インド占星術 なんとも金星期で地震が多く感じる

マンデーン占星術
05 /13 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
どうにも日本のサブダシャーが金星期に移行するタイミング頃から大きな地震が多くなっていますので本当の意味でリスク回避が必要な時期が今の時期です。

 今の日本ダシャーです。
Ke-Ve-Ve:2023年05月06日(71歳)~Ke-Su-Su:2024年07月05日(72歳)

 日本のサブダシャーは、5月6日から金星期に変化。次の変化日は、来年の7月上旬です。何気に約14か月程度も嫌な金星期を体験する時期になってしまう。

 はっきり言いますが、サブダシャーの金星期はやばいのです。これは人を不安にさせるためではなく、正しくリスクを知るために書いています。また、私はリアリストなので過去の影響がない限り、情報など鵜呑みにする人物ではありません。

 過去の金星期ですが、ケートゥ期の一つ前は、マハー水星期ですが、水星ー金星期ですが
■Me-Ve期 2009年05月(57歳)~2012年03月(59歳)
 東日本大震災が発生です。

 水星期の一つ前はマハー土星期ですが、土星ー金星期ですが
■Sa-Ve期 1993年09月(41歳)~1996年11月(44歳)
 阪神淡路大震災が発生です。見ると二連続のサブダシャーの金星期で大震災が発生です。

 日本の建国図はマハー火星期からスタートしました。そのため、マハーラーフ期とマハー木星期を体験していますが、この時期のサブダシャーの金星期には大震災クラスの地震はなかった模様です。しかし、マハー土星期以降はどうなるかは不明であり、ケートゥ期のサブダシャーの金星期は今です。

 サブダシャーの金星期スタートは2023年05月06日です。

 その前後の5弱以上の地震ですが
スクリーンショット 2023-05-13 191824
 最近の地震で驚くのは、5月5日に6強だったので相当なやばさを感じつつ、場所は石川でした。しかし、5月11日には全く違う千葉県で5強の大地震発生。本日は、千葉から飛んでトカラ列島近海は鹿児島付近らしいですが、そこで起きたのは5弱の地震になります。

 今後、この金星期に起こるべきして起きたでは勿体ないですので大地震が発生してもいいような用意をする時期だという事をお勧めいたします。備えあれば患いなしですし、金星期が日本は一番国土が脆いです。

 それとトランジット的に
スクリーンショット 2023-05-13 192442
 この土星が水瓶座、火星が獅子座を通過中の時期に阪神淡路大震災が発生ですので今のトランジットは、その程度の規模の大地震が起きてもおかしくはないトランジットなので注意が必要です。今の火星トランジットは蟹座を通過中です。それが獅子座へは7月1日以降になります。

 過去のデータ的にはサブダシャーの金星期でも最初に大地震が起きる訳ではなく、中頃の終わりごろが二度ほど大震災が発生です。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。