日のマンガラはカルカを通過中です。次はシンハですが、シンハマンガラはヤバイと思う。米国はやばくなる。日本もやばくなる。
時期的にまとめると
1、2023年、土星は水瓶座に移動します。1月17日頃だからもうすぐですよ。
2、木星は、牡羊座に移動する前に、4 月 22 日まで魚座をトランジットします。
3、2023 年 4 月 22 日から 2023 年 10 月 30 日。
4、2023 年 6 月 27 日から 2023 年 8 月 10 日までの火星通過。2023 年 10 月 3 日から 2023 年 11 月 16 日までの火星通過の影響。
ゴーチャラで書いてあるのは端的に遅いグラハの影響とマンガラの組み合わさった影響です。全ては、遅いグラハの影響です。ここには国の建国図のダシャーの影響はなし。ゴーチャラの予測は精々が3割当たればいいところのレベルの低い話。軽いレベルで読める話ですが、グラハの移動時期は把握して損がない事になります。その影響は確実に出る。
ちなみにゴーチャラを極める人は、パダゴーチャラを見ます。これにより一か月予測が容易にできますが、やっている人など見たことがない。それほど面倒で微細なゴーチャラの見方です。通常は、グラハとラーシの組み合わせです。
ナクシャトラゴーチャラですとシャニは、ダニシュターを通過しているのでシャニが本格的に変化するのは、シャタビシャーに入室してからです。
今年のナクシャトラ・ゴーチャラ・シャニですが、
1、2023 年 3 月 15 日にシャタビシャに入室。
2、2023 年 10 月 15 日にダニシュタに再び入室。
3、2023 年 11 月 24 日にシャタビシャに再入室。
ウクライナ侵略は、ダニシュタにシャニが入室してすぐに開始されたので非常に重要ですが、今年の3月に変化して逆行してダニシュタに再び入室。これを見てしまうと停戦などするとは思えないが、やったとしても再び「戦火」が開始されるのが目に見えてくる。
パダ・ゴーチャラですと
1、2023 年 1 月 17 日にダニシュタ 3パダに移動。
2、2023 年 2 月 15 日にダニシュタ 4パダ移動。
3、2023 年 3 月 15 日にシャタビシャ 1パダに移動。
4、2023 年 4 月 16 日にシャタビシャ 2パダに移動。
5、2023 年 8 月 22 日にシャタビシャ 1パダなので逆行の戻りですね。
6、2023 年 10 月 15 日にダニシュタ 4パダに移動。再び、ダニシュタに再入室です。
7、2023 年 11 月 24 日にシャタビシャ 1パダに移動。
日本で考慮するとシャタビシャナクシャトラは地震がやばいと思う。これは、相応の死者がマジて出るナクシャトラになっている事が調べて分かった。特にやばかった過去は「阪神・淡路大震災」だった。端的に日本のクンバ・シャニは自然災害にやばいのである。
このブログは、単に占星術による「リスク管理」をお勧めするブログです。インド式でリスクを見るとは、ダシャーのリスク精査がポイントになります。その辺を十分に認識しましょう。
海外サイトで2023年のネタを読んでいました。
ひとつの情報によると2023年は発展、困難、そして勝利の年になるらしい。今年は世界のすべての問題に対する長期的な解決策を見つけることに専念するらしい。
一番の問題は、ロシアのウクライナ侵略です。これをどうにかしない事には何も始まらない。この問題はダイレクトに人類に「飢え」をもたらしています。
それに関する話は、2023年、土星は水瓶座に移動します。その結果、世界はいくつかの難しい決断を迫られることになります。ただし、このトランジットにはプラスの効果もあります。その効果により、私たちは皆グローバル コミュニティのメンバーであることをすべての人に思い出させ、正常性を回復するための前例のない共同作業の領域に入る必要があります。2023 年の第 1 四半期には、ウクライナとロシアの間で停戦が成立する可能性が十分にあります。
私のブログでもシャニはクンバに1月17日に移動する事を書いています。それにより、予測では、ウクライナとロシアの間で停戦が成立する可能性が十分にあるらしい。これはロシアのダシャーを見て予測したのかどうか?
