インド占星術 さまざまなバーヴァのバーヴァ カラカ

ハウスについて
02 /17 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
私は、占星術に関して骨太なサイトを中心に巡回して日々読んでいるのですが、さまざまなバーヴァのバーヴァ カラカが書かれてありました。

 情報としては
(1) ラグナ: 太陽。
(2) ダナ: 木星。
(3) サハジャ: 火星。
(4) スカ:月、水星。
(5) サンタナ: 木星。
(6) シャトル: 火星、土星。
(7) ジャヤ: 金星。
(8) ムリチュ: 土星。
(9) ダルマ: 太陽、木星。
(10) カルマ: 太陽、火星、水星、土星。
(11) ラブハ: 木星。
(12) ヴィヤヤ: 土星。


 グラハの観点で見ると
・スーリヤ(1)、チャンドラ(4)、シュクラ(7)は一つのバーヴァのカラカになる。
・マンガラ(3、6)とブダ(4、10)は二つのバーヴァのカラカになる。
・シャニ(6、8、10、12)は四つのバーヴァのカラカになる。
・グル(2、5、9、10、11)は五つのバーヴァのカラカになる。


 こうして見るとグルが強いかどうかで自ずと人生の幸運度に差が出てしまいそうな事をナイサルギカ・バーヴァ・カラカで痛感してしまう。マンガラに関しては、粉骨砕身こそが未来の大いなる幸運に繋がるグラハだと言える。マンガラの努力は報われる。シャニに関しては、単体でドシュタナを支配する事を意味している。シャニの品位の良さは自ずとドシュタナに強い事を意味している事になる。

 結婚それ自体は、つくづくシュクラの影響が最大化している事が読めてしまう。それは対人全てに波及する。

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コメント

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。