インド占星術 虫垂炎
医療占星術
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
虫垂炎に関するネタを調べていました。理由は、中居正広の情報を調べるため。正直、芸能関連はイメージが大事。そのためには平気で情報を詐称するので本来ならあまり、芸能関連に関わる人の情報は弄らない方がベターなのです。
しかし、彼は
2022年 7月14日、急性虫垂炎のため入院、手術を受けた。7月16日に12年連続で総合司会を務める予定だった『音楽の日2022』(TBS)への出演は取りやめとなった。7月18日、退院を報告。
さすがに7月14日の急性虫垂炎のため入院は正しいのかと判断しました。だから、虫垂炎が知りたいと。
まずは、どのようなロジックが、虫垂炎に働くのかどうかです。
1、虫垂炎は虫垂の炎症です。
2、この病気の座はカンニャーラーシ(生来的6室)です。
3、6室も同じように支配しています。
4、月はこの病気のカラカです。
5、腹部の支配者である太陽は、腹部に関するすべての病気の支配者でもあります。
6、カンニャーラーシ、第6ハウス、第6ハウスの支配星、太陽と月、およびハウスや惑星を引き起こす病気との関係、またはカンニャーラーシ、第6ハウス、第6ハウスの支配星、太陽の苦悩と、苦しんでいる悪意のある月またはその他の関係 第6ハウスの支配星と邪悪なハウスに苦しむ凶悪な月を持つ太陽が虫垂炎を引き起こします。
7、ラーフまたはマンガがそれらに加わったり、それらを苦しめたりすると、重度の虫垂炎の発作を引き起こします。
まとめると
1、星座は乙女座
2、惑星は月と太陽
3、ハウスは6室とその支配星
残りは、ダシャーで事象化したタイミングを知る。
とある事例

この方は男性。彼は、1950 年 4 月 8 日に虫垂炎で亡くなりました。ダシャーは、月ー太陽ーラーフ期でした。彼は、虫垂炎が命取りになった事を意味しています。通常、死期は、マーラカ絡みとされますが、月は2Lです。太陽は7Lとコンジャクション。普通に一発でやばいかもと思わせる組み合わせでした。ただ、ラーフは12Hで土星の3番目のアスペクトと9番目の木星のアスペクトがある。
ロジックの影響ですが
1、星座は、太陽が乙女座にいて6Lの火星が乙女座にアスペクト。
2、惑星は、メインとサブロードが影響をもたらすダシャー期でした。
3、ハウスは6室ですが、6ー12ラインにラーフ軸があるのみであり、ラーフは12室でした。ラーフの場合は、ディスポジターも見る必要がありますが、5室にいて6Lの8番目のアスペクトがありました。
しかし、月は直接は6室と6L、乙女座に関与なし。月のディスポジターは火星ではありますが。
ちなみに
・月のナクシャトラロードは6室にいるケートゥ。
・太陽のナクシャトラロードはこの病気のカラカの月。
・ラーフのナクシャトラロードはこの病気のカラカの月。
このチャートとダシャーがぼちぼちサブサブダシャーまで機能している事が読み取れます。ちなみに医療占星術で使用するチャートは、D1、D9、D3、D12なので一応は全て見ています。
この彼のナヴァムシャは

こちらだと6Lは金星になり、1室で月と太陽でコンジャンクション。ラーフは月から見ると常に2室マーラカにあった模様。そのディスポジターはマーラカ7室に在住し、6Lとの相互にアスペクト。
二つのチャートで言える事は、星座の影響は弱い。月と太陽は関与しやすい。何より6室とその支配星の影響が重要そうに思える事。ラーフとケートゥは確実にディスポジターの状態を見る必要が出てくる。
どうせなら次はD3です

D3はどうですか?月は6Lです。太陽は6室を視る。ラーフは乙女座に在住。ディスポジターは天秤座で6Lと相互にアスペクト。明らかに6室という数字が機能している事が分かります。
最後はD12です

月は2-8ラインで6Lと相互にアスペクト。太陽は全く不明。しいて言うと腹部に関するすべての病気の支配者であり、シンハにアスペクトバック。ラーフは8Hで6Lとコンジャンクション。
虫垂炎は何より、6室とその支配星が重要そう。それと月と太陽。
病気が気になる場合、医療占星術での有料鑑定関する鑑定依頼は以下になります。基本的に時間をかけて徹底的に精査しています。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
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さすがに7月14日の急性虫垂炎のため入院は正しいのかと判断しました。だから、虫垂炎が知りたいと。
まずは、どのようなロジックが、虫垂炎に働くのかどうかです。
1、虫垂炎は虫垂の炎症です。
2、この病気の座はカンニャーラーシ(生来的6室)です。
3、6室も同じように支配しています。
4、月はこの病気のカラカです。
5、腹部の支配者である太陽は、腹部に関するすべての病気の支配者でもあります。
6、カンニャーラーシ、第6ハウス、第6ハウスの支配星、太陽と月、およびハウスや惑星を引き起こす病気との関係、またはカンニャーラーシ、第6ハウス、第6ハウスの支配星、太陽の苦悩と、苦しんでいる悪意のある月またはその他の関係 第6ハウスの支配星と邪悪なハウスに苦しむ凶悪な月を持つ太陽が虫垂炎を引き起こします。
7、ラーフまたはマンガがそれらに加わったり、それらを苦しめたりすると、重度の虫垂炎の発作を引き起こします。
まとめると
1、星座は乙女座
2、惑星は月と太陽
3、ハウスは6室とその支配星
残りは、ダシャーで事象化したタイミングを知る。
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この方は男性。彼は、1950 年 4 月 8 日に虫垂炎で亡くなりました。ダシャーは、月ー太陽ーラーフ期でした。彼は、虫垂炎が命取りになった事を意味しています。通常、死期は、マーラカ絡みとされますが、月は2Lです。太陽は7Lとコンジャクション。普通に一発でやばいかもと思わせる組み合わせでした。ただ、ラーフは12Hで土星の3番目のアスペクトと9番目の木星のアスペクトがある。
ロジックの影響ですが
1、星座は、太陽が乙女座にいて6Lの火星が乙女座にアスペクト。
2、惑星は、メインとサブロードが影響をもたらすダシャー期でした。
3、ハウスは6室ですが、6ー12ラインにラーフ軸があるのみであり、ラーフは12室でした。ラーフの場合は、ディスポジターも見る必要がありますが、5室にいて6Lの8番目のアスペクトがありました。
しかし、月は直接は6室と6L、乙女座に関与なし。月のディスポジターは火星ではありますが。
ちなみに
・月のナクシャトラロードは6室にいるケートゥ。
・太陽のナクシャトラロードはこの病気のカラカの月。
・ラーフのナクシャトラロードはこの病気のカラカの月。
このチャートとダシャーがぼちぼちサブサブダシャーまで機能している事が読み取れます。ちなみに医療占星術で使用するチャートは、D1、D9、D3、D12なので一応は全て見ています。
この彼のナヴァムシャは

こちらだと6Lは金星になり、1室で月と太陽でコンジャンクション。ラーフは月から見ると常に2室マーラカにあった模様。そのディスポジターはマーラカ7室に在住し、6Lとの相互にアスペクト。
二つのチャートで言える事は、星座の影響は弱い。月と太陽は関与しやすい。何より6室とその支配星の影響が重要そうに思える事。ラーフとケートゥは確実にディスポジターの状態を見る必要が出てくる。
どうせなら次はD3です

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