インド占星術 2023年の予測など

マンデーン占星術
01 /14 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
何気に「中国と台湾問題ネタ」を読んでいました。

2023年と惑星戦争、インドと中国の緊張の占星術分析、第三次世界大戦とは何でしょう!

 それによると
シャニとグルは、ヴェーダ占星術では非常に効果的な惑星と見なされています。彼らの影響は、国と人々に最も大きく影響します。
 ゴーチャラの話ですが、とにかくシャニとグルの影響力は強い模様。そのシャニとグルは今年の前半には、ラーシ移動をします。それによる変化に注意です。

・これとは別に、ラーフは幻想的な惑星であり、それによって大衆は混乱しますが、火星は憤慨の要因です.
 ラーフへの大衆への影響と憤慨の要因は、マンガラ。

・現時点では、ラーフは凶悪な惑星火星の星座に座っているため、世界中で抗議が行われています。
 メーシャラーシにラーフ在住は、今年の秋まで続く事になる。この影響、今月の17日以降、シャニのドリシュティが入るので一段と厳しさが増すことが確定している事に注意です。

・現在、木星は魚座を通過中ですが、土星にアスペクトされています。
 1月17日にシャニの移動があるのでグルにアスペクトが解除される。

土星の動きは現在水瓶座に向かっており、占星術の規則によれば、土星は数か月前に通過の結果を示し始めます。
 ゴーチャラの通過の結果の影響は、本などの説明により、様々あります。普通に考慮すれば、通過する前のパダから影響が出ている事になる。
 
シャニが現在の惑星の状態で水瓶座に座っているとき、彼の弱視はラーフにあります。
 シャニの三番目のアスペクトがメーシャラーフにもたらされる。これは、一段の大衆の混乱を招く。

・同じように、4月以降、グルは火星の星座に座り、グルチャンダル ヨガに苦しむことで、大衆を悩ませます。
 グルチャンダル ヨガは道徳の崩壊を意味するヨガ。逆転の発想としては、常識に捉われない発想ができるのでこの世的な大きな事を成し遂げる事ができる。しかし、あくまでも道徳の崩壊は免れない。
 
・実際、12 月 9 日に発生した事件は、これらの今後の事件の集大成にすぎません。
 これは、インドの話で、アルナーチャル プラデーシュ州のタワンで両国の兵士の間で衝突の話です。

・2023年にこの世界は激しい戦争を目の当たりにする可能性があることは、惑星の合計から見えます。
 具体的な戦争は何も書かれてはいませんでした。これは、ウクライナ侵略が一段と激しい戦争になるのかどうか?

 まぁ、ゴーチャラで出てきたグラハは四つあります。
・シャニ
・グル
・ラーフ
・マンガラ

 このグラハのゴーチャラの動きを見て2023年を予測している事になります。まぁ、単純に遅いグラハの影響になりますが、実際には、その国のクンダリーにより、どのようなゴーチャラの影響が出るのかが決まります。

 日本のクンダリーは
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 日本の場合、サハジャ・バーヴァに脅威が増す事が確定。常々書いていますが、シャニとラーフの組み合わせは大いなる脅威である。これは侮るレベルを超えている。リスクを回避するための事前の行動が必要になる。

 メーシャのラーフとシャニの大衆の混乱は、日本のグラハ的にはスーリヤとグルに向かう模様。ハウスとしては、プトラ・バーヴァらしい。

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コメント

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。