ロシアのヴィムショッタリーダシャーは
Ra-Mo-Mo:2021年07月27日(31歳)
Ra-Ma-Ma:2023年01月26日(32歳)
Ju-Ju-Ju:2024年02月13日(33歳)
ゴーチャラシャニが1月17日にクンバに移動するときを同じくらいにロシアのサブダシャーがマンガラになる。マンガラでロシアは停戦するのかよと思えてしまう。ロシアは、サディサティの直下でウクライナ侵略が発生です。恐るべしは「サディサティ」。人にも国すらにも影響が出る事が証明された。
戦争の本質は「コミュニケーションの断絶・遮断」である。何よりも「ブダ」が重要になる。本当に重要になる。マンガラはブダが嫌い。それでもコミュニケーションが成り立つのかどうか?
暗号通貨はビジネスのやり方を変える
2023 年の新年には、土星が水瓶座を通過します。これは、発明と技術に関連するサインであり、仮想世界でのコミュニケーションに関連する技術の進歩が増加します。これにより、世界中の環境意識と起業家精神が高まります。それだけでなく、2023 年は革命的で発展的なステップの舞台となるでしょう。人工知能と風力に加えて太陽光などの再生可能エネルギー源は、日常生活に新しい技術を導入します。この手法は、私たち自身が簡単に使用できます。これに伴い、宇宙研究と科学的成果が大幅に増加します。社会正義の擁護者も新年に声を上げるでしょう。暗号通貨の新しい化身は、間違いなく世界中のビジネスのやり方を変え、新しい形で出現するでしょう。
去年のビットコインは最悪の年だった。マジでやばかった。ロング派は死んだと思われる。

ビットコイン(日本円)の日足チャートですが、4月頭頃ピークで残りの期間は下落のみの悲惨の状況でした。去年のピークの高値が596万円くらいだった模様。今は218万円くらい。資産価値が下落しすぎで尚且つ、大底が見えていない。だから、去年のロング派は死んだ事になります。それが、上記の説明だと大底が入る事により、上昇に転じる事になりそうかと思いますが、チャートのシグナルは特になし。そもそもボラティリティが無さすぎ。怖くて誰も手が出せない。何より方向性が見えない。
ただ、水瓶座のシャニは、過去を調べるとわかりますが、確かに発明と技術に関連するサインなのは間違いありません。最も秀でた発明と技術のサインです。その方面は2年半も期間があるので伸びしろが出る事になります。投資はその方面が伸びそう。
ファッションはスピリチュアルで変わる
新年の他の惑星のトランジットについて言えば、木星は、牡羊座に移動する前に、4 月 22 日まで魚座をトランジットします。この間、木星は思いやりと精神性を高めます。同時に、彼らの貢献は、2023 年の初めに平和と正常な状況を維持することになります。この後、このトランジットがラーフと合流すると、詐欺やケータリングに加えて、ファッション活動の過剰が発生します。
牡羊座で木星とラーフは、詐欺やケータリングに加えて、ファッション活動の過剰が発生らしい。純粋なグルがラーフとの絡みで「紛いもの」が混ざってしまうのです。それが過剰に動く可能性が高い。それは先生すら「紛いもの」を発信する可能性があるので何を信じていいのかという事になりそうだ。
2023年は多くの政治的変化の年になる
では、2023 年 4 月 22 日から 2023 年 10 月 30 日までの新年の政治活動について話しましょう。劇的な政治的変化が起こるでしょう。また、この間、全世界の経済、社会、宗教システムに大きな変化が起こるでしょう。2023 年 6 月 27 日から 2023 年 8 月 10 日までの火星通過と、2023 年 10 月 3 日から 2023 年 11 月 16 日までの火星通過の影響を受けます。
