インド占星術 グルのゴーチャラ
トランジット(ゴーチャラ)
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
ゴーチャラを見ていたのですが、近い内で大きなグーチャラの一つがグルのメーシャ移動になります。それが起きるのが4月22日になりますが、グルのゴーチャラは、あくまでも定義的にラグナ、または月から見て2、5、7、9、11室を通過するゴーチャラがシュバ・ゴーチャラとされています。逆に言うと残りの1、3、4、6、8、10、12室のゴーチャラはクルラ・ゴーチャラになってしまう感じでシュバ・ゴーチャラが正しく機能するのは、ヴェーダの配置で障害になっていない事が条件になります。
まぁ、単純に見てもですが、ゴーチャラもなかなかにややこしいですね。
シュバ・ゴーチャラを考えるに
・ラグナ・月から見て魚座、射手座、天秤座、獅子座、双子座のグル・ゴーチャラがシュバ・ゴーチャラになります。リスクが高いクルラ・ゴーチャラは、蠍座、乙女座、それと牡牛座のゴーチャラがそれぞれ6、8、12室のゴーチャラ、即ち、ドシュタナハウスのゴーチャラになる模様です。やや悪そうなのは、牡羊座、水瓶座、山羊座のゴーチャラが1、3、4室のゴーチャラになります。
まとめると
・ポジティブのゴーチャラは、魚座、射手座、天秤座、獅子座、双子座。
・ネガティブのゴーチャラは、蠍座、乙女座、牡牛座。
・ややネガティブのゴーチャラは、牡羊座、水瓶座、山羊座。
シュバ・ゴーチャラとヴェーダの配置は
2室と12室
5室と4室
7室と3室
9室と10室
11室と8室
そもそもがインドの占星術は「辛口仕様」が標準ですが、シュバ・ゴーチャラが5室あり、クルラ・ゴーチャラが7室なので当たり前のようにインドの占星術は「辛口仕様」です。ネガティブのゴーチャラでもバーヴァ・バラやアシュタカヴァルガが強い場合は、それほどの影響が出ない可能性があります。逆にポジティブのゴーチャラでもバーヴァ・バラやアシュタカヴァルガが弱いと力が出ない可能性が出てきます。
日本の場合ですが

ラグナから見てメーシャは5室になり、チャンドララグナから見ると11室になるのでシュバ・ゴーチャラになる模様。アシュタカヴァルガは、26点と7点なのでグルのアシュタカヴァルガ的には最強のラーシの一つになる模様。
日経平均の日足CFD

チャートは日経平均のCFDですが、世界の銀行関連による色々とゴタゴタにより、株価が下落していますが、去年の12月に日本は、メイン・ダシャーがマハーケートゥ期に入ってからずっと株や為替などを見続けていますが、日本の日経平均については、レンジ相場が継続中そのものというある種、読みやすい相場になっているようです。
チャートの投機ラインは、5ー11ラインで決まりですが、そのラインにグルが4月22日に入りますが、それでどうなるのかが見物という事になります。ただ、それにより「グル・チャンダラ・ヨガ」が形成されてしまいます。これは、ラーフの毒がグルに染み込む事になってしまい、最も純粋性を保つサットヴァのグルの悪化が世界にどのような毒をもたらすのかが気になりますが、メーシャゆえに波及するスピードは目を見張るものがありそうです。奥にはアグニの力が渦巻くので注意が必要になりそうです。
様々な鑑定の依頼を受け付けております。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
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ゴーチャラを見ていたのですが、近い内で大きなグーチャラの一つがグルのメーシャ移動になります。それが起きるのが4月22日になりますが、グルのゴーチャラは、あくまでも定義的にラグナ、または月から見て2、5、7、9、11室を通過するゴーチャラがシュバ・ゴーチャラとされています。逆に言うと残りの1、3、4、6、8、10、12室のゴーチャラはクルラ・ゴーチャラになってしまう感じでシュバ・ゴーチャラが正しく機能するのは、ヴェーダの配置で障害になっていない事が条件になります。
まぁ、単純に見てもですが、ゴーチャラもなかなかにややこしいですね。
シュバ・ゴーチャラを考えるに
・ラグナ・月から見て魚座、射手座、天秤座、獅子座、双子座のグル・ゴーチャラがシュバ・ゴーチャラになります。リスクが高いクルラ・ゴーチャラは、蠍座、乙女座、それと牡牛座のゴーチャラがそれぞれ6、8、12室のゴーチャラ、即ち、ドシュタナハウスのゴーチャラになる模様です。やや悪そうなのは、牡羊座、水瓶座、山羊座のゴーチャラが1、3、4室のゴーチャラになります。
まとめると
・ポジティブのゴーチャラは、魚座、射手座、天秤座、獅子座、双子座。
・ネガティブのゴーチャラは、蠍座、乙女座、牡牛座。
・ややネガティブのゴーチャラは、牡羊座、水瓶座、山羊座。
シュバ・ゴーチャラとヴェーダの配置は
2室と12室
5室と4室
7室と3室
9室と10室
11室と8室
そもそもがインドの占星術は「辛口仕様」が標準ですが、シュバ・ゴーチャラが5室あり、クルラ・ゴーチャラが7室なので当たり前のようにインドの占星術は「辛口仕様」です。ネガティブのゴーチャラでもバーヴァ・バラやアシュタカヴァルガが強い場合は、それほどの影響が出ない可能性があります。逆にポジティブのゴーチャラでもバーヴァ・バラやアシュタカヴァルガが弱いと力が出ない可能性が出てきます。
日本の場合ですが

ラグナから見てメーシャは5室になり、チャンドララグナから見ると11室になるのでシュバ・ゴーチャラになる模様。アシュタカヴァルガは、26点と7点なのでグルのアシュタカヴァルガ的には最強のラーシの一つになる模様。
日経平均の日足CFD

チャートは日経平均のCFDですが、世界の銀行関連による色々とゴタゴタにより、株価が下落していますが、去年の12月に日本は、メイン・ダシャーがマハーケートゥ期に入ってからずっと株や為替などを見続けていますが、日本の日経平均については、レンジ相場が継続中そのものというある種、読みやすい相場になっているようです。
チャートの投機ラインは、5ー11ラインで決まりですが、そのラインにグルが4月22日に入りますが、それでどうなるのかが見物という事になります。ただ、それにより「グル・チャンダラ・ヨガ」が形成されてしまいます。これは、ラーフの毒がグルに染み込む事になってしまい、最も純粋性を保つサットヴァのグルの悪化が世界にどのような毒をもたらすのかが気になりますが、メーシャゆえに波及するスピードは目を見張るものがありそうです。奥にはアグニの力が渦巻くので注意が必要になりそうです。
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