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今現在のゴーチャラの状態ですが

　占星術的な教えで単純な事は、吉星はいい感じ、凶星は悪い感じだという事です。単純ですが、ある種の真理になってしまいます。しかし、それが、機能的に吉星に変化したり、凶星に変化するのがインド式の見方になりますが、凶星が二つ以上揃う事は凶事が増す事を意味しています。

　まぁ、色々と見てきて「深刻な持続的な凶事の型」は「ラーフと土星」の組み合わせで決まりです。これは、深刻な持続的な凶事を引き起こす。これがある種の「大量死」に繋がるリスクがある事を意味します。ゆえにそのような型になる時期を精査する必要があります。

　おそらくですが、日本の凶事は、凶星がヴァクリ（逆行）時に起きる可能性が高い事が過去のデータで示唆されています。理由は単純で生来的凶星が日本の場合、全てヴァクリ（逆行）だからです。太陽は逆行しません。そのため、トランジットも連動しやすい模様。

　さて、今月の1月17日にシャニはクンバに移動です。それでチャート上では、「ラーフと土星」の組み合わせです。これは、明確な星学のリスクであり、過去の日本のリスクは、阪神・淡路大震災と書けばわかるかと思います。

　クンバのシャニは約2年半ほど通過しますのでリスク期間としては、長いので注意が必要になります。まぁ、ネイタルラーフの度数やネイタルシャニの度数が最大リスクの時期を示唆すると思われます。この情報は、不安をもたらす情報ではなく、リスクを勧告する情報になりますのでこの情報を生かして下さいませ。起きなければ良しですが、起きる可能性を考慮する時期ですので対策を考えて下さいませ。

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