どちらの時期も、世界の政治と経済の状態にとって非常に混乱する可能性があります。この間、暴力的な紛争、宗教的過激主義の増加、人種差別、テロ攻撃が発生します。これに伴い、違法薬物の使用、汚職、倒錯した性行為、女性に対する犯罪が増加するでしょう。新年には、著名な宗教関係者に関連するスキャンダルだけでなく、いくつかのビジネススキャンダルにより、全世界がショックを受ける可能性もあります。
ゴーチャラ的に2023 年 4 月 22 日は木星移動日の時期であり、2023 年 10 月 30 日はひとつのラーフ軸の移動時期を意味している。それが全て「メーシャ(牡羊座)」で起きるので動きが速く激動をもたらす。それとゴーチャラマンガラの影響があるとされる。
試しに見ると2023年6月27日

2023年6月27日のマンガラはカルカを通過中です。次はシンハですが、シンハマンガラはヤバイと思う。米国はやばくなる。日本もやばくなる。
時期的にまとめると
1、2023年、土星は水瓶座に移動します。1月17日頃だからもうすぐですよ。
2、木星は、牡羊座に移動する前に、4 月 22 日まで魚座をトランジットします。
3、2023 年 4 月 22 日から 2023 年 10 月 30 日。
4、2023 年 6 月 27 日から 2023 年 8 月 10 日までの火星通過。2023 年 10 月 3 日から 2023 年 11 月 16 日までの火星通過の影響。
ゴーチャラで書いてあるのは端的に遅いグラハの影響とマンガラの組み合わさった影響です。全ては、遅いグラハの影響です。ここには国の建国図のダシャーの影響はなし。ゴーチャラの予測は精々が3割当たればいいところのレベルの低い話。軽いレベルで読める話ですが、グラハの移動時期は把握して損がない事になります。その影響は確実に出る。
ちなみにゴーチャラを極める人は、パダゴーチャラを見ます。これにより一か月予測が容易にできますが、やっている人など見たことがない。それほど面倒で微細なゴーチャラの見方です。通常は、グラハとラーシの組み合わせです。
ナクシャトラゴーチャラですとシャニは、ダニシュターを通過しているのでシャニが本格的に変化するのは、シャタビシャーに入室してからです。
今年のナクシャトラ・ゴーチャラ・シャニですが、
1、2023 年 3 月 15 日にシャタビシャに入室。
2、2023 年 10 月 15 日にダニシュタに再び入室。
3、2023 年 11 月 24 日にシャタビシャに再入室。
ウクライナ侵略は、ダニシュタにシャニが入室してすぐに開始されたので非常に重要ですが、今年の3月に変化して逆行してダニシュタに再び入室。これを見てしまうと停戦などするとは思えないが、やったとしても再び「戦火」が開始されるのが目に見えてくる。
パダ・ゴーチャラですと
1、2023 年 1 月 17 日にダニシュタ 3パダに移動。
2、2023 年 2 月 15 日にダニシュタ 4パダ移動。
3、2023 年 3 月 15 日にシャタビシャ 1パダに移動。
4、2023 年 4 月 16 日にシャタビシャ 2パダに移動。
5、2023 年 8 月 22 日にシャタビシャ 1パダなので逆行の戻りですね。
6、2023 年 10 月 15 日にダニシュタ 4パダに移動。再び、ダニシュタに再入室です。
7、2023 年 11 月 24 日にシャタビシャ 1パダに移動。
日本で考慮するとシャタビシャナクシャトラは地震がやばいと思う。これは、相応の死者がマジて出るナクシャトラになっている事が調べて分かった。特にやばかった過去は「阪神・淡路大震災」だった。端的に日本のクンバ・シャニは自然災害にやばいのである。
このブログは、単に占星術による「リスク管理」をお勧めするブログです。インド式でリスクを見るとは、ダシャーのリスク精査がポイントになります。その辺を十分に認識しましょう。
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント