インド占星術 太陽と土星のコンジャンクション

トランジット(ゴーチャラ)
01 /27 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
ゴーチャラのコンジャンクションに関する情報を見ていたのですが、それによると来月に土星太陽が水瓶座でコンジャンクションする模様。これは毎年2月に起きるコンジャンクションです。

 太陽土星は敵同士なので良い組み合わせではないだろうと思えてしまう。土星太陽は大敵です。太陽土星の父ですが、それでも父と太陽の関係は良くありません。太陽土星の両方がお互いを敵または苦いライバルとして扱います。太陽が神聖な光を放つ一方で、土星は闇と陰気を表現します。どちらも苦い敵です。高揚と衰弱のしるしが互いに反対であることからも明らかです。太陽は火の惑星で、土星は風の惑星です。 彼は惑星内閣の使用人として知られています。

 情報では、2月13日に水瓶座に太陽が入り、3月15日まで留まる事になる模様。2月16日頃に一段完全なコンジャンクションが起きる模様です。
・2月13日に水瓶座に太陽入室
・3月15日に水瓶座から太陽が退室


 太陽とは惑星王国の王です。非常に熱く、乾燥しており、火の要素を表しています。誰もあえて太陽の近くに行くことはできません。それはエゴとプライドに満ちています。それは私たちの魂を表しています。名誉、承認、力、権威などを与えます。現代では、それは政府を表しています。

 象意を拾うとエゴとプライド、魂、名誉、承認、力、権威、政府など。それに関する不具合が起きやすい一か月の時期。

土星は寒く、非常に遅い惑星です。規律、構造、勤勉などを表します。それは航空要素と労働者階級の人々、または社会の特権を持たない人々を表しています。罰を通して教え、人生の目的を実現させるのは厳格な教師です。また、哲学とスピリチュアリズムの指標でもあります。土星はカルマを支配します。 それは私たちの過去の行為の結果を与えてくれます。誰も土星の手から逃れることはできず、神でさえも逃れることはできません。また、キャリアを意味します。したがって、強力で無関係な土星は、キャリアを順調に進めるのに役立ちます。

 マンデン占星術的には、権威ある者と労働者階級の人々との対立。土星は寒く、非常に遅い惑星なので太陽に遅延が確実にもたらされ、熱い惑星なので非常に冷えてしまう事が確定的になってしまう星回り。

 まぁ、凶星同士の組み合わせなのでウパチャヤハウスでは、結果が出る可能性が高く、それ以外は、あまり良い結果を示されない可能性がある。悪い場合は、エゴとプライドが痛みやすい時期になる。この時期、健康問題が出ると長引いてしまう。何より、結果を得るには、コツコツと規律と勤勉に遂行する時期になる。太陽が重要な人は、一か月間は、物事をコツコツと規律と勤勉に遂行する事をお勧めします。